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科学・環境
2012年7月4日、欧州合同原子核研究機関(CERN)がヒッグス粒子を「ほぼ発見」したと発表した。科学的な意味での慎重さをこの際忘れるなら … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月16日
1964年、ちょうど日本が東京オリンピックの開催で騒がしかったころ、短いながらも後の研究者たちに大きな影響を与える論文が3グループから相次 … [続きを読む]
内村直之 2012年07月28日
ある講演会で、著名な科学者が「好奇心」について、次のように語っている。 「いまの世の中は、情報化時代というのだそうですけれど、非常に情報量 … [続きを読む]
伊藤智義 2012年08月02日
「日本再生プロジェクト 白熱セミナー 成功への道」 BS朝日と朝日新聞WEBRONZAのコラボレーションで生まれた、公開収録+イベントとい … [続きを読む]
2012年08月02日
本欄で昨年5月に「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」について書いた。全国に8万カ所以上存在する「鎮守の森」と一体になった自然エネル … [続きを読む]
広井良典 2012年08月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力福島第一原発での鉛カバーによる放射線の「被曝隠し」を受け、東電は7月31日、胸に装着した線量計が外から見えるよう、胸部分に透明なビ … [続きを読む]
2012年08月03日
ケアにとって「自然とのかかわり」は欠かせない。そんな関心から試みたのが実験的な「鎮守の森セラピー」である。 実現に至った背景には、全国森林 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月04日
前稿までで原発を巡るカネと心の問題を、あれこれ論じてきた。 利潤と効率の圧力があるから、「この次は大丈夫」が信用ならない。原発とは、言って … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月10日
2010年12月、発表された「ヒ素生命」はその後、大々的な議論を引き起こし、1年半後の今、一応の決着がつこうとしている。経過を見ていると通 … [続きを読む]
内村直之 2012年08月15日
文化・エンタメ
東浩紀が自ら「株式会社ゲンロン」を立ち上げて編集・発行している『思想地図β』のVol.3「日本2.0」では、ゲンロン憲法委員会による「新日 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年08月15日
科学・環境 チェルノブイリ報告
チェルノブイリ原発事故の翌日に5万人のプリピャチ市民は全員避難した。しかし、これは原発城下町プリピャチ市だけの特例だった。それ以外の国民に … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月20日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「同意」百景 ~病院とスキー場とビッグデータの意外な共通点~アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 中崎 尚 「同意書」といわれて、何が思 … [続きを読む]
2012年08月27日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」9月号の特集は「安全・危険をどう伝えればいいか」です。WEBRONZAではこの中か … [続きを読む]
2012年09月07日
社会・スポーツ
日本時間13日早朝には、新しいiPhoneを発表すると噂されているアップル社だが、このiPhoneがこの夏、世界中の大勢の人に「モノヅクリ … [続きを読む]
林信行 2012年09月07日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
1985年に始まった東京国際映画祭(TIFF)は、今年の10月で25回目を迎える(最初は隔年開催)。これまでさんざん批判されてきたこの映画 … [続きを読む]
古賀太 2012年09月11日
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の最初の学生の入学式典が9月6日に催された。はっきり言って、すったもんだを重ねてきた「特殊な大学」である … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月14日
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の「売り」の一つは、最高水準の実験設備である。だが、高価な設備が自慢の種なのではない。より重要な特色は、 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月15日
2007年10月26日。静岡地裁の前で、地震学者の石橋克彦さん(68)が記者たちに囲まれていました。自らも証人に立った、浜岡原発の運転差し … [続きを読む]
大久保真紀 2012年09月22日
放射線を測る装置はいろいろあるが、体の中の放射性物質の量を測るにはホールボディカウンター(WBC)という大がかりな装置が必要になる。高価で … [続きを読む]
高橋真理子 2012年10月02日
福島原発事故から1年半が過ぎた。放出された放射性物質による不安は消えないままだ。国の各府省職員有志による講演会シリーズ「放射線について『知 … [続きを読む]
内村直之 2012年10月03日
ノーベル賞は、現在のところ、ある意味で究極のブランドである。1901年から続くこの賞は、科学分野で最初の国際的な賞であったことと、賞金が当 … [続きを読む]
北野宏明 2012年10月04日
国際数学オリンピック(IMO)は、高校生が長時間かけて難問に挑む催しだ。毎年開かれ、今年は7月9日~7月15日にアルゼンチンであった。各国 … [続きを読む]
秋山仁 2012年10月09日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
■花柳界の危機感 カフェーの隆盛によって、それまで花柳界に足をむけていた客がカフェーに通うようになった。客が激減した花柳界では「芸者学校」を … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月12日
子どもの頃、10月という月には特別な意味があった。筆者自身の誕生月だったからである。しかし、やがて成長し、研究者を志すようになって、10月 … [続きを読む]
武村政春 2012年10月15日
今年のノーベル物理学賞は、量子力学の不思議な世界を実験で扱えるようにした米国とフランスの物理学者に与えられる。量子力学は、原子1個、光子1 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年10月16日
2012年9月19日から21日の3日間、大分大学で日本天文学会が開催された。初日の午後の「天文教育フォーラム」において、今年4月から施行さ … [続きを読む]
須藤靖 2012年10月17日
10月8日、『ストップいじめ!ナビ』(http://stopijime.jp)が立ちあがった(詳細は、代表の萩上チキさんが『シノドス・ジャ … [続きを読む]
樫村愛子 2012年10月18日
政治・国際
2012年のノーベル賞のシーズンが終わった。今年は山中伸弥・京都大学教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことが大きく取り上げられたが、いず … [続きを読む]
鈴木一人 2012年10月20日
京大の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表された。日本人として、また京大出身者として素直に嬉しいと思った(特に今年は私が専門とす … [続きを読む]
湯之上隆 2012年10月27日
《僕はみなさんが専門家を、たまにどころか必ず疑ってかかるべきだということを、科学から学んで頂きたいと思います。事実、僕は科学をもっと別な言 … [続きを読む]
須藤靖 2012年10月30日
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