メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
135件中61~90件
最新順 │ 古い順
科学・環境
小中学校教育で英語と道徳の教科化が矢継ぎばやに決まったと思ったら、今度はプログラミング教育の義務化だそうだ。いかにプログラミング教育が重要 … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月24日
毎日暑い日が続く。少しでも涼しい気分を味わえるよう、夜の地球の画像を紹介してみよう。これは、スオミNPPと呼ばれる米国の気象衛星が、201 … [続きを読む]
須藤靖 2016年07月29日
WEBRONZAの編集部から、ノーベル物理学賞授賞者の予想記事の依頼を受けた。今年で4回目になる。2013年には「本命は、素粒子物理学の分 … [続きを読む]
大栗博司 2016年09月29日
日本の大学の世界ランキングをあげるには、教育・研究の「評判」向上が必要であり、そのための手段として大学は海外経験豊かな若手を戦略的に採用せ … [続きを読む]
高部英明 2016年10月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
普遍を求める精神を19世紀日本に探す 本書の帯には、「『明治維新=文明開化』史観をひっくり返す!」とある。 「文明」を求める意識、とい … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年06月08日
丸いドーム天井に星が映し出され、星座の話や宇宙の不思議について解説を聞き、思いをはせるプラネタリウム。これが全国に約300施設 … [続きを読む]
井上毅 2017年07月28日
日本地球惑星科学連合大会。スターウォーズに出てきそうな名称だが、帝国との闘いを話し合う集まりではない。天文や地質、地震、火山など地球科学や … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年08月04日
4年前の夏にWEBRONZAの執筆を引き受けてから、毎年ノーベル物理学賞授賞者の予想記事を寄稿してきた。昨年は、「重力波の直接観測に対して … [続きを読む]
大栗博司 2017年09月27日
10月4日は人類初の人工衛星スプートニクが打ち上がった日だ。1957年のことである。それは奇しくも南北両半球まとめて地球を総合的に観測すべ … [続きを読む]
山内正敏 2017年10月04日
「情報実体」論なるものを、筆者は主張してきた(本欄拙稿「偽情報が『偽』にならない現代ネット社会」、拙著『ブラックボックス化する現代』)。 … [続きを読む]
下條信輔 2017年10月11日
米国の重力波実験LIGO(ライゴ)は2015年9月14日に人類史上初の重力波直接検出に成功し、その直後からノーベル物理学賞確実と目されてき … [続きを読む]
須藤靖 2017年10月18日
40年以上にわたって太陽黒点の観測を続け、正確なデータを残した故・小山ヒサ子さん(1916-1997)の業績をたたえる論文が10月にアメリ … [続きを読む]
高橋真理子 2017年12月15日
池内了さんが東大・小柴講堂で講演 「科学と軍事研究-歴史から学ぶ」と題された池内了総合研究大学院大学名誉教授の講演会が東京大学理学部物理学 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年01月24日
53の国・地域から455人が参加 「世界天文コミュニケーション会議2018」 (CAP2018 “Communicating … [続きを読む]
橋本修 2018年05月05日
私は宇宙科学研究所を定年退職して群馬県立ぐんま天文台の副台長をしていたころから、日時計がホビー(趣味)になった。天文教材になるという面から … [続きを読む]
奥田 治之 2018年06月22日
小惑星探査機「はやぶさ2」がターゲットとする「リュウグウ」に、6月27日に距離20kmまで接近した。以後、両者は軌道を共にして科学探査が行 … [続きを読む]
平林久 2018年07月04日
外国での #Me Tooの盛り上がりにくらべ、日本では自分の被害をカミングアウトする人が少ないと言われている。女性科学者は特にそうだ(WE … [続きを読む]
加藤万里子 2018年07月06日
女性科学者がなかなか増えない原因は、優秀な女性たちがセクハラ被害のために学問への道を閉ざされるからだと私はみている。実際、最近も教授のセク … [続きを読む]
加藤万里子 2018年07月09日
前稿では、国際宇宙ステーション(ISS)の後継として月基地が選ばれそうなことと、月基地といっても、実は月面ではなく月上空になりそうで、それ … [続きを読む]
山内正敏 2018年07月16日
太陽活動に異変が起きているのか? 猛暑である。8月2日の朝日新聞朝刊によると、「月平均気温は1946年の統計開始以来、東日本で過去最高となっ … [続きを読む]
柴田一成 2018年08月10日
ダークスカイって何? 「ダークスカイ」という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。何か不吉なことが起こりそうな、真っ黒な雲が垂れ込めた特撮 … [続きを読む]
越智信彰 2018年08月15日
正確な日本地図を初めてつくった偉人・伊能忠敬は1818年に亡くなった。没後200年の今年は記念行事がいくつも催され、改めて脚光を浴びている … [続きを読む]
高橋真理子 2018年09月17日
全国の珍しい(レアな)プラネタリウムを巡る「プラレアリウム33箇所巡り」がグランドフィナーレを迎えた。これは、私が館長を務める明石市立天文 … [続きを読む]
井上毅 2018年09月20日
3年おきに開かれる国際天文連合(International Astronomical Union、以降、IAU)の総会が、2018年8月2 … [続きを読む]
須藤靖 2018年10月31日
すばらしい好奇心のひと 司馬江漢と言えば日本で最初の腐蝕銅版画の制作と遠近法を使った独自の油絵で名高いが、歌麿、写楽、北斎、広重などの浮世絵 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年12月10日
5年ぶりに月軟着陸に挑戦した中国が、今度は裏面への着陸という人類初の快挙をなしとげた。米国とロシア(旧ソ連)以外の諸国による月・惑星探査と … [続きを読む]
山内正敏 2019年01月16日
『会長 島耕作』の国際リニアコライダー(ILC)編が「モーニング」1月24日発売号から始まった。東北・北上山地の地下に全長20キロの直線型 … [続きを読む]
高橋真理子 2019年01月24日
ここ10年ほどで宇宙ゴミの問題が急速に深刻化している。既に1cm以上のサイズの宇宙ゴミだけでも50〜100万個あり、過去に打ち上げられた人 … [続きを読む]
山内正敏 2019年03月01日
物理科学の最先端の解説をやさしくレビューする『パリティ』は30有余年にわたって発刊されてきましたが、残念ながら2019年5月号(4月25日 … [続きを読む]
大槻 義彦 2019年03月05日
4月10日、衝撃的なニュースが流れた。いわく、「とうとう、ブラックホールの映像がとらえられた」。ニュース映像の中で街を行く若者がインタビュ … [続きを読む]
平林久 2019年04月16日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.