メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
160件中121~150件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
真面目に暮らしていても、誰でもが犯罪被害者になる可能性が出てきたことにより、犯罪数は減少しているのに、安全神話は崩壊した。私は、そう指摘し … [続きを読む]
河合幹雄 2012年11月01日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
ボーダーレス時代。日本企業が国際カルテルや外国の役人に対する贈賄容疑で欧米当局の捜査、調査を受けることも珍しくなくなった。その際に日本企業 … [続きを読む]
平尾覚 2012年10月17日
政治・国際
8月3日、滝実法務大臣の命令により、2人の死刑執行が行われた。ロンドンで開催されているオリンピックの真っ只中であり、世の中の関心が原発抗議 … [続きを読む]
若林秀樹 2012年08月07日
相次ぐ無罪事件や証拠隠滅などの不祥事。その多くは取調べに頼る捜査に原因があったとして、法務・検察当局は取調べの可視化に向け大きく舵を切った … [続きを読む]
山本憲光 2012年07月25日
この日曜日(7月8日)、約70カ国の政府代表が東京に集まり、アフガニスタン支援の未来について話し合う。特に注目されるのは、国際部隊のほとん … [続きを読む]
土井香苗 2012年07月06日
東電OL殺人事件の再審が決定され、検察側の異議も認められず、ゴビンダさんはネパールへ帰国した。やがて無罪判決が下されることは確実である。こ … [続きを読む]
河合幹雄 2012年06月21日
名張毒ブドウ酒事件再審請求が棄却された。悪い意味で予想どおりの決定だ。事件に対する私の評価を率直に述べれば、物証や鑑定は信用できないもので … [続きを読む]
河合幹雄 2012年06月01日
文化・エンタメ
オーストラリア・メルボルンを舞台とした『アニマル・キングダム』は、犯罪を生業にする一家を描いた物語だ。モチーフ通り、そこではいくつかの犯罪 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年02月17日
2011年は、1992年以来、19年ぶりに「執行ゼロ」の年となった。12月26日には、平岡法務大臣にお会いし、法務省が提出を検討している国 … [続きを読む]
若林秀樹 2011年12月29日
オウム事件の全被告人の裁判が結審した。しかし、これでオウム事件は解決したとは言えないと私は考えている。警察庁長官狙撃事件が未解決で指名手配 … [続きを読む]
河合幹雄 2011年11月25日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の初公判は10月6日、午 … [続きを読む]
2011年10月30日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
1998年に経営破綻した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、検察当局は、同行旧経営陣を無罪とした差し戻し後の控訴審判決に … [続きを読む]
村山治 2011年09月15日
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は12日、衆院議員・石川知裕被告(38)ら元秘書 … [続きを読む]
2011年07月24日
特捜事件での取り調べの可視化(録音録画)導入が必至の情勢だ。大阪地検の不祥事を受けた検察改革の一環で、東京地検特捜部は4月から録音録画の試 … [続きを読む]
平尾覚 2011年07月06日
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた事件の公判で、中堅 … [続きを読む]
村山治 2011年06月16日
JR西日本の列車事故など事故の原因であるミスに直接関与していなくても経営者が刑事責任を問われる「管理過失」の法理。原発事故史上最悪のレベル … [続きを読む]
山本憲光 2011年05月11日
江田五月法相は8日、東京、大阪、名古屋の各地検の特捜部が計画している取り調べの録音・録画の試行について、取り調べの「全過程」を対象とする … [続きを読む]
2011年04月11日
大阪地検の不祥事をきっかけに検察改革を議論してきた「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相)は3月31日、江田五月法相に「検察の再生 … [続きを読む]
村山治 2011年04月07日
検察がかつてない批判にさらされる中で先月中旬、幹部が一堂に会する検察長官会同が開かれた。引責辞任した前任者に代わって昨年末、検察トップに就 … [続きを読む]
古西洋 2011年03月31日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
法と経済のジャーナル 調査・検証
企業など組織の不祥事を調査する「第三者委員会」のあり方について、日本弁護士連合会は昨年7月、自主的なガイドラインを公表した。第三者委員会に … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年02月20日
検察審査会の起訴議決を受けた元民主党代表、小沢一郎衆院議員の起訴は、戦後、連綿と続いてきた「金権政治」に対する市民の拒絶反応だったのではな … [続きを読む]
村山治 2011年02月17日
大阪地検特捜部の検事が証拠品に手を加えて改ざんしていた――。2010年9月21日、特ダネ記事が朝日新聞の一面に掲載された。その記事は、刑事 … [続きを読む]
2011年01月07日
外の世界とは隔絶されたまま独自の発展を遂げたものを「ガラパゴス的」と表現することがある。世界標準から外れた日本の携帯電話に対して使われるこ … [続きを読む]
古西洋 2010年12月29日
大阪地検特捜部による一連の不祥事の責任をとって、大林宏検事総長(63)が27日、任期半ばで辞職した。記者会見で大林氏は「痛恨の極み」と事件 … [続きを読む]
2010年12月28日
厚生労働省の元局長が無罪になった虚偽公文書事件の捜査や公判について、最高検の次長検事が24日に発表したコメントは次の通り。 厚生労働省元局 … [続きを読む]
2010年12月24日
大阪地検特捜部の主任検事が、村木厚子元厚労省局長の虚偽有印公文書作成・行使事件(無罪確定)の捜査中に押収証拠を改ざんし、それを上司の特捜部 … [続きを読む]
村山治 2010年12月21日
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース主催によるシンポジウム「これからの『メディアと検察』の話をしよう」が11月7日、同大学内で … [続きを読む]
2010年11月24日
尖閣諸島沖での中国漁船と日本巡視船の衝突事件を撮影したビデオをインターネット上に流出させた海上保安官の行為をどう考えるべきか。まず、確認し … [続きを読む]
古西洋 2010年11月23日
社会の信頼を失った組織の再生には、最高責任者の人選がかぎとなる。とくに、検察庁という組織は、司法修習を終えてすぐに検事になった生え抜きの人 … [続きを読む]
古西洋 2010年10月22日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.