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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京地裁が重要な訴訟記録の保存ルールに違反して、オリンパス内部通報訴訟の記録を廃棄した問題で、原告だった元同社員・浜田正晴さん(62)と訴 … [続きを読む]
奥山俊宏 2023年02月11日
社会・スポーツ 貧困の現場から
いよいよ、国を土俵際まで追い詰めた。そう思える判決だった。 第2次安倍政権が2013年から2015年にかけて実施した生活保護の生活扶助基準 … [続きを読む]
稲葉剛 2022年10月26日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
さる8月16日、グローバルダイニングを原告として東京都の時短命令の違法性を争った訴訟が確定した。新型インフル特措法(以下「特措法」という) … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年08月27日
コロナ禍は3年目に突入。ロシアのウクライナ侵攻で世論が沸騰するなか、日本では社会的な話題にどこかしらで憲法論議が伴走する。今年も憲法記念日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年05月16日
Journalism
憲法問題を考える上で、メディアの果たす役割はとてつもなく大きい。その理由は、憲法について、国民の側にはほとんど情報がないのが通常であり、メ … [続きを読む]
江藤祥平 2022年05月03日
文化・エンタメ
2021年6月23日、最高裁は2015年に続いて、選択的夫婦別姓に関する2度目の憲法判断を行った。だがそれは、司法に求められる「抑制・均衡 … [続きを読む]
杉田聡 2021年06月30日
政治・国際
1.戦時の「要塞地帯法」・「軍機保護法」が蘇ったような「土地規制法」 みなさんは、アニメーション映画『この世界の片隅に』(同名漫画が原作) … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2021年04月26日
社会・スポーツ
国が同性婚を認めていないことについて、同性カップルが国家賠償を求めていた訴訟で、3月17日、札幌地裁が注目すべき判決を出した。国家賠償は認 … [続きを読む]
志田陽子 2021年04月23日
憲法53条後段はいま、死文化の危機にある。条文として存在するだけで、ルールとしては機能せず、削除されたに等しい存在になりかけている。 4月 … [続きを読む]
豊 秀一 2021年04月20日
儒教の祖・孔子を祭る「孔子廟(びょう)」の用地を那覇市が無償で提供しているのは、憲法の政教分離原則に反するとの判断を、最高裁が示した。この … [続きを読む]
志田陽子 2021年03月09日
毎年1月には国会の「通常会」が開かれる。しかし今、国会には、4年間果たされず宿題となっている会期がある。2017年に憲法53条に基づいて要 … [続きを読む]
志田陽子 2021年01月04日
日本の司法の危機 安倍政権による検事長の定年延長問題は、国会での検察庁法改正の動きへと発展し、検察組織と政権の在り方が問われた。 この機会に … [続きを読む]
伊藤千尋 2020年05月19日
2020年3月10日、女性初の宇宙旅行経験者、ヴァレンチナ・テレシコワ下院議員はウラジーミル・プーチン大統領の大統領資格要件について、憲法 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月12日
歴史の史料として価値の高いものも含め著名な民事訴訟の記録の多くが裁判所によって廃棄されていた問題で、最高裁事務総局は2019年11月18日 … [続きを読む]
奥山俊宏 2019年11月29日
私は前稿で、いま重要なのは改憲に関する国民投票ではなく、集団的自衛権行使容認の是非を問う国民投票であると論じた。そして、安倍首相がもちだす … [続きを読む]
杉田聡 2019年11月26日
10月4日に臨時国会が召集された。夏の参議院議員選挙で、与党は改憲発議に必要な3分の2の議席を得ることができなかったにもかかわらず、安倍首 … [続きを読む]
杉田聡 2019年11月22日
「憲法判例百選」の86%の記録破棄に衝撃 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという。 しかし、この国の裁判所は、学ぶための歴史を廃棄すること … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年08月26日
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
戦後の日本では長い間、「改憲派」と「護憲派」の対立が続いてきました。しかし、近年はその対立構図に収まらない考え方が出てきています。「立憲的 … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年02月20日
誰が誰よりどうだとか……誰が誰よりどうだとか誰の仕事がどうしたとかそんなことを言ってゐるひまがあるのかさあわれわ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年10月16日
現状肯定にとどまった判断 注目されたNHK受信料をめぐる最高裁の憲法判断が、昨年12月6日にあった。結果は肩透かしであったが、あえて好意的に … [続きを読む]
山田健太 2018年01月18日
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
憲法発布71年目の報告 憲法公布71年目にあたる本年11月3日、私は米国マサチューセッツ州ケンブリッジで過ごした。ハーヴァード大 … [続きを読む]
駒村圭吾 2017年11月22日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・青井未帆教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年3月10日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
青井未帆 2017年07月26日
青井未帆 2017年07月20日
青井未帆 2017年07月14日
科学・環境
4月7日付の琉球新報社会面は、「普天間、6日連続深夜飛行」「協定違反ない」「米軍、訓練優先を正当化」と、普天間飛行場周辺での午後10時以降 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月01日
政治・国際 怒りの世界をゆく
痛恨の出来事 晴れ渡った3月の空の下、旗が揺れていた。しかし、その旗は喜びや記念のために振られたものではなかった。 通常、市民が集った時に国 … [続きを読む]
金恵京 2017年03月17日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
1)熊本地震 熊本地震の安倍政権の対応について一言述べる。災害対策・災害対応は、第2回に述べたとおり、市町村が主導し、国は予算や人員などによ … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月07日
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