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科学・環境
歴代の環境相経験者が3月5日に国会内で話し合い、被災がれきの広域処理が進むように協力することを確認した。民主党の小沢鋭仁、江田五月、自民党 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年03月08日
社会・スポーツ
2月28日の夜、東京・汐留のホールで、映画の試写会がありました。「立入禁止区域・双葉~されど我が故郷」です。 昨年3月の福島第一原子力発電 … [続きを読む]
大久保真紀 2012年03月03日
福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)が28日に発表した報告書は、近藤駿介・原子力委員会委員長が昨年3月25日に菅首相らに示した「最悪シ … [続きを読む]
高橋真理子 2012年03月01日
2月21日、米原子力規制委員会(NRC)は、福島第一原発の事故発生から10日間の議事録を公開した。1~3号機のメルトダウン(炉心溶融)や4 … [続きを読む]
伊藤智義 2012年02月29日
私の故郷である静岡県島田市が、昨年末、岩手県大槌町および山田町のガレキ受け入れを表明した。実際に2月15日、約10トンの木材チップ化したガ … [続きを読む]
湯之上隆 2012年02月22日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
記者会見が始まると、つめかけた記者たちは一斉に手持ちのパソコンの画面に目を落とし、キーボードを猛スピードでたたいていった。未曽有の大地震が … [続きを読む]
大鹿靖明 2012年02月21日
経済・雇用
「原発ゼロ」になれば今夏に電力不足のリスクが生じるとして、政府与党や経済界が立地自治体の首長たちに再稼働に同意するよう圧力をかけている。 … [続きを読む]
木代泰之 2012年02月20日
政治・国際
西日本において稼働中の原発がなくなり、「原発ゼロ」が出現した。なーんだ、できるではないのか、というのが率直な感想だ。そもそも福島第一原発事 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年02月20日
「とにかく、やればできる。ただちに脱原発を」。「いや、原発なしでは経済生活が立ちゆかない」。世論はそんな両極の意見に分かれているようにみえ … [続きを読む]
小此木潔 2012年02月20日
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
私と情報環境研究者の濱野智史の対談集「希望論」が発売された。編集部からの執筆依頼は、同書の発売に際したものだろう。しかし、私は本書の「まえ … [続きを読む]
宇野常寛 2012年02月09日
東京電力が実質国有化されるのか、政官業の綱引きが激しくなっているようだ。報道も過熱している。そんな国有化への「扉」を開いたのは、「東京電力 … [続きを読む]
小森敦司 2012年02月09日
死角だった、と悔やまざるをえない。3・11の大震災と原発災害によって長く記憶にとどめられる2011年が幕を閉じ、復旧と復興に立ち上がろうと … [続きを読む]
尾関章 2012年02月04日
日本は災害の多い国だ。地震、津波、台風、豪雨、山崩れ等々。 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、地震と津波、さらに原発事故という複 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年01月11日
4月から私は、講談社の雑誌『G2』の取材で、フリーライターの松本創とともに、東北の被災地を回っている。松本は私と同じ元神戸新聞の記者で、と … [続きを読む]
西岡研介 2011年12月31日
原発作業員の取材を始めてから5か月くらいになる。暑かった福島県いわき市もいまは雪が降るほどだ。僕が取材した彼らは作業員であると同時に被災地 … [続きを読む]
久田将義 2011年12月31日
3・11の東日本大震災が発生して10日ほど経ったころだった。 震災直後に自家用車で後輩記者とともに現地に赴いた私は、その日、宮城県石巻市内 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2011年12月31日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
今年ほど、一年が過ぎるのが遅々として感じられた年はなかった。 仕事が充実しているほど、歳月の歩みは速く感じられるという。だが一日ずつを振り … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年12月29日
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」のデータ公表が遅れたことについて、26日の政府の「東京電力福島原子力発電所にお … [続きを読む]
伊藤智義 2011年12月28日
分断された鉄路をつないで復活させるには、大きな困難が伴う。そこで視点を大きく変えて、乗り合いバスのような車両で線路と道路の両方を走れる、デ … [続きを読む]
米山正寛 2011年12月26日
原発の危険性について、真に「科学的」な態度とは何か。この点が混乱している。それは政治・行政の混乱にとどまらず、根底にある科学コミュニケーシ … [続きを読む]
下條信輔 2011年11月25日
2011年11月11日、11が3つ重なり3.11との連想がすぐわく日、福島市を中心に3日間の日程で「ふくしま会議」が開かれた。福島の声を共 … [続きを読む]
一色清 2011年11月17日
大気中に漂う放射性物質の量は、福島原発事故から1か月で大幅に減った。事故直後から観測態勢を強化し、国立環境研究所と協力して正確な分析結果を … [続きを読む]
高橋真理子 2011年11月14日
福島第一原発の2号機で、11月初めに半減期の短い放射性キセノンが見つかり、いまだに核分裂が起きているとわかってヒヤリとしたが、核分裂が連鎖 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年11月12日
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
福島の原発事故を受けて、食物由来の被曝量を定める新基準案の策定が、年明けをめどに進められている。先月末、自然放射線などを除き、食物からの被 … [続きを読む]
久保田裕 2011年11月09日
映画産業が隆盛を極め、原子力産業が発展期にあった1960~70年代、原子力発電所を紹介し、その技術的かつ社会的な優位性を宣伝するため、数多 … [続きを読む]
米山正寛 2011年11月04日
地震と津波の被害から立ち直ろうとする福島・いわきの人々。しかし、そこに立ちはだかる放射性物質の壁は分厚く、高い。独自の汚染マップを作り、瓦礫 … [続きを読む]
2011年11月04日
私事ながら10月に『スカイツリー東京下町散歩』という本を上梓した。来年のスカイツリー開業をきっかけにして、東京の下町を歩いたのである。 下 … [続きを読む]
三浦展 2011年10月29日
温暖化の影響ではないか。この10年ほど、日本国内だけでなく、世界のどこかで気象にかかわる自然災害が起こったとき、私のような科学記者が他部門 … [続きを読む]
尾関章 2011年10月27日
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