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政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
政治・国際 憲法9条の記念碑
広島市の郊外、山間の住宅地のひっそりとした墓地に、堂々とした黒御影石の石碑が建つ。 表には20センチ四方の大きな文字で黒く「護憲」と書か … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月11日
アフリカ沖のカナリア諸島のテルデ市にある日本国憲法9条の記念碑ができたいきさつを聞いた。 「ヒロシマ・ナガサキ広場」が造られたのは1996 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月08日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ベタなタイトルにこそ、この人の味がある 体験したことはもちろんないのだが、最近は、戦争というものが、以前より格段と身近に感じられるように … [続きを読む]
今野哲男 2015年04月16日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
南太平洋に浮かぶ、仏領ポリネシア・タヒチ島。首都パペーテ港の南3番埠頭(ふとう)から、街はすぐ目の前である。船を降りて、レストランやお土産 … [続きを読む]
鎌田慧 2015年04月08日
政治・国際
愛国心を喚起する教育、故郷の山河を愛する教育を叫ぶ声が高い。 それに日本礼賛の新聞記事や書籍も氾濫している。温泉や海や山や谷。日本の味覚、 … [続きを読む]
三島憲一 2015年03月17日
見たいものだけを見ない、「まともな取材」の尊さ 東日本大震災の後、多くの取材者が現地に行き、様々な経験を持ち帰ってきました。おかげで貴重 … [続きを読む]
井上威朗 2015年03月12日
社会・スポーツ
3月5日のWEBRONZA「戦後日本にとって原子力とは何であったのか」でご紹介した京都大学原子炉実験所の助教小出裕章さん(65)が3月末の … [続きを読む]
大久保真紀 2015年03月11日
2月22日に東京都内で、「原発と差別、戦後日本を再考する」というシンポジウムがありました。京大原子炉実験所の小出裕章さんと、「永続敗戦論」 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年03月05日
科学・環境
2015年1月、東京大学が「軍事研究禁止」の方針について、「一部緩和」との報道があったことに対し、「軍事研究禁止」の原則に変更はないが「( … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年02月27日
米連邦議会では2014年12月、第二次大戦時の原爆開発「マンハッタン計画」が進められた全米3カ所の地域と関連施設を国立歴史公園とする法案が … [続きを読む]
徳留絹枝 2015年02月14日
「文明の衝突」に巻き込まれた日本 前稿の後、痛ましくも湯川遙菜氏は殺害されたと思われ、1月31日時点では後藤健二氏の解放交渉がヨルダン政府に … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月31日
8年に及ぶ戦争体験が、核の落とし子・ゴジラに命を吹き込んだ 1954年に公開された世界初の怪獣映画『ゴジラ』は、その後現在まで続く怪獣ブ … [続きを読む]
野上 暁 2015年01月29日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
(1)「あなたの肖像 工藤哲巳回顧展」(東京国立近代美術館ほか)(2)~(4) 順不同 「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展」(渋谷 … [続きを読む]
古賀太 2014年12月23日
文化・エンタメ
ここ数日の高倉健の訃報報道を見聞きしながら、どこか居心地が悪かった。 新聞の見出しには「寡黙」「哀愁」「男の優しさ」(朝日)「不器用に 優 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月26日
1998年春、『The Rape of Nanking』が米国でベストセラーになる中、日本からの批判は、斎藤邦彦駐米大使もそれに加わるほど … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月09日
経済・雇用
韓国の従軍慰安婦支援運動がアジア各地に広がり始めた1990年代初め、筆者はフィリピンに留学していた。この問題については、大戦期の歴史学者か … [続きを読む]
小原篤次 2014年10月04日
日本にとって8月15日はこの上なく重い歴史的な日だ。もちろん、すぐ頭に浮かぶのは1945年だ。ソ連対日参戦と長崎原爆投下の6日後だった8月 … [続きを読む]
小原篤次 2014年10月03日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
「愛国心だけでは不十分だ。私は私の心の中に一切、憎しみを抱いてはいけない」。イギリス人看護師、イーディス・キャヴェル(1865~1915) … [続きを読む]
浜矩子 2014年08月15日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
「戦後」の国民的な平和祈念日 「戦後」日本にとって、原爆記念日と終戦記念日は特別な日である。 1982年の「閣議決定」により、終戦記念日は「 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月15日
ウクライナ危機には、近年のイスラム圏の内戦(アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、マリ等)や旧ユーゴの内戦にない面がある。それは先進工業 … [続きを読む]
山内正敏 2014年08月08日
Journalism
ひょっとするとこの号(『Journalism』7月号)が出るころには、「美味しんぼ騒動」なるものの賞味期限も切れているかもしれない。それく … [続きを読む]
金平茂紀 2014年07月28日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
『ゴジラ』(1954)のデジタル・リマスター版が劇場で公開中だ。もちろん7月25日公開の米国版『ゴジラ』をワーナー・ブラザーズと共同配給す … [続きを読む]
古賀太 2014年06月21日
5月29日、日本と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、拉致問題を含む二国間関係の正常化に向けた交渉を行うという合意文書を発表した。日朝国交 … [続きを読む]
佐藤優 2014年06月11日
組織というものは自律するから生き延びる。どのような人がトップにつこうと、どのような権力者や外部勢力が介入を試みようと、しっかりと現場で仕事 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年03月29日
被爆者と被曝者、ヒバクシャ 現在、原爆による死亡者は、広島・長崎を合わせて21万人、一方東京大空襲の死亡者は10万人とされています。両者とも … [続きを読む]
長瀧重信 2014年02月19日
無料でダウンロードできるようになった 1951年にアメリカで出版された『原子爆弾の医学的影響(MEDICAL EFFECTS OF ATOM … [続きを読む]
長瀧重信 2014年02月18日
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