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社会・スポーツ
2016年は、SMAPが解散に至った騒動を見ればわかるように、芸能界がその構造を劇的な形で転換させていくことになる元年になるだろう。 ここ … [続きを読む]
小野登志郎 2016年10月17日
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
イメージで好き嫌いを決める ドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン氏が直接、対決した第1回のテレビ討論会は、全米で8千4百万人が視聴し、 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年10月07日
科学・環境
今月(10月13、14日)、東京で、OECD主催のグリーン・インベストメント・ファイナンシング・フォーラム(3rd Green Inves … [続きを読む]
小林光 2016年10月03日
政治・国際 韓国の博物館は歴史をどう伝えているか
これで韓国の博物館については、すべて評定が言い渡されたことになるだろうか。国の歴史を語る段になると、ほかの自由民主主義国の博物館も、大方が … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年09月23日
文化・エンタメ 最も身近な犯罪「痴漢」はなぜなくならないのか?
これまで痴漢の社会的背景について見てきましたが、痴漢のケースになると、頻繁にとある法律用語を見聞きする機会が多くなります。それは「冤罪」で … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月21日
前回は痴漢が社会悪として認知されていない原因をいくつか紹介しましたが、その土壌を生み出す上で強く影響を与えている偏見があります。それが、「 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月20日
前回は痴漢問題がいかに社会悪として扱われていないかについて見てきましたが、そもそも痴漢はなぜ社会悪として認知されていないのでしょうか? こ … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月16日
痴漢問題の連載第2回目の今回は、痴漢がいかに社会の課題として扱われていないかについて見て行きたいと思います。 第1回でも触れましたが、痴漢 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月14日
Journalism
2016年6月、ヘイトスピーチ解消法が施行された。人種差別全般ではなく差別的言動(ヘイトスピーチ)のみに対象が限定されたこと、そのヘイトス … [続きを読む]
明戸隆浩(関東学院大学ほか非常勤講師) 2016年09月14日
世界一有名なドキュメンタリー映画作家のマイケル・ムーア監督の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、米国人から見るとびっくりないく … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
必読のユニークな憲法論 著者がもっとも熱く憲法を論じていたのは、湾岸戦争さなかの1991年に創刊された「批評空間」(太田出版、内藤裕治編 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年08月29日
グループリーグ最終戦となったフランスとの一戦、会場のユースアリーナには予期せぬ「ヨシダコール」が湧き起こった。ブラジル人やバスケットファン … [続きを読む]
増島みどり 2016年08月17日
社会・スポーツ 人は罪を犯さずにいられるのか?
こうした脳神経科学者の見解は、実は、裁判官であった私の実感にも沿うものである。私は民事の専門家だったので、刑事裁判官の経験はわ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年08月12日
日本ではあまり報道されないが、欧米では山火事のニュースが取り上げられることが多い。日本の山火事と比べて規模が極めて大きく、鎮火までに月単位 … [続きを読む]
山内正敏 2016年08月12日
文化・エンタメ
『シン・ゴジラ』が描く3・11後の戦慄(上)――庵野秀明は「この国」の怪獣をどう演出したか抑制される悲鳴――初代『ゴジラ』との比較 ゴジラの … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月10日
「銃撃事件が多過ぎて、すぐ忘れてしまう」「いちいちショックを受けなくなった自分に、ショックを覚える」。カリフォルニアのあるラジオ番組で、パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月25日
こんにちは。クーリエ・ジャポンというウェブ雑誌の編集長をしている井上威朗と申します。このクーリエ・ジャポン、要するにここWEBRONZAの … [続きを読む]
井上威朗 2016年07月22日
ステレオタイプな言説を切って捨てる「打ち止め」の書 「あとがき」に、著者はこんなふうに書いている。 《死がほんの近くに見えている身として … [続きを読む]
奥 武則 2016年07月21日
世の中には本人が望まなくても、常に「話題の人」となる人がいる。市川海老蔵は、そのひとりだろう。 最近は妻の病のことで話題になっているが、そ … [続きを読む]
中川右介 2016年07月15日
政治・国際
イラクでもシリアでも、もともとアルカイダは存在しなかった。そのアルカイダが現在の「イスラム国」(IS)となって勢力を伸ばしている背景には、 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月14日
都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(上)都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(中)――秋葉さんには、都市と都市の連携で国の政策を変えて … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年07月13日
自爆者と突撃者の違い ダッカ事件では「22人を殺害した」とする過激派組織「イスラム国(IS)」によるアラビア語の声明が出た。それがISによる … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月12日
都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(上)被爆者の三つの「足跡」――秋葉さんの著書の『報復ではなく和解を』などの中で、被爆者の果たしてきた … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年07月11日
今年もAKBの選抜総選挙が終わった。 よく言ってるんだけど、「有名なファン投票イベントだけど投票しない人には投票券すら見たことがない東西横 … [続きを読む]
青木るえか 2016年06月30日
経済・雇用
「バラバラになった国」 6月23日、英国で欧州連合(EU)に残留するか離脱するかの是非を問う国民投票が行われた。72.2%という高投票率の下 … [続きを読む]
小林恭子 2016年06月28日
このたびの舛添要一・東京都知事の突然の辞任劇は、日本のマスコミの特徴と見られてきた集中豪雨型報道とメディアスクラムが、実に見事な相乗効果を … [続きを読む]
柴山哲也 2016年06月21日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
冒頭シーンに次いで周到に書き込まれた布石 父親による「娘殺し」と娘による「父殺し」という視点から、『晩春』を見返してみると、この作品が、冒頭 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年06月20日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年06月16日
今夏は参院選があり、その後は国民投票を要する憲法改正が議論になるという。秋にはアメリカ大統領選が行われる。いずれも有権者による多数決の選挙 … [続きを読む]
坂井豊貴(慶應義塾大学経済学部教授) 2016年06月15日
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