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政治・国際
トレードマークの濃いサングラス、頭を覆う布はありません。マスコミに素顔をさらした様子が、憔悴ぶりを物語っているようです。 9月15日土曜日 … [続きを読む]
小北清人 2012年09月25日
文化・エンタメ
“B級映画の王様”、エドガー・G・ウルマーの『恐怖のまわり道』(1945、67分、旧題「まわり道」)は、今回のシネマヴェーラ渋谷・ノワール … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月25日
ミュージカルやオペラでは通常、指揮に従って演奏を行い、それに合わせて歌ったり演技したりする。ところがその逆の手順、既成の音源や映像に合わせ … [続きを読む]
小山内伸 2012年09月26日
社会・スポーツ
「子供を産んですみません…‥の世の中、視たり」 今から約40年前、子育てグループ「東京こむうぬ」がミニコミ誌に掲げた見出しである。1973 … [続きを読む]
澁谷知美 2012年10月01日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
■エロ・グロ・ナンセンスの背景 エロ・グロ・ナンセンスが流行った昭和初期の時代背景について、若干触れたい。 震災後の復興で東京には復興需要が … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月04日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
損失を隠す粉飾決算で証券取引法違反などの罪に問われたオリンパスと同社の菊川剛・元社長ら3人の初公判が9月25日、東京地裁刑事第104号法廷 … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年10月14日
結論から書く。『新しい靴を買わなくちゃ』という映画は、現代の日本に生きる、まともなつっこみ力のある人ならば恥ずかしくて見ていられない「しゃ … [続きを読む]
西森路代 2012年10月19日
当局の取り締まりにもかかわらず、カフェー・ブームはやみそうになかった。 世論に大きな影響力をもっていた新聞が賛否両論をのせた。朝日新聞は「 … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月26日
カフェーの大隆盛は一方で女性に「就労の機会」をあたえるものであった。東京市内だけでも2万に近い女給がカフェーで働くことで生計の資を得るよう … [続きを読む]
香取俊介 2012年11月08日
『新 東京いい店やれる店』(小学館)を書店で手に取って、笑ってしまった。まだやっているのか、ホイチョイ・プロダクションズ! 中をめくると、 … [続きを読む]
古賀太 2012年11月17日
いうまでもなく、他のブレッソン映画同様、『白夜』にも名場面、名ショットが目白押しだが、とりわけ驚かされるのは、マルト/イザベル・ヴァンガル … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月19日
では、女給の実態、とくに経済状態はどうであったか。『職業婦人物語』(前田一)によれば、女給の平均収入は1カ月50円であった。ただし、この中 … [続きを読む]
香取俊介 2012年12月03日
『人生の特等席』における伏線の冴えという点では、ラスト近く、プロの世界で即戦力として通用するほどの投球ぶりを披露しスカウトされる、ラテンア … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月13日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)『ミステリーズ 運命のリスボン』(ラウル・ルイス)(2)『ル・アーヴルの靴みがき』(アキ・カウリスマキ)(3)『アウトレイジ ビヨンド … [続きを読む]
古賀太 2012年12月21日
60歳。未婚。選挙にめっぽう強いことから、人呼んで「選挙の女王」――。 12月19日に投開票された韓国大統領選で当選した、保守系与党セヌリ … [続きを読む]
小北清人 2012年12月27日
*まずは今年公開された傑作5本(実は6本:順不同)を挙げますが、「傑作」の定義とは、<私が傑作だと思う映画>、これに尽きる。とはいえ、ここに … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月29日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
■「千」の誕生――荻野千尋が精神のぜい肉を落とすために 前回に続き、アニメ映画『千と千尋の神隠し』について考えてゆく。 このタイトルにある「 … [続きを読む]
浅羽通明 2013年01月11日
銀座の別の風俗についても若干触れておこう。 カフェーの隆盛にともない、ステッキ・ガールやストリート・ガールなどが現れた。ストリートガールと … [続きを読む]
香取俊介 2013年01月15日
大河ドラマとか朝ドラとか、始まったとたんに感想聞くのはやめてほしい。最初の1回や2回じゃわかりませんて。初回なんてだいたいブチかました、オ … [続きを読む]
青木るえか 2013年01月18日
「映画を撮るたびにスキャンダルを起こすというのは、すごい才能なんだよ」 これは1999年に全国で開かれた「パゾリーニ映画祭」のチラシやポス … [続きを読む]
古賀太 2013年01月23日
小津安二郎の創造的な模倣という点で言うなら、小津とはまったく異なる角度から、現代日本の家族の歪みを描いた黒沢清の傑作、『トウキョウソナタ』 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月04日
■尖端的職業婦人 銀座など大都会を中心にひろまった「エロ・グロ・ナンセンス」の諸相の一方、国民の8割をしめる農民の生活は苦しく、娘を身売りす … [続きを読む]
香取俊介 2013年02月06日
昨年の暮れに、鹿児島市から高速道路を使って南東に車で約2時間の酪農の町、大崎町を訪ねました。1979年に鹿児島県大崎町で男性の変死体が見つ … [続きを読む]
大久保真紀 2013年02月06日
「引き算」演出とともに、『ムーンライズ・キングダム』のポップな魅力を決定づけているのは、アンダーソン独特の計算し尽くされたカメラ・ワークと … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月12日
21世紀に入って国籍の壁など吹き飛ぶのではないか、とも思わせた東アジアの国際結婚ブームが急速にしぼみつつある。最新2011年統計では、20 … [続きを読む]
2013年02月22日
本稿(上)をふまえて、以下ではサブタイトルに掲げた論点について、断章形式で触れてみたい。*『ゼロ・ダーク・サーティ』は(上)で述べたように … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月28日
中央三井信託銀行(現・三井住友信託銀行)が売った投資信託を巡り、損失を被った顧客の現在82歳の女性が同行に損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁 … [続きを読む]
松田史朗 2013年03月13日
大森立嗣(おおもり・たつし)監督の『ぼっちゃん』を見て、強いショックを受けた。2008年の“秋葉原無差別殺傷事件”をモチーフにした劇映画で … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月16日
(上)で述べたように、『ぼっちゃん』の主人公・梶は、佐久市の工場で期間工の田中(宇野祥平)と親しくなる。田中は梶と同じく、人づきあいの下手 … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月19日
私がハバナ市プラヤ地区のエーブラハム・リンカーン小学校に午前8時半過ぎに到着した時、全校児童を校庭に集めた朝礼がすでに始まっていた。若いボ … [続きを読む]
2013年03月19日
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