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科学・環境
多くの植物が芽吹く春。気温や日照時間の変化などから季節の変化を感じ取りながら、植物は体内の細胞の成長を制御してその体を形づくる。同時に他の … [続きを読む]
米山正寛 2023年04月20日
社会・スポーツ
東大で約300人もの学生が在籍する大人気「ゼミ」がある。 大和総研リサーチ本部副部長の肩書を持つ宇野健司さん(今春で退職)が非常勤講師とし … [続きを読む]
東大〈宇野ゼミ〉学生 富塚清芽、吉村綾乃、安藤聡 2023年04月14日
日本科学振興協会(Japanese Association for the Advancement of Science:JAAS)が設立 … [続きを読む]
北原秀治 2022年08月19日
2022年5月18日の記事で、国際共同プロジェクトEvent Horizon Telescope(事象の地平線望遠鏡、以下EHT)が、天の … [続きを読む]
須藤靖 2022年07月08日
80年前の12月8日、太平洋戦争が始まった。戦争中の科学者たちは、何を思っていたのだろうか。当時の学者の言葉を調べていくうちに、基礎科学の … [続きを読む]
黒沢大陸 2021年12月07日
政治・国際
筆者は、「最先端の海外事情」という授業を大学でしている。「論座」で「メタバース」について書いたのも、この授業で使うためでもあった(拙稿「『 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月03日
海部さん銀河の旅はどうですか これは私の詠んだ俳句である。五七五、秋の季語である銀河。俳句の形式は整っている。とはいえ、あまりに唐突。説明が … [続きを読む]
谷口義明 2021年02月19日
まるでひとつの事件のようなインパクトをもって、科学ニュースが世界を駆けめぐったのは2019年秋だった。「人類は量子超越性を獲得した」。米国 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2021年01月01日
2020年12月7日に飛び込んできた元文部大臣・有馬朗人さん死去のニュースは関係者に大きな衝撃を与えた。90歳になっても武蔵学園学園長はじ … [続きを読む]
高橋真理子 2020年12月31日
「有用性という言葉を捨てて、人間の精神を開放せよ」 これは、プリンストン高等研究所(1930年設立)の創設者であったアブラハム・フレクスナー … [続きを読む]
初田哲男 2020年12月14日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
ノーベル賞 はとても影響力があります。ふだん科学に関心を持たれない方でもノーベル賞となると話は別で、講演会や科学イベントもノーベル賞受賞者 … [続きを読む]
渡辺悠樹 2020年09月29日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(佐々木実著、講談社刊)を読んだのは、昨年末です。 妻と宮古島旅行を計画していたのですが、あ … [続きを読む]
諏訪和仁 2020年07月19日
4部門で1位という史上初の快挙 日本のスーパーコンピューター(スパコン)「富岳」(理化学研究所/富士通)が6月22日に発表されたTop500 … [続きを読む]
伊藤智義 2020年06月30日
科学・環境 日本の近代科学の礎を築いた7人
日本の近代科学の礎を築いた7人の紹介を続ける。田中館愛橘(たなかだて・あいきつ 1856~1952) 地球物理学者。東大物理学科の第1期生で … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月25日
明治・大正時代の人物と言われて、皆さんが頭に浮かべるのは誰であろうか? 西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、板垣退助、大隈重信といっ … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月24日
今年はメンデレーエフが元素の周期律を発見してから150年ということで、世界中が「国際周期表年2019」を祝った。2019年1月7日の論座「 … [続きを読む]
伊藤智義 2019年12月27日
初任給730万円、いや1000万円も 今年6月、ソニーがAI人材の初任給を最高730万円に引き上げると発表した。NECなど、1000万円に設 … [続きを読む]
伊藤智義 2019年08月19日
「京」が9期連続、通算10期も1位 スパコンランキングTop500で20位に後退した「京」コンピューターだが、別のスパコンランキングであるG … [続きを読む]
伊藤智義 2019年07月02日
ポスト京と呼ばれてきた次期スーパーコンピューター(スパコン)の名称が「富岳(ふがく)」に決まった。富岳とは富士山のことで、富士山の高さがポ … [続きを読む]
伊藤智義 2019年06月14日
2019年が明けた。今年は、ロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフが「元素周期律」を発見して150周年に当たる。それに加え、113番元素ニ … [続きを読む]
玉尾皓平 2019年01月07日
私たちの人生の3分の1は、睡眠時間が占めている。ヒトはなぜ眠らなければならないのか? 睡眠には一体どういう意味があるのか? そのメカニズム … [続きを読む]
北原秀治 2019年01月04日
「重力波、ヒッグス粒子、高温超伝導の発見あたりなら受賞を予想できたけれど、今年はちっともわからない」 先日の日本物理学会の際に知人たちにノ … [続きを読む]
田崎晴明 2018年09月28日
今年3月25日、全国の書店などで『小保方晴子日記』(中央公論新社)が発売された。筆者はややうんざりしつつもそれを読み、自分なりに分析したこ … [続きを読む]
粥川準二 2018年04月25日
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が1月22日、研究不正があったことを公表した。WEBRONZAではすでに瀬川茂子さんが「研究不正 対策 … [続きを読む]
粥川準二 2018年02月20日
東京大学は12月25日、分子細胞生物学研究所(分生研)の渡辺嘉典教授らが執筆した論文に研究不正があったと認定した問題で、分生研の組織の抜本 … [続きを読む]
浅井文和 2017年12月26日
ノーベル自然科学3賞のなかで、もっとも難しいと言われている化学賞の予想をするよう、現役の担当記者である私が指名を受けた。医学生理学賞の予想 … [続きを読む]
小宮山亮磨 2017年09月26日
小保方晴子氏は2015年7月10日、NHKスペシャルの『調査報告 STAP細胞 不正の深層』(2014年7月24日放送)によって人権を侵害 … [続きを読む]
粥川準二 2017年02月20日
STAP細胞論文の研究不正問題を検証した「NHKスペシャル」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(坂井眞委員長)が「 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年02月17日
今、科学の世界では「再現性の危機」と呼ばれる状況がよく話題になる。 2014年に世間の注目を浴びたSTAP細胞論文では、「研究不正の有無」 … [続きを読む]
粥川準二 2017年01月20日
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