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科学・環境
日本が商業捕鯨の再開を実現させてから4度めの春が来た。捕鯨業者は、すでに今年の操業を始めている。 現在の商業捕鯨の状況はどうなっているのか … [続きを読む]
佐久間 淳子 2023年04月19日
2019年7月に日本が商業捕鯨を再開してからまもなく3年になる。今年は4月3日に沿岸域の商業捕鯨が始まった。 筆者はこれまでに、2019年 … [続きを読む]
佐久間 淳子 2022年05月17日
7月4日の本論座欄において、東京理科大教授の渡辺正氏が、米国の温暖化懐疑論者として有名なマーク・モラノ氏の著作を翻訳・刊行したことと、その … [続きを読む]
明日香壽川 2019年08月23日
昨年末(12月26日)、政府は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。そもそも国際司法裁判所(ICJ)が日本の南極海における調査捕鯨 … [続きを読む]
下條信輔 2019年01月14日
批判が大きいIWC脱退 日本は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を2018年12月26日に表明した。全国紙5紙も多くの地方紙も、これを批判 … [続きを読む]
松田裕之 2019年01月12日
日本政府は昨年12月、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退すると国際捕鯨取締条約の寄託国である米国に伝えた。脱退は2019年6月30日に確定する … [続きを読む]
佐久間淳子 2019年01月11日
佐久間淳子 2019年01月10日
昨年12月26日、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)を脱退する旨、国際捕鯨取締条約の寄託国である米国に伝えた。2019年6月30日をもって … [続きを読む]
佐久間淳子 2019年01月09日
米国の海洋大気局(NOAA)と航空宇宙局(NASA)は、昨年2016年の世界平均・年平均気温が観測史上最高記録を更新したことを、1月18日 … [続きを読む]
江守正多 2017年02月02日
国連の下部組織である国際海事機関(International Maritime Ornanization:IMO)が、極域航路での国際基準 … [続きを読む]
山内正敏 2015年05月29日
土用の丑の日を、ことし私たちはいつになく複雑な心境で迎えることになった。鰻を食べることに一抹の罪悪感を覚える人が少なからずいるだろう。その … [続きを読む]
尾関章 2014年07月11日
南極海での日本の調査捕鯨に国際司法裁判所(ICJ)が「ノー」を突きつけた。日本政府内には予想外の結果と受けとめる向きが強かったようだが、そ … [続きを読む]
尾関章 2014年04月16日
経済・雇用
STAP細胞騒動は、現在の日本について、ほとんど無限に様々なことを考えさせる。「STAP細胞騒動をエコノミストの立場から見る―金融政策も人 … [続きを読む]
原田泰 2014年04月15日
国際司法裁判所(ICJ)が先頃、日本の南極海における調査捕鯨の中止を命じた(3月31日)。それに対する内外の反応に、国際感覚のズレを感じる … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月10日
政治・国際
国立民族学博物館の岸上伸啓氏(文化人類学)に聞く 南極海での日本の調査捕鯨に対する国際司法裁判所による中止命令判決は、日本の調査捕鯨そのもの … [続きを読む]
脇阪紀行 2014年04月09日
日本が南極海で行っている調査捕鯨を巡って日豪が争った裁判で、国際司法裁判所(ICJ)から日本完敗の判決が出た(3月31日)。「予想外の結果 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月09日
「調査捕鯨には理がある」と日本政府がいくら言っても海外には通じていないことを、国際司法裁判所(ICJ)の「南極海での調査捕鯨中止」判決は教 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年04月08日
科学・環境 琉球弧北端から
「行先を 海とさだめし しずくかな」 いまから103年前の1911年1月末、大逆事件に連座して幸徳秋水とともに刑死した12名の一 … [続きを読む]
星川淳 2014年02月04日
動物に記録計(データロガー)を取り付けて、海の中や空の上など、人が簡単に観察できない場所での行動を探る――。こうした研究手法は「バイオロギ … [続きを読む]
米山正寛 2012年01月31日
調査捕鯨をめぐる論議は、それぞれの立場によって大きく異なり、どれが正しいとは言えない。私が2月まで勤務した石巻には鮎川という沿岸捕鯨の基地 … [続きを読む]
高成田享 2011年03月07日
反捕鯨組織「シー・シェパード」の妨害をうけ、これを理由に水産庁は、今期の南極海での調査捕鯨の中止を決めた。この問題で、国内の議論のほとんど … [続きを読む]
米本昌平 2011年03月03日
朝日新聞の記者同士が真っ向から激突した紙面がかつてあった。クジラをめぐって2人の編集委員が「食べる」「食べない」の主張を唱えた1993年4 … [続きを読む]
尾関章 2011年03月03日
鯨の肉はほとんど食べないが、「食べるなと外国からいわれる筋合いはない」と思う―。捕鯨問題における日本人の一つの典型的な反応だ。しかし、この … [続きを読む]
竹内敬二 2011年02月21日
6月初め、試写会に出向いて「ザ・コーヴ」を見ました。私は1980年代半ばに農林水産省担当の記者として、捕鯨問題を追っかけたことがありまして … [続きを読む]
一色清 2010年07月03日
社会・スポーツ
クジラは歌うように仲間とコミュニケーションをとっている。その歌声と競演する世界的なサックス奏者ポール・ウィンターさんと一緒に、高知・室戸を … [続きを読む]
野呂雅之 2010年06月30日
合意への期待はあえなく裏切られた。モロッコで開かれた国際捕鯨委員会(IWC、加盟88カ国)の年次総会は、さしたる成果を出せないまま閉幕した … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年06月29日
私の住む宮城県石巻市の人たちは鯨肉が大好きだ。三陸海岸に突き出た牡鹿半島の先端にある石巻市鮎川は昔からの沿岸捕鯨の基地で、沿岸で獲れたクジ … [続きを読む]
高成田享 2010年06月29日
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