メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
2255件中1591~1620件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
エッセイでもなく雑文でもない「随筆」 エッセイでもなく雑文でもない、正真正銘の「随筆」である。 2007年秋、「冷蔵庫理論」から始まっ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年06月02日
社会・スポーツ
1945年8月に広島と長崎に原子爆弾が投下されてから71年の年月が流れた。現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地・広島を訪 … [続きを読む]
児玉克哉 2016年06月02日
屋根をオープンにしたセンターコートには初夏の日差しが降り注ぎ、5月の心地良い風が吹き抜けていた。パラリンピックの、と限定して表現する必要は … [続きを読む]
増島みどり 2016年06月01日
文化・エンタメ
涙を流してきた清原 現在公開中の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の主人公、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、その昔、 … [続きを読む]
西森路代 2016年05月30日
政治・国際 キューバは今
ハバナから車で東の海岸を目指すと、ほんの20分足らずでサンフランシスコ・デ・パウラだ。白亜の平屋建ての邸宅が立つ。米国のノーベル賞作家アー … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月25日
一冊の本を出版させてもらった。「どちらであっても」(岩波書店)。 本が出て、あの話し書けばよかった、この話しも、と思った。書きそびれたと思 … [続きを読む]
徳永進 2016年05月13日
Journalism
日本会議について書いてほしいという依頼を受けて、少し迷った。 私は10年ほど前に日本会議の成り立ちを取材する機会を得ただけで、現在の日本会 … [続きを読む]
魚住昭(フリージャーナリスト) 2016年05月12日
ジュニア時代を思えば信じがたい快挙 「まさか昌磨が!」。この驚きは、彼のここまでの道のりを知る人ほど大きいだろう。 今シーズン、シニア1年 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2016年05月12日
『俳優 亀岡拓次』の脚本は、横浜聡子監督が自身で書いている。それこそが、この映画が成功した最大の理由だと思われるが、パンフレット所載のPR … [続きを読む]
藤崎康 2016年05月11日
前回の(上)に引き続き、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が、女性蔑視かつ女性差別的として話題になった問題を … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月09日
政治・国際 「民主化の時代を迎える国」ミャンマー現地報告
ミャンマーでは義務教育の制度はあるものの、過去の軍事政権は教育より軍事を優先し、学校を充分に用意しなかった。国の制度の不備に加えて、貧しさ … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月06日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月05日
お金がないことで学びの機会を失わないよう、学びをお金の面で支えるのが、奨学金の本来の目的です。 しかし、その奨学金が、逆に、人生の大きな負 … [続きを読む]
岩重佳治 2016年05月05日
37歳独身の脇役俳優、亀岡拓次。見た目は地味でパッとしないが、その影の薄さが持ち味だ。泥棒、チンピラ、ホームレスなど、頼まれればどんな役で … [続きを読む]
藤崎康 2016年05月02日
自己啓発書という「お守り」 自己啓発書。「人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと」とウィキペディアにはある。 20代だった80年 … [続きを読む]
小木田順子 2016年04月29日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
『晩春』に次ぐ『麦秋』は、小津安二郎が、山中貞雄の無念の思いに報いるために、再び原節子を主役に据えて撮ったという意味で、画期的な作品である … [続きを読む]
末延芳晴 2016年04月25日
政治・国際 リ☆パブリカンWho’sWho
ワークライフバランスや女性の社会進出について、日本でも様々に論じられるようになっています。また、人口減少や少子高齢化による生産労働人口の減 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2016年04月22日
いま死なない代わりに、とりあえず明日、もう一本映画を見よう 去年(2015年)、『映画系女子がゆく!』(青弓社)という本が出た。著者は真魚 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年04月21日
半世紀にわたる軍政が終わるというのに市民が平静なミャンマーで、ひときわあわただしく興奮に包まれていたのが、新政権を担う国民民主連盟(NLD … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年04月20日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
一期一会と弦の響きアンダーソン・毛利・友常法律事務所小林隆一 1 はじめに 私が法実務家として働くようになってから、早いもので6年の月日が経 … [続きを読む]
小林隆一 2016年04月19日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年04月18日
経済・雇用
現ロンドン市長ボリス・ジョンソンが書いたチャーチルの伝記本『チャーチル・ファクター』の日本語版が3月末、プレジデント社から刊行された。 第 … [続きを読む]
小林恭子 2016年04月15日
生きる力を文体そのもので爆発させる 本書を読みながら思いだしたのは、「食べるために生きるのではなく、生きるために食べよ」というソクラテスの … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年04月15日
18歳の宇野昌磨の、初めての世界選手権。 初めて経験する大きな試合に、ワクワクした様子もない。 初めて経験するピリピリしたトップ選手たちの … [続きを読む]
青嶋ひろの 2016年04月12日
『キャロル』は、2人の女性同士のファタル/運命的な恋愛を、精妙かつ情感豊かに描いた絶品だ。何より、1950年代初頭のアメリカという時代設定 … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月12日
加瀬邦彦氏が人生を旅立ってから季節はめぐり、4月20日に1周忌を迎える。このほど、加瀬氏が遺していた旋律が見つかり、ワイルドワンズ(鳥塚し … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年04月11日
「内なる戦争」に決着をつけないまま 佐藤忠男監修の『永遠のマドンナ 原節子のすべて』(出版協同社、1986年)に掲載されている「原節子主演全 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年04月11日
ミャンマー(ビルマ)は4月11日から20日まで、1年で最も晴れやかな「水かけ祭り」でにぎわう。いわゆる旧正月に当たり、街を通る人々に水をか … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年04月11日
2016年世界選手権、男子シングル。 とにかくハビエル・フェルナンデス(スペイン)ただひとりに、すべてを持っていかれた試合だった。 ショ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2016年04月08日
1. 「育児の百科」から 小児科医で在野の思想家と呼ばれた松田道雄さんは1908年生まれ。1998年に京都の自宅で亡くなった。今生きておられ … [続きを読む]
徳永進 2016年04月07日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.