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政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
暴露本が物議を醸す よく1年間、持ちこたえたものだ。 トランプ大統領の就任1年を迎えての実感である。 この時期に合わせてアメリカでも多くの新 … [続きを読む]
沢村亙 2018年02月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
落選、落選、また落選 これは第15回開高健ノンフィクション賞受賞作である。新聞やテレビなどのマスメディアからは、徹底的に「黙殺」された候 … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年02月28日
ホロコーストから生きのびる 書名と表紙のつくりにひかれて手に取ってみた本だったが、一気に読めた。本当にノンフィクションなのか疑わしいほど … [続きを読む]
松本裕喜 2018年03月08日
文化・エンタメ
コマ撮り(ストップモーション)アニメーション作家として活躍する村田朋泰監督の短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』が3 … [続きを読む]
叶精二 2018年03月09日
政権叩きを面白がるだけの自分を猛省 著者の一人、布施祐仁氏はフリーのジャーナリスト。2016年7月、国連PKO(平和維持活動)として自衛 … [続きを読む]
小木田順子 2018年03月29日
政治・国際 酒井啓子がイラク戦争を考え続ける
友人の訃報(ふほう)が届いた。ファーリフ・アブドゥルジャッバール、享年72歳。レバノン在住のイラク人学者で、20年以上の付き合いになる。 … [続きを読む]
酒井啓子 2018年04月13日
「パソコンが生んだ生命」が突きつける難問 遺伝子を組みかえた作物やデザイナーズベイビーに漠然とした不安を感じるのはなぜだろう。「害虫に強いト … [続きを読む]
堀 由紀子 2018年05月11日
社会・スポーツ
「からゆきさん」という言葉をどのくらいの人が知っているだろう。明治から昭和初期にかけて日本全国から海外に出稼ぎに行った人たちのことだ。とく … [続きを読む]
大矢雅弘 2018年05月14日
これぞ「教養書」の本領発揮 長崎を初めて訪れたのは2014年の3月。1980年代のさだまさしファンとしては一度は… … [続きを読む]
小木田順子 2018年06月19日
発掘されたアメリカの黒歴史から すぐれた小説を読むと、「事実は小説より奇なり」なんていう陳腐なフレーズに反論したくなるのだが、今から90年以 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年06月27日
政治・国際
「言葉は人間がもつ最大の武器である」「言葉は政治家の命である」 長らくこう信じてきたが、言葉がこれほど空疎に響いた国会はなかった。人間や政 … [続きを読む]
徳山喜雄 2018年07月25日
経済・雇用
ネットはマスメディア界を襲った巨大隕石と言う人がいます。隕石落下で生じた気候変動で巨体の恐竜は全滅、かわって小動物が栄えるようになったよう … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2018年08月08日
「初恋」は甘く「平和」は重く 読み終えたくない本だった。飲み干したくない一杯の何かのように。味わいつつも「美味」に抗えずつい進んでしまい、あ … [続きを読む]
松澤 隆 2018年08月08日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月31日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。何事も思うようには進まず、お互いに理解しあうことは容易にはいかないものだ。沖縄県の知事公室長 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年08月15日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
親日でもなく反日でもなく 読もうと思ったのは、「これは何の本だろう?」と思ったからだった。 著者は朝日新聞社在籍中から名を馳せ、中国・台湾も … [続きを読む]
小木田順子 2018年08月31日
2008年9月15日、米大手証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻し、世界的な金融危機が一気に加速した。10年後の現在、私たちはより安全な … [続きを読む]
小林恭子 2018年09月21日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
激しい販売競争が繰り広げられた「ビール戦争」を、歴史ものとして描くとどうなるか。 タイトルは「幕末ビール維新」(AD1950~1990)。 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月28日
東海テレビ報道局専門局次長だった阿武野勝彦(59)=現・報道局専門局長=は2008年4月、社長の浅野碩也(72)=現・相談役=と社長室で向 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月26日
視聴率「買収」に走った日テレプロデューサー 2003年10月24日、日本テレビのプロデューサーによる「視聴率買収」問題が明らかになった。興信 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月29日
10月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。その後、米中間選挙取材に関する打ち合わせ。沖縄タイムスの連載終了にともない、沖縄からいくつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月02日
Journalism
広島東洋カープの優勝マジックが4に近づいていた9月16日の午後。広島市平和記念公園に臨む中国新聞社の社内では「安全を考える集い」が営まれ、 … [続きを読む]
佐田尾信作 2018年11月22日
『裁判官・学者の哲学と意見』(現代書館)を刊行した(2018年11月27日)。 これは、関根牧彦の筆名時代以来15年ぶりで、みずからについ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月03日
*書評「神保町の匠」の評者による、2018年の「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。井上威朗(編集者) 殺伐とした言葉ばかりがデジ … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月14日
2018年のテレビ番組ベスト5を発表します。というと何をもってベストというかが問われるところですが、1年にテレビ番組なんて何千と見ていて、 … [続きを読む]
青木るえか 2018年12月20日
小木田順子(編集者・幻冬舎)布施祐仁+三浦英之『日報隠蔽――南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(集英社) 情報公開請求により、南スーダン国連 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月21日
十年も前のことになる。ある専門誌に、新聞社で研修中の新人記者を対象とするアンケート調査が載った。これを企画、分析したのは名門国立大学でジャ … [続きを読む]
呉智英 2018年12月27日
大槻慎二(編集者・田畑書店社主) 読書界のみならず、世はドキュメンタリー・ノンフィクションの時代のように映ります。それらの言葉/表現は、ある … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月27日
中嶋 廣(編集者)長谷川郁夫『編集者 漱石』(新潮社) 著者の長谷川郁夫さんは、およそ10年前に自ら編集者学会を立ち上げ、初代会長に就いた。 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月29日
正しくうるわしく語られがちな障害者福祉という題材を、これほど自由に深々と考えさせるノンフィクションも、あまりなかっただろう。2003年に刊 … [続きを読む]
渡辺一史 2019年01月05日
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