メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
23件中1~23件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
1.『ボストン市庁舎』(フレデリック・ワイズマン監督)2.『水俣曼荼羅』(原一男監督)3.『いとみち』(横浜聡子監督)4.『チャンシルさんに … [続きを読む]
古賀太 2021年12月20日
フランス西部、ロワール地方最大の港町ナント。ここで1979年からアジア、アフリカ、ラテン・アメリカの秀作を紹介する「ナント三大陸映画祭」が … [続きを読む]
林瑞絵 2021年12月15日
前稿ではおもに『ドライブ・マイ・カー』の物語構成、人物設定、主要モチーフなどを論じた。今回は本作の「パート2」(便宜的にこう呼ぶ。前稿参照 … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月23日
市民参加のワークショップから生まれた5時間17分の驚異的な長編、『ハッピーアワー』(2015)、そして東出昌大が一人二役を演じた恋愛映画の … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月20日
政治・国際 新時代ウォッチ
メディアの報道によると、政府がワクチンの開発や生産体制の強化のための「新戦略」を練っているという。新型コロナウイルス感染症の拡大に際し、国 … [続きを読む]
田中秀征 2021年05月27日
Journalism
2011年3月12日。「原発が危ない。とにかく東京に向かってくれ」。当時、名古屋社会部に所属していた私は上司に言われて、経済産業省に向かっ … [続きを読む]
片山夏子 2021年02月25日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
新型コロナウイルスによる新型肺炎の症例が、国内でも次々と報告されるようになりました。政府が開催した専門家会議では、いまだ「国内流行」の段階 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2020年02月19日
東出昌大と唐田えりかの不倫。 「ほっといたれや」と、誰もが心に思うところだ。 この話題に食いついてあーだこーだと言っている人たちだってぜっ … [続きを読む]
青木るえか 2020年01月31日
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
1 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ監督)2 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)3 『ファントム・スレ … [続きを読む]
古賀太 2018年12月28日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
『寝ても覚めても』を撮るにあたって、濱口竜介監督が直面した最大の難関のひとつは、すでに触れたごとく、朝子(唐田えりか)の言動にまつわる理不 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月27日
前稿(「『寝ても覚めても』の<視線のサスペンス>」)で触れた、『寝ても覚めても』の二度目のギャラリーの場面では、朝子(唐田えり … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月21日
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
定年後は夢を実現するチャンス? 日本は今や「人生100年時代」なのだそうだ。「定年イコール人生のリタイア」という時代は急速に過去のものになり … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月23日
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
カンヌ映画祭は、星の数ほどある世界の映画祭の中で、世界最高峰の存在だ。世界三大映画祭の中でも、その規模やメディアの関心、集まる作品の質など … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月06日
政治・国際
安倍さんに慣れ過ぎた いよいよ本格的な選挙戦に入ってきたが、今回の解散をめぐり、ネットの「風」はどのようになっているのか。本稿の執筆依頼が来 … [続きを読む]
中川淳一郎 2017年10月12日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
一期一会と弦の響きアンダーソン・毛利・友常法律事務所小林隆一 1 はじめに 私が法実務家として働くようになってから、早いもので6年の月日が経 … [続きを読む]
小林隆一 2016年04月19日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』にあって、Aの非凡な文章力・観察力・記憶力が最も顕著に表れるのは、前回引用したような、自意識過剰な自己分析的な記述にではなく、空間 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月01日
社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
ネット上で論文をチェックする人たち 尾関 亀松さんは今回記者会見に出るだけじゃなくて、いろいろずっとフォローアップをしているんですね。ネット … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月21日
何枚もの薄い便箋に、細いボールペンでびっしりとハングルが書き連ねられていた。 「会いたいお姉さん。お元気ですか。寝ても覚めても、夢の中でさ … [続きを読む]
小北清人 2013年08月26日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.