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政治・国際
「今の苦境から抜け出すためには棘(とげ)のある枝でも掴むしかない」 ブルキナファソの外相がテレビのインタビュー(NHKクローズアップ現代『 … [続きを読む]
赤松正雄 2022年11月22日
社会・スポーツ
サッカーW杯カタール大会(11月21日開幕)でW杯史上初となる女性主審の1人に選ばれた山下良美(36)に6月下旬、インタビューした。ほかに … [続きを読む]
増島みどり 2022年07月01日
銭湯絵に描かれた瀬戸内海の幸と名産レモン 日頃は立ったままシャワーで入浴を済ませる人でも、むかしの日本人がしていたように、膝(ひざ)をついて … [続きを読む]
薄雲鈴代 2022年04月02日
12月8日、提訴したという記者会見に臨んだ安田菜津紀さんは、いつものように穏やかで、落ち着いた口ぶりだった。 でも、ほんとうは勇気が要った … [続きを読む]
松下秀雄 2021年12月09日
拙著に『プーチン露大統領とその仲間たち:私が「KGB」に拉致された背景』というものがある。2016年に社会評論社から上梓した。そのなかで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月28日
水資源は、地球上の政治・経済などの主導権を争う覇権争奪という地政学上の課題に直結している。最近では、2021年4月29日、フェルガナ渓谷の … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月13日
文化・エンタメ
国際司法裁判所への提訴はつまずきの石になる 本年1月8日、韓国の裁判所が元慰安婦の訴えを認めて、日本政府に賠償を命じた。外務省は即座に国家免 … [続きを読む]
杉田聡 2021年01月26日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「改革の政治」というトレンド、すなわち日本の保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却は、1990年代以降、「保守」と「革新」を代 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年03月03日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任した。首都ジュバ市内に、安全な場所を確 … [続きを読む]
友成晋也 2020年01月11日
国連難民高等弁務官の緒方貞子さんが亡くなった。92歳だった。こういう人こそ、「文化勲章」に値いするのではないかと思った。1999年4月末に … [続きを読む]
山口昌子 2019年11月03日
11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思い … [続きを読む]
菊地功 2019年10月27日
科学・環境
「アフリカ数学研究所」(AIMS)というものがある。2003年に、当時の英国ケンブリッジ大学物理学科長Neil Turok教授が仲間に声を … [続きを読む]
小谷元子 2019年08月26日
襲撃事件とまらず 「イスラム国がモザンビークを攻撃」の衝撃(上)に続いて、今回は攻撃の背景を考察したい。 2017年10月から119回もの襲 … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年07月16日
政治・国際 グローカルに生きる
(前回までのあらすじ)鹿児島の南380㎞、サトウキビ畑の広がる喜界島から憧れの大都会・東京へ出てきた筆者は、無味乾燥な日々に行き詰まる。そこ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月08日
シリアなど中東の戦闘が世界の耳目を集める一方、アフリカの紛争に光が当たることは少ない。しかし、関心が集まりにくいアフリカでの紛争は、非人道 … [続きを読む]
六辻彰二 2018年04月03日
およそ10年ぶりに、「ネットカフェ難民」という言葉が世間を賑わしている。 今年1月26日、東京都はネットカフェなどに暮らす「住居喪失不安定 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年03月29日
第2次大戦時にナチスドイツがユダヤ人やロマ、政治犯など600万人以上を殺害したホロコースト。70年以上の時が経ち、ホロコーストからの生存者 … [続きを読む]
佐藤仁 2017年10月26日
緊迫化の一途をたどる北朝鮮情勢 国連安全保障理事会では四半世紀にわたって、北朝鮮の核ミサイル問題の解決に向けた審議を続けてきた。その間、9度 … [続きを読む]
川端清隆 2017年10月20日
求められる現実的な判断 前稿で述べたようにシリアにおける現状を概観すれば、国際社会が理想的かつ明確な方針を出せないことは明らかである。「イス … [続きを読む]
金恵京 2017年05月19日
経済・雇用
平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊の撤収が決まった南スーダン。この国の人々は、日本の関与についてどう受け止めているのだろうか … [続きを読む]
竹内幸史 2017年04月19日
Journalism
昨秋の米大統領選ではドナルド・トランプ氏が大方の予想を覆して当選、45代目の大統領となることが決まった。たび重なる問題発言などから国際環境 … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防講座」担当教授) 2017年01月23日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
差別と憎悪の恐怖 10月半ば、韓国のメディアで「嫌韓都市・大阪」というテーマがとりあげられたことがあった。 「大阪はこれまで韓国人にもっとも … [続きを読む]
伊東順子 2016年11月10日
ホロコースト生還者でノーベル平和賞受賞者のエリ・ヴィーゼル氏が7月2日、死去した。87歳だった。少年時代の強制収容所での体験を綴った『夜』 … [続きを読む]
徳留絹枝 2016年07月20日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・三浦まり教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月4日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
三浦まり 2016年07月04日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
海外派遣や災害救援など、自衛隊の任務が多様化するなか、隊員のメンタルヘルス対策が促進されている。その一方で、イラクとインド洋への海外派遣か … [続きを読む]
高原耕平 2016年05月31日
――安倍政権は、戦後の日本の安全保障政策を大きく転換する法案を今国会中に成立させようとしています。 新たな安全保障法制の関連11法案のうち … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(聞き手:松本一弥『Journalism』編集長) 2015年06月22日
「法の裁き」の前提 「イスラム国」を崩壊させるには、幾つかの方法が想定される。経済制裁と軍事的介入がそれに当たるであろう。その二つの方法は共 … [続きを読む]
金恵京 2015年02月12日
今年のサイエンスアゴラが11月9日に終わった。日本科学未来館とその近辺で繰り広げられる3日間のイベントだ。科学をめぐるさまざまなシンポジウ … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月13日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
アフリカでのビジネスが今、経済成長と人口急増、そして豊富な鉱物、農業資源で注目されている。中国、インド勢の進出が目立つ中、ビジネスチャンス … [続きを読む]
野村遥 2014年08月20日
世界で最も新しい国、南スーダンが、内戦突入の瀬戸際にある。2011年7月の独立からわずか2年余りで勃発した武力紛争は、サルバ・キール大統領 … [続きを読む]
脇阪紀行 2013年12月30日
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