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文化・エンタメ 日本の「アトピービジネス」はなぜ消滅しないか?
実際のところ、本当にこうした近代的なものがアトピー性皮膚炎の原因なのかということについて、ひとつひとつはっきりとした検証がなされているわけ … [続きを読む]
牛山美穂 2014年07月28日
科学・環境
この原稿は、ニューヨーク発成田行きの機内で書いている。久しぶりにニューヨークを仕事で訪れ、その一つの打ち合わせが、グラウンド・ゼロに隣接す … [続きを読む]
北野宏明 2014年07月28日
社会・スポーツ
6月29日、ソウル市麻浦区のイベントスペースにて、「セックスワーカーの日 韓国と日本の性労働者の人権状況」と銘うたれた報告会が開催された。 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年07月25日
1カ月以上前の話だが、フェースブック上で、ある医師の書いたブログが話題になった。そのブログでは「アトピーの赤ちゃんが生まれる意味・・・」と … [続きを読む]
牛山美穂 2014年07月22日
文化・エンタメ
野々村議員が目を据わらせて「サトウ記者! アンタには分からないでしょうけどね!」と叫んだのを聞いた瞬間、これでサトウ記者はしばらく食える、 … [続きを読む]
青木るえか 2014年07月12日
政治・国際 韓国から見た、韓流ブームの終焉とヘイトスピーチ
ある親日派の息子 セウォル号事故の数日後、韓国海軍のことが知りたくて、そちら方面に詳しい50代の男性に話を聞いた。 「日本では船長が逃げ出し … [続きを読む]
伊東順子 2014年07月11日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
ローマ法王の法衣を思わせる白いローブに身をつつんだ東方神起の2人がまっすぐ正面を見据えたとき、ステージは聖壇になった。バックにはオレンジ色 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年07月01日
6月の初旬に、ちょっと早い夏休みを取って、沖縄の慶良間諸島へダイビングに出かけた。そこで、a.ダイバーが確実に高齢化していること、b.ダイ … [続きを読む]
湯之上隆 2014年06月27日
「早く結婚したらいいんじゃないか!?」とヤジを飛ばした都議会議員の鈴木章浩の謝罪記者会見を見た。記者会見の中で彼が、「結婚したくてもできな … [続きを読む]
北原みのり 2014年06月25日
新大久保の韓流百貨店、韓流雑誌の廃刊 4月末の韓流百貨店倒産に続き、韓流ムックなどを手掛けていたTOKIMEKIパブリッシングの倒産も報じら … [続きを読む]
伊東順子 2014年06月18日
「美味しんぼ問題が隠蔽した、より深刻な問題」(ビデオニュース)が指摘するように、菅義偉官房長官ら政府の「被ばくと鼻血には因果関係がないと専 … [続きを読む]
樫村愛子 2014年06月17日
Journalism
空港内にズラリと並ぶスロットマシン、長蛇の列でタクシーを待つ乗客たち。それだけで、ここは米国のカジノの街ラスベガスであることを直感する。今 … [続きを読む]
味谷和哉 2014年06月14日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新興芸術派の文士が脚本を執筆 第1回公演のプログラムは以下のようなものだった。 ○『猿の顔はなぜ赤い』(清水閨抽作) ○モダニズム・ナンセン … [続きを読む]
香取俊介 2014年06月13日
相手を倒せば、自分が「本モノ」になる。このシンプルで容赦ない行動を、公認された暴力で実現する「場」がある。格闘技と呼ばれるスポーツだ。 戦 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年06月12日
本章では、1960年という「端境の年」に、若者たちが何に憧れ、何を怖れ、どんなものにつき動かされて、どこへ向かって走ったのか振り返る。端境 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年06月02日
NHKスペシャル「”認知症800万人”時代 行方不明者1万人~知られざる徘徊の実態~」を再放送で見た。 初回放送の … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年05月26日
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
仕事を休んで、子どもの入学式に出席したということは、「入学式がとても大事な日」だとわかっていた証拠である。この新年度に騒がれている、入学式 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年04月29日
近年の雇用崩壊にともない、のぞまずして個人売春をしたり風俗店に所属したりする例が増えているといいます。そのことを指摘する書籍や記事、テレビ … [続きを読む]
澁谷知美 2014年04月24日
第三の論点は、年若い出郷者を迎えた戦後都市の側の反応である。都市の人々が、彼らの存在をどのように受け止め、そのインパクトをどのように緩和し … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月22日
経済・雇用
STAP細胞騒動は、現在の日本について、ほとんど無限に様々なことを考えさせる。「STAP細胞騒動をエコノミストの立場から見る―金融政策も人 … [続きを読む]
原田泰 2014年04月15日
ここ数年、「ソーシャルゲーム」と呼ばれるスマートフォン向けゲームが大流行している。一番人気の「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)は、2400 … [続きを読む]
岡田有花 2014年04月14日
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
先日、大学生協より『大学生の4割が読書時間0』との発表があった。その数字に愕然としつつも、電車内や巷でのスマホ率を見ていると頷けてしまうの … [続きを読む]
白井恵美子 2014年04月02日
「この頃の大学生は本を読まないから」と、嘆きのため息を聞いたのは、京都百万遍の古書店の親父さんからだった。すぐそこには京大のキャンパスが広 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年04月02日
「子供」について思うことを述べさせて頂く。私的なことでありつつも、今の日本で子供を産み、育てることに関連するからだ。 私たち夫婦には子供が … [続きを読む]
常見陽平 2014年04月01日
年少労働者の離職率はかなり高かった。1964年の調査では、30~99人規模の事業所で4人に1人前後が、就職後1年以内に離職している。これ以 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年03月25日
政治・国際
わたしは、親善試合を見に行ったとき、会場の盛り上がりに感化されてサッカーの面白さを知った。日本がW杯本戦の出場を逃した93年の … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年03月22日
人種、性、言語、宗教、政治又はその他の事由を理由とする国家、個人又は集団に対する差別は、いかなるものであれ、厳格に禁止されるものとし、これ … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年03月21日
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