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政治・国際
前回は我が国の戦闘機開発生産基盤の維持という観点の話をした。今回は生産に関する話を中心に述べてみる。 国内生産を前提とするのであれば、次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月04日
航空自衛隊の次期戦闘機(FX)選定が大詰めを迎えている。9月末には候補3機種のメーカーらから提案書が提出され、11月末までには結論が出るこ … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月02日
「いやあ、参った。先輩の元大使から『よろしく』と頼まれてしまった」 「米国の有力議員の紹介状をもってこられちゃ、簡単に面会を断れない」 航 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年11月02日
前回も述べたが、中国の空母運用能力が米国と対等といわないまでも、せめてロシア並みの空母運用能力を有するには、少なくとも後20~30年はかか … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月07日
前回、中国の空母のサイズや搭載機数は米空母の約3分の2程度だと述べた。だがそれは中国の空母の実力が、単純に米空母の3分の2に匹敵することを … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月06日
「日本の大手防衛産業がサイバー攻撃を受けたことに対し、米国政府は手厳しい警告を発した」。こんな書き出しで始まるニューヨークタイムズの記事( … [続きを読む]
谷田邦一 2011年10月01日
航空自衛隊の次期戦闘機(FX)選定は、この夏も、欧米の3機種が水面下で熾烈な争いを繰り広げている。その顔ぶれは、米国の名門ボーイングによる … [続きを読む]
谷田邦一 2011年09月20日
どの国家も、その国家が成り立つための神話がある。日本ならば、古事記、日本書紀などに記されたいにしえからの神話がある。ヨーロッパ諸国やロシア … [続きを読む]
佐藤優 2011年09月12日
●来年就役はありえない? 中国初の空母は来年8月1日の人民解放軍創設85周年記念日に正式に配備される、という情報が8月中旬に中国国内のニュー … [続きを読む]
藤原秀人 2011年08月29日
冷戦が終わり、旧ソ連が崩壊してから今年で20年。米ソの直接対決は回避されたが、欧州には今も大量の戦術核が配備された状態が続いている。北大西 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年08月19日
法と経済のジャーナル 調査・検証
米国の大手航空機メーカーから総理大臣・田中角栄ら日本の政治家に裏金が渡ったとされるロッキード事件。この連載『秘密解除・ロッキード事件』では … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年07月08日
「バトル・オブ・ブリテン」をご存じだろうか。 第二次世界大戦は、1939年9月のドイツ軍のポーランド攻撃から始まった。ドイツは、ソ連とポー … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年06月13日
沖縄本島の中央部に広がる嘉手納基地。第2次大戦後の70年近く、アジア最大の海外基地として、米国の軍事戦略を支えてきた。朝鮮戦争以来、ベトナ … [続きを読む]
谷田邦一 2011年06月08日
視察に訪れたスーパーの食品売り場では1人で歩くことが出来ず、同行した揚州市長に右手を介添えしてもらい、やっとのことで歩いていた。宿泊した迎 … [続きを読む]
小北清人 2011年05月31日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
東日本大震災の被災地に対する米軍あげての支援活動が続いている。米国政府からは、1995年の阪神大震災でも米空母による支援の申し出があったが … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月26日
前回(3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」)では、石油燃料に対してFT法などで合成された燃料の利点を述べた。 FT法の歴史は古 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月25日
チュニジアに端を発した反政府運動はエジプト、バーレーン、リビア、イランなど中東各国に波及している。中東地域の政治的不安定さが原因となって原 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月23日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
2007年、防衛関連の専門商社・山田洋行と守屋元防衛事務次官らを巻き込んだ防衛スキャンダルが巻き起こった。このとき「防衛商社悪玉論」がメデ … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月10日
前回2回にわたって中国のステルス戦闘機に関わる話を書いた(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」、19日付「次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月29日
前回述べたように(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」)、中国が発表したステルス戦闘機に過剰反応した空自や軍事 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月19日
1月11日、中国政府は現在開発中とされる戦闘機、殲20(J-20)を公開した。このタイミングはゲーツ米国防長官の訪中に合わせたのではないか … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月16日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
戦車は、戦車だけでは戦えない。歩兵、工兵、砲兵といった諸兵科を伴わずに突出した戦車部隊は脆い。これは第4次中東戦争(1973年)などの戦訓 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月30日
兵器の大口の国際間の取引では、オフセット(相殺や埋め合わせ)という制度が常用されている。これは輸入する側が、輸出側に対して何らかの見返りを … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月20日
朝鮮半島の西岸であった北朝鮮の砲撃事件は、500万人近い死傷者を出した60年前の朝鮮戦争が、まだ遠い過去のものではないことを改めて印象づけ … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月18日
武器禁輸を緩和すれば、優秀な日本の兵器はまたたく間に世界の市場で飛ぶように売れ、たちまち日本の景気は良くなる、というような話を一部の識者が … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月08日
菅直人首相は事実上、武器輸出を全面禁止している「武器輸出三原則等」の見直しを、11月16日の安全保障会議で了承したとされる(27日付産経新 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月04日
仙谷官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言以来、「暴力装置」は国会では「実力集団」と言い換えられている。その後も、この発言に関して文民統制に関 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月02日
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