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Journalism
ハフィントンポスト日本版 米国をはじめ世界15カ国・地域で展開するネット上のニュースサイト「ハフィントンポスト」グループの日本拠点。2013 … [続きを読む]
竹下隆一郎(ハフィントンポスト日本版編集長) 2016年08月12日
社会・スポーツ 人は罪を犯さずにいられるのか?
ところで、脳神経科学の最近の研究成果は、おそらく、責任主義の前提そのものに対して、大きな疑問を呈するものである。といっても、こ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年07月25日
科学・環境
「銃撃事件が多過ぎて、すぐ忘れてしまう」「いちいちショックを受けなくなった自分に、ショックを覚える」。カリフォルニアのあるラジオ番組で、パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦後民主主義とともに走った記者 職場や酒場での雑談で「昭和がまた一つ終わった」という話をよくするようになった。 戦後71年。敗戦時に子どもだ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年07月21日
繰り返すあやまちの、そのたび人は、ただ青い空の、青さを知る。 覚和歌子『いつも何度でも』 罪なき者、先ず石を擲(なげう)て ヨハネ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年07月12日
社会・スポーツ
週刊文集の記事により、甘利明・経済再生大臣(当時)とその秘書が、都市再生機構(UR)に対する「口利き」の報酬として業者から現金を受け取った … [続きを読む]
河合幹雄 2016年07月08日
政治・国際
今年4月に沖縄県で起きた米軍属(元海兵隊員)による女性会社員死体遺棄事件(強姦・殺人の疑い)では、容疑者の軍属が犯行時に公務外で、沖縄県警 … [続きを読む]
前泊博盛 2016年07月01日
「県民が一つになれば可能」 「次の被害者を出さないためにも『全基地撤去』『辺野古新基地建設に反対』。県民が一つになれば、可能だと思っています … [続きを読む]
五野井郁夫 2016年07月01日
再稼働が認められてしまったのは何故か? 前稿から安全管理の心理的リスクを考えているが、原発再稼働があまり抵抗もなく推進されたのは何故か。「目 … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月01日
舛添都知事(当時)たたきの狂想曲の中で、いろいろなニュースがスルーされてしまった。中でもきわめつけは自衛隊での事故(?)だ(5月25日)。 … [続きを読む]
下條信輔 2016年06月30日
政治・国際 日本人の「植民地主義」と沖縄・米軍基地問題の深層
なぜ今、自己決定権か 2015年9月、翁長雄志知事は国連人権理事会で演説し「沖縄の自己決定権と人権がないがしろにされている」と訴えた。 沖 … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月20日
ゼロ回答 元海兵隊員の米軍属による女性暴行殺人事件の責任の一端は、米軍の最高司令官であるオバマ大統領、基地を提供する安倍晋三首相にもある。 … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月15日
事件を起こすのは「個人の資質」か? 沖縄で、なぜ米軍絡みの事件・事故は繰り返されるのだろうか。米軍人・軍属の「個人の資質」で片付けられるもの … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月13日
沖縄は何が変わったのか あの時の衝撃が忘れられない。1995年9月、沖縄で海兵隊員3人に少女が輪姦された事件が報じられた。東京で学生生活を送 … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月09日
2003年の鹿児島県議選をめぐって公職選挙法違反の罪に問われた12人の被告全員が無罪となった志布志事件。無罪判決が出てから9年、さらに、元 … [続きを読む]
大久保真紀 2016年05月27日
もし日本の原発がテロリストに狙われたら--。 そんな心配が他人事とは思えない情報が発覚した。約370人の死傷者を出した3月のベ … [続きを読む]
前田史郎 2016年05月17日
今年1月、ジャーナリズム編集部の竪場勝司から、「弊誌2016年4月号(4月8日発売)で、『権力監視とメディア』(仮)と題した特集を計画して … [続きを読む]
森達也(映画監督、作家、明治大学特任教授) 2016年04月13日
今起きている山口組の内ゲバ的な抗争だが、一部で比較されるのが山一抗争である。しかし、山一抗争との違いは、今回の分裂では、司忍山 … [続きを読む]
小野登志郎 2016年04月07日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
なぜ、日本では、世界の趨勢に逆行して、死刑存続の方向、厳罰化の方向へと世論が動いてきているのだろうか? すでに記したとおり、お … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年04月06日
第三の疑問としては、すでに連載の第3回の末尾でも触れたが、「死刑は、冤罪であった場合には取り返しがつかない。国家が罪のない人を … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月22日
メディアを取り巻く状況が大きく変化する中、各メディアの採用担当者はどんな人材を求めているのか、語り合ってもらいました。採用活動で力を入れて … [続きを読む]
堤和彦 伊藤裕 佐藤幹 森谷誠市郎 岡本峰子 水島宏明 2016年03月10日
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
元プロ野球選手清原和博容疑者は覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されてから3週間が経った2016年2月23日、同法違反(使用) … [続きを読む]
久田将義 2016年02月25日
以下、私自身が「死刑はできればなるべく早期に廃止することが望ましい」と考える理由、より穏やかにいえば、「死刑に疑問を感じる理由 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年02月22日
2月12日に神戸地裁で開かれた、角田瑠衣被告に対する裁判員裁判の判決公判で、懲役23年(求刑懲役30年)の判決が言い渡された。 … [続きを読む]
小野一光 2016年02月18日
「2015年の刑法犯戦後最少の109万9048件」という報道が新聞各紙に掲載された。記事によれば、2002年のピー … [続きを読む]
河合幹雄 2016年02月10日
自動車の自動運転の技術が、ほとんど実用レベルにきているという。 私の本業(何が本業かわからないと思っている人が多いようだが)が高齢者専門の … [続きを読む]
和田秀樹 2016年01月15日
4人の邦人“スパイ”が中国当局に拘束されていることが判明してから、1カ月以上が経っている。 改めておさ … [続きを読む]
小野登志郎 2015年11月11日
1995年の東住吉事件の再審が決定し、それにともなう刑の執行停止により、無期刑で収監中の男女が釈放された。事件から20年が経過していた。再 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年11月03日
神戸児童連続殺傷事件の犯人であった少年Aが、最近、事件を振り返る手記を出版しホームページを立ち上げて物議を醸している。実は、刑事政策的な観 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年10月28日
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