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科学・環境
学位論文で、他人の文章の丸写し(コピー&ペースト=コピペ)が横行していることが、小保方問題で明らかになった。小保方さんに限らず、他の人の学 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年02月04日
経済・雇用 トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?
ピケティはなぜ労働所得の格差を強調しないのか? 私は、前稿「トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?」(1月1日)で、このピケティの大 … [続きを読む]
吉松崇 2015年02月03日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
後藤健二さんを殺害する「イスラム国」の映像が2月1日、インターネットで公表された。事件は最悪の事態となった。「イスラム国」の残虐さを許すこ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月02日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
現在の話をします。ここからが自衛隊にかかわることです。アメリカは、その軍事ドクトリンをしばしば書き換えるのですが、その最近のは2006年。 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年02月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
脱格差社会宣言の波紋 当初、日本語版タイトルは、『21世紀の資本論』と予告されていたはずだ。それが『21世紀の資本』に変えられたのは、マ … [続きを読む]
木村剛久 2015年01月29日
経済・雇用 日本の医療制度改革、明日への処方箋
日本が抱えるリスクは何でしょうか。何をリスクと考えるかは人によって異なるのですが、私が考える大きなリスクは二つあります。 それは巨大地震と … [続きを読む]
井伊雅子 2015年01月21日
経済・雇用
「普通は朝の研究会はガラガラ。でも明日の朝の研究会は満席になるわよ」 ボストンのホテルの前で米国の女性エコノミストから声をかけられた。アメ … [続きを読む]
小原篤次 2015年01月13日
2015年は1945年の終戦から70年目にあたる。おそらく、各所で様々な形で70年を記念するイベント等が行われることだろう。 1945年か … [続きを読む]
榊原英資 2015年01月09日
ピケティ・ブーム日本上陸! トマ・ピケティ『21世紀の資本』の待望の日本語版がついに発売された。昨年春、英語版が発売されるやアメリカで大ベス … [続きを読む]
吉松崇 2015年01月01日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
法律業務と言葉アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 甲立 亮 はじめに 私が弁護士として働き始めてから、10年以上が経過した。弁護士にな … [続きを読む]
甲立亮 2014年12月29日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
年の瀬。なんていうかこの、世界とソリが合っていないんだな、最近。自分が考えていることと、世間の感じていることの、波長がまるっきり合わない。 … [続きを読む]
近藤康太郎 2014年12月24日
知らないものと出会う方法 本書は、次の第一声で始まる。――「ネットは階級を固定する道具です」。 少しわかりにくいが、これはどういうことな … [続きを読む]
今野哲男 2014年12月18日
評伝文学の魅力を余すところなく伝える本 もしもあなたがすでにこの本を購い、決して少ないとはいえない時間と労力をかけて読み了えたとしよう。 … [続きを読む]
大槻慎二 2014年12月11日
政治・国際 立憲デモクラシーの会公開講演会 内田樹氏
では、いったいこれから一体どうやって主権国家の道を歩んだらいいかということですが、買弁資本家が国を売らんとしている時というのは、かつての中 … [続きを読む]
内田樹 2014年12月04日
ビールとチョコレートと言語の街ブリュッセルアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 安井 允彦 「ブリュッセルについて語ることは、言語につい … [続きを読む]
安井允彦 2014年12月01日
消去されたノイズに耳を澄ますことから 「慰安婦問題」を、いま考えるとき、必読の書である。 2013年8月に出版された本書の韓国語版に … [続きを読む]
奥 武則 2014年11月27日
「ウンコな議論」への厳しい戦い 2010年にワシントンで「正気を取り戻す」と名付けられた集会が開かれ、なんと25万人もが参加したという。 … [続きを読む]
東海亮樹 2014年11月27日
マネーの歴史から金融政策のからくりを探る 本書は原題からすれば、さしずめ「挑戦マネー史」といったところ。日本語版タイトルはトマ・ピケティ … [続きを読む]
木村剛久 2014年11月20日
「鉄腕アトム」は韓国製? 屈曲するサブカル受容史の謎解き いまや韓国は日本のマンガやアニメの大得意先である。日本の人気マンガの大部分は、 … [続きを読む]
野上暁 2014年11月20日
社会・スポーツ 何が羽生結弦を滑らせたのか
いたたまれない思いでいるうちに6分練習が再開され、なんと羽生結弦が現れてしまう。 「嘘だろ?」「羽生、滑る気なのか!」 彼らのケガの詳細は … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年11月18日
その瞬間、とにかくふたりとも、ものすごいスピードだった。 目はしっかり羽生結弦を追っていたはずなのに、記者席からそう遠くない位置での出来事 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年11月17日
政治・国際
1998年春、『The Rape of Nanking』が米国でベストセラーになる中、日本からの批判は、斎藤邦彦駐米大使もそれに加わるほど … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月09日
それでも人生は生きるに値する 自信満々の企画がボツになる。サラリーマンなら誰でも味わう悲しい出来事ですね。もちろんこれはサラリーマン編集 … [続きを読む]
井上威朗(編集者) 2014年11月06日
アメリカでの出産体験記アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 中西 洋文 私は2011年の夏から2013年の夏まで、最初の1年をアメリカの … [続きを読む]
中西洋文 2014年11月03日
あるとき、当時保育園児だった息子と先生の会話を何げなく聞いていて、驚いたことがある。汽車の汽笛の音を真似して戯れていたのだが、その音を先生 … [続きを読む]
下條信輔 2014年11月01日
知られざる画家の、まさに決定版 1974年、文庫版となった『ポオ小説全集』(東京創元社)を手に取った。神保町の書泉グランデの1階。その5 … [続きを読む]
上原昌弘 2014年10月30日
朴槿恵大統領に対する名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞ソウル支局の加藤達也前支局長(48)に対する出国禁止措置が、10月16日から … [続きを読む]
伊東順子 2014年10月16日
Journalism
昨年の暮れか今年のはじめだったと思うのだが、さる週刊誌の編集部から安倍政権について電話取材があった。 担当の記者は、最初に「アベノミクスの … [続きを読む]
小田嶋隆 2014年10月11日
日本にとって8月15日はこの上なく重い歴史的な日だ。もちろん、すぐ頭に浮かぶのは1945年だ。ソ連対日参戦と長崎原爆投下の6日後だった8月 … [続きを読む]
小原篤次 2014年10月03日
建設や介護の分野を中心にした人手不足の深刻化を受けて、外国人の働き手の活用拡大を進める政策が進められようとしている。 しかし、その中身は、 … [続きを読む]
脇阪紀行 2014年09月26日
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