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科学・環境
年が明けて、来るものが来たな。そう感じさせる小さな囲み記事を見つけた。見出しは、「改憲『まず環境権や私学への公費支出』」(朝日新聞2015 … [続きを読む]
尾関章 2015年01月22日
いよいよ今年の生命科学10大発見のベスト5である。5位.親の栄養状態の影響は世代を超えて、子、孫、ひ孫の代へと受け継がれる16,17 妊娠中 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年12月25日
今年も、生命科学の分野では様々な発見があった。大きな発見もあれば、これから大きく発展するかもしれない芽も出てきた。しかし、残念ながら日本国 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年12月24日
10月24日、カリフォルニア工科大学(カルテック)9代目新学長の就任式がにぎにぎしく行われ、筆者も参列した。 学長就任式に参加したのは初め … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月04日
世の中は、健康、医療、食の問題にいつの時代も敏感だ。いつまでも健康で長生きしたいという人間たちの欲望は、今も昔も変わらない。 … [続きを読む]
武村政春 2014年12月02日
日本の医療研究はどう進むのか。 医療研究の司令塔として来年4月にスタートする独立行政法人「日本医療研究開発機構」。初代 … [続きを読む]
浅井文和 2014年11月27日
脳のがんである悪性脳腫瘍に冒された米国人女性二人の二つの選択が、米国のみならず世界のメディアで生と死をめぐる論争を呼び起こしている。 一人 … [続きを読む]
尾関章 2014年11月12日
筆者は、ウイルスが生物の進化において重要なパートナーであったと考えているし、ウイルスと生物との境界はそれほど高い壁でふさがれているわけでは … [続きを読む]
武村政春 2014年10月24日
今年はヘンなウイルスの当たり年だった。 今年初頭に、シベリアの三万年前の永久凍土の中から、不思議な形をしたウイルスが発見された。ギリシャ時 … [続きを読む]
武村政春 2014年10月23日
今年もいよいよノーベル賞発表の時期がやってきた。医学生理学賞は10月6日に発表される。昨年のちょうどこの時期に筆者は2013年ノーベル医学 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年10月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
多文化主義の「言い訳」を乗りこえて ISIS(イスラム国)は米国人ジャーナリスト処刑などの残忍な暴力で世界中に衝撃を与えたが … [続きを読む]
東海亮樹 2014年10月02日
なぜ愛することができないのか 僕はゴキブリが部屋の隅に這い出ているのを見つけてもわりと平然としているタチだが、気が向いたときは手元の雑誌 … [続きを読む]
高橋伸児 2014年09月18日
専門家がいくら頑張ってもSTAP細胞はできなかった。 8月27日午後、多数の報道陣が集まる中、東京で理化学研究所の記者会見が開かれた。 S … [続きを読む]
浅井文和 2014年08月29日
エボラ出血熱がとうとうアウトブレークした。死者はシエラレオネなど4カ国で1100人を超え(8月16日の時点)、 欧州でもはじめて死者が出る … [続きを読む]
下條信輔 2014年08月19日
科学・環境 STAP騒動とは何なのか(大隅典子×最相葉月×高橋真理子)
7月14日のWEBRONZAトークイベントの採録を続ける。最相 2006年に大阪大学の生命機能研究科で捏造事件があって、そのときの調査委員会 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月06日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
2014年年頭から続くSTAP細胞騒動は、今日の科学技術の歪みをまざまざと見せつけています。 それは決して、一群の研究者に不正行為があった … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月01日
「早稲田の理工」といえば、理系の最難関学部の一つである。2008年に創立100周年を迎えた早稲田大学は、2007年4月から理工系を三つの学 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年07月25日
再生医療とは、だめになった組織や臓器を再生させる種々の医療行為のことを包括的に指す。そのひとつが、さまざまな細胞に分化可能な幹細胞(多能性 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月17日
「富岡製糸場と絹産業遺産群」がユネスコの世界文化遺産へ登録されることが決まった。冨岡製糸場(群馬県富岡市)とともに世界 遺産の構成資産と … [続きを読む]
米山正寛 2014年06月24日
社会・スポーツ
相変わらずだなと思った――。やや旧聞となったが先日、世間を騒がせた、いわゆる「美味しんぼ騒動」についての感想である。 詳細は省くが、週刊漫 … [続きを読む]
武田徹 2014年06月17日
STAP細胞論文問題はなぜ起きたのか? 私は取材に携わり、理化学研究所の調査委員会の記者会見にも参加した。しかし、捏造・改ざんという深刻な … [続きを読む]
浅井文和 2014年06月17日
エネルギー・生命・情報 これまで生命と「情報」をめぐる議論を行ったが、ここで当初の話題に立ち返って全体を展望していこう。 本稿の初めにおいて … [続きを読む]
広井良典 2014年06月12日
STAP細胞とそのメディア報道をめぐる騒動が収まりつつある。日本社会そして日本の一部メディアの常として、物事の表層と人間関係のみを追いかけ … [続きを読む]
広井良典 2014年06月11日
先月京都で、ダライ・ラマ14世と科学者・思想家の対話イベントが催された(4月11〜12日、於京都ホテルオークラ)。筆者も参加して感銘を受け … [続きを読む]
下條信輔 2014年05月20日
社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
STAP細胞をめぐる一連の騒ぎは混迷の色を深め、その動きをフォローするマスメディアの報道のあり方やインターネット上の情報発信でも様々な問題 … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月14日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が新しい中間報告を出して、温室効果ガス増大の脅威を今までより更に具体的に警告した。現在の … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月28日
東京都と埼玉県にまたがる狭山丘陵に、本来なら生息していないはずのキタリスが定着している。情報が伝わるにつれて、愛らしい姿を求めて散策や撮 … [続きを読む]
米山正寛 2014年04月17日
STAP細胞論文問題に関する理化学研究所の最終報告会を受け、不服申し立てを行った小保方晴子さんが、弁護士と共に大阪市内で会見を行った。私は … [続きを読む]
武村政春 2014年04月14日
前稿から引き続き、東北大学の大隅典子教授とのQ&Aを。(5)(これが一番伺いたいことなのですが)どんな独創的な発見も、常にそれに先立つ先駆 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月12日
「STAP細胞」事件の渦中の人、小保方晴子さんの会見には300人からの報道関係者が集まったという。TVやニコニコ動画の生中継、各 … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月11日
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