メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
221件中151~180件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
目立った根源的なテーマ フランスのヌーヴェル・ヴァーグの金字塔となったジャン=リュック・ゴダールの映画『勝手にしやがれ』(1951)の後半で … [続きを読む]
古賀太 2015年12月21日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イラク戦争によるバグダッド陥落(2003年4月9日)から約1カ月後の4月12日深夜、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住地3カ所で連続爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月14日
政治・国際
「組織的なネットワークテロ」の衝撃 11月13日、パリで発生した同時多発テロ事件は130人に上る犠牲者を出した大惨事となった。この事件はこれ … [続きを読む]
渡邊啓貴 2015年11月20日
Journalism
東北本線・雀宮(すずめのみや)駅から南に車で8分ほど。陸上自衛隊宇都宮駐屯地は、ごく普通の住宅地を抜けた先に現れる。 入り口に立つ、出動態 … [続きを読む]
森健(ジャーナリスト) 2015年11月15日
イラクの復興はサマワから? 2004年1月から、イラク南部のムサンナ州サマワに陸上自衛隊が駐留を開始した。人口4万、周辺地区を合わせると20 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月28日
ファルージャに入る バグダッドの西にあるファルージャはイラク戦争の後、反米の牙城のようなイメージがあったが、その発端となったのは、2004年 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月29日
イラクで武装組織の幹部に会う イラクでは2003年7月以降、米軍に対する攻撃が激しくなる一方で、警察署や新イラク軍の登録センターに対する自爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月17日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
今年に入ってイスラム過激派が関わるニュースが相次いだ。パリのシャルリー・エブド社襲撃事件▽「イスラム国」(IS)邦人殺害事件▽チュニジア博 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月27日
パレスチナの現場に行く 2001年4月にエルサレム特派員となった。2000年9月から第2次インティファーダ(反占領闘争)が始まっていた。カイ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月15日
アルジェリアの悲劇 90年代にイスラム過激派の脅威と言えばアルジェリアだった。91年末に実施された複数政党制による総選挙の第1回投票でイスラ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月28日
ムスリム同胞団を追って いま、中東でイスラム過激派組織「イスラム国」(IS。以下「イスラム国」)が問題になっているが、「イスラム」は90年代 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月24日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
マレーシアでの日々 ~ Saya sangat suka Malaysia ~アンダーソン・毛利・友常法律事務所小杉 綾 夜明け前、それは始 … [続きを読む]
小杉綾 2015年04月20日
背後にある公安警察のかげ 「アラブの春」でのサラフィー主義の台頭には、不可解なことが多い。 若者たちにサラフィー主義が広がったのは、政治的な … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月14日
文化・エンタメ デジタル時代の「わいせつ」と「権力」
作家の北原みのりさんが昨年12月、「わいせつ物陳列」の疑いで、突然、逮捕された。子どもや女性のポルノがいたるところに出回っているこの国でな … [続きを読む]
北原みのり×竹信三恵子 2015年04月14日
人間関係でつながるサラフィー主義 イスラム厳格派のサラフィー主義の取材が難しかったのは、強固な組織を持つ同胞団に比べて、組織の実体がつかみに … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月09日
若者たちが強権体制を拒否して街頭に繰り出してデモを続けた行動主義と、ツイッターや動画サイトを使ったインターネットによる発信は、「アラブの春 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月07日
選挙での厳格派の躍進 私が2012年11月の中東取材で「サラフィー主義の台頭」に取材の焦点を絞った理由は、「アラブの春」と呼ばれる若者たちの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月03日
朝日新聞社を今年1月に退職するまで中東取材に20年間関わってきた。カイロ、エルサレム、バグダッドなどに特派員として駐在した。中東は地理的に … [続きを読む]
川上泰徳 2015年03月31日
Journalism メディア・リポート
9世紀から10世紀にかけて、現在のイランにあたる地域では、綿花栽培が一大産業として成立しており、北東部の都市ニーシャープールでは、綿花産業 … [続きを読む]
小林啓倫 2015年03月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
建築としての図書館 古代から現代までの図書館を写真と文章で紹介した大型本で、美しい写真が満載。やはりイギリスのこの種の本は質が高い。 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年02月19日
日本人にとって1月20日は「イスラム国」のメッセージ・ビデオが流れた日として記憶に残るだろう。 「イスラム国」の脅威に対するカギは、イスラ … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年02月10日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
後藤健二さんを殺害する「イスラム国」の映像が2月1日、インターネットで公表された。事件は最悪の事態となった。「イスラム国」の残虐さを許すこ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月02日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
現在の話をします。ここからが自衛隊にかかわることです。アメリカは、その軍事ドクトリンをしばしば書き換えるのですが、その最近のは2006年。 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年02月02日
「文明の衝突」に巻き込まれた日本 前稿の後、痛ましくも湯川遙菜氏は殺害されたと思われ、1月31日時点では後藤健二氏の解放交渉がヨルダン政府に … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月31日
現在のアフガニスタンの戦況をみると、地上で一番堅固なカブールのNATO本部にもテロ犯が侵入してきます。テロ行為の脅威は、アフガン全土を覆っ … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月28日
社会・スポーツ
パリで大きなテロ事件が起きた。ムハンマドを「風刺」した週刊新聞の編集部がカラシニコフ銃で武装したイスラム教徒に襲撃され12人死亡、同時に、 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年01月24日
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
暴力は、新たな暴力を生み、その連鎖は地域を超えて波及する。 フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件を考える時、そのような思いを … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月14日
フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件は、イスラム過激派によるテロの脅威を如実に示した。 この事件で、注目しなければならないの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月13日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.