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政治・国際
プーチン・ロシア政権によるウクライナへの軍事介入は実は、大国の地位をかけたロシアの地政学的戦略だった。 ウクライナ危機で最も傷ついたのはオ … [続きを読む]
春名幹男 2014年03月12日
科学・環境 プルトニウムは今
日本原燃は1月7日、青森県の六ケ所再処理工場の本格操業をめざして新規制基準への適合審査を申請した。日本は今からプルトニウムをつくり出し、核 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年01月17日
米国とドイツの関係が緊張している。米インテリジェンス機関により、ドイツのアンゲラ・メルケル首相の私用携帯電話が盗聴されていた疑いが強まった … [続きを読む]
佐藤優 2013年11月07日
政府内、同盟諸国との対立で深まる苦悩 元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者が漏洩したトップシークレットの数々。米国と主要 … [続きを読む]
春名幹男 2013年11月07日
科学・環境
私は、WEBRONZAの前稿で、「論理と倫理」なき原発再稼働と原発輸出」を論じた。なぜ、原発が倫理的に問題となるのか。これについて、ドイツ … [続きを読む]
吉田文和 2013年07月24日
スノーデン事件、日本にも影響 米国家安全保障局(NSA)とその姉妹機関、英政府通信本部(GCHQ)による過剰な情報収集活動を告発したCIA元 … [続きを読む]
春名幹男 2013年06月27日
経済・雇用
「金融危機には三種類ある:(1)流動性危機(“Crisis of liquidity”),(2)支払い不能危機(“Crisis of in … [続きを読む]
吉松崇 2013年03月29日
モスクワでの主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は16日、閉幕した。共同声明には、「通貨安競争を回避する」が盛り込まれたが … [続きを読む]
小原篤次 2013年02月19日
これまでの2回の連載で、欧州債務危機の長期化がなぜ可能となっているのか、その背後で機能しているユーロ・システムによる『からくり』について詳 … [続きを読む]
2012年10月26日
日本国憲法の前文は、主権は国民に存することを高らかに宣言している。 しかし、日本の実態は民主主義国なのか、国民は主権者として地位を本当に享 … [続きを読む]
齋藤進 2012年10月25日
9月は、ユーロ圏で、久々に明るいニュースが続いた。欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁は6日、南欧諸国の短期の国債(1年~3年物)を … [続きを読む]
吉松崇 2012年09月27日
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
ユーロの宴は終わった。7月1日、欧州サッカー選手権の表彰式では勝者に幸せな紙吹雪が舞った。その直前の6月末に集った欧州首脳は、単一通貨ユー … [続きを読む]
遠藤乾 2012年07月03日
ギリシャの総選挙結果が固まった。いずれの政党も単独過半数を確保することは叶わなかった。新民主主義党がひとまず多数を得た。だが、単独で政権を … [続きを読む]
浜矩子 2012年06月21日
ギリシャの総選挙で、「ユーロ残留」を掲げた中道右派の新民主主義党(ND)が第1党となり、これまで大連立を組んで緊縮路線を進めてきた2党で過 … [続きを読む]
小此木潔 2012年06月20日
世界が注目したギリシャの再選挙は、財政緊縮派の新民主主義党(ND)が勝利し、「緊縮策の放棄→無秩序なユーロ離脱へ」という最悪の事態は回避さ … [続きを読む]
武田洋子 2012年06月20日
欧州が揺れている。4月末、オランダの連立政権が崩壊した。さらに5月に入るとフランス大統領選でサルコジ氏が敗北した。ギリシャでは総選挙で与党 … [続きを読む]
藤井英彦 2012年05月17日
フランソワ・オランド氏は、フランス新大統領に就任後さっそく、相次ぐ国際会議の舞台にデビューする。57歳。社会党党首(第一書記)を10年余り … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年05月15日
東日本大震災の第一報をミュンヘンで受けてから一年、今年も3月11日を出張先のベルリンで迎えた。フクシマを契機に脱原発へ舵を切ったドイツでは … [続きを読む]
川村陶子 2012年03月14日
西日本において稼働中の原発がなくなり、「原発ゼロ」が出現した。なーんだ、できるではないのか、というのが率直な感想だ。そもそも福島第一原発事 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年02月20日
グローバル時代はパックス誰でもない時代。筆者はそう考えている。ヒト・モノ・カネが、いとも簡単に国境を越えて軽やかに地球経済上を渡り歩く。そ … [続きを読む]
浜矩子 2012年02月17日
南アフリカのダーバンで開かれていた国連気候変動枠組み条約(温暖化条約)第17回締約国会議(COP17)は、マラソン交渉の末、最終日を1日半 … [続きを読む]
米本昌平 2011年12月14日
前回、脱原発の決定から半年余り過ぎた今、政官財界をはじめとするドイツ全体に脱原発を後戻りさせる動きはないことを報告した。しかし、風力やバイ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月25日
福島第一原発事故の後、ドイツが脱原発路線に回帰してから半年余り。この間の政府倫理委員会を舞台にした論戦を前回まで紹介してきたが、現時点での … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月18日
奈落の底へ落ちるかに見えたギリシャ政治が、その瀬戸際で踏みとどまった。11月6日、パパンドレウ首相と野党第一党のサマラス党首との会談で、首 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月09日
●12章、48ページの報告書 さて、脱原発の倫理と論理、そのための具体的な工程がどのように描かれているのか。報告書の中身を詳しく見てみよう。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月08日
●原発事故への驚きと落胆 東日本大震災と福島第一原発の事故をきっかけに、ドイツは脱原発へと大きく回帰した。その衝撃の大きさを物語るように、メ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月30日
●宗教界代表もメンバーに そもそも倫理委員会という名はどこか日本語ではなじみにくい。しかしドイツにおいて倫理委員会は国民により身近な存在だ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月24日
●倫理委員会の顔 約束の時間がきても、老人は話を切り上げようとしなかった。日本人に自らの思いを伝えたい。強い意思が感じられる。 ドイツの首都 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月19日
●菅直人氏は規範的現実主義を体現していた 不信任案の通過を避ける緊急避難作戦で、両院議員総会で退陣を表明した以上、一定の時期がくればやめざる … [続きを読む]
三島憲一 2011年08月22日
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