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政治・国際
■同時進行する規制統合 前回述べた欧州逆統合に対して、広い意味での規制を用いた統合は逆に飛躍的に進行しているといってよい。多くのひとは、市場 … [続きを読む]
遠藤乾 2012年07月05日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
文化・エンタメ
4月11日に行われた韓国の総選挙を注目していて興味深いことがあった。 選挙結果は保守与党セヌリ党(旧ハンナラ党)が過半数を制したが、当初は … [続きを読む]
林るみ 2012年04月18日
西日本において稼働中の原発がなくなり、「原発ゼロ」が出現した。なーんだ、できるではないのか、というのが率直な感想だ。そもそも福島第一原発事 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年02月20日
沖縄県宜野湾市長選挙に関して、真部朗沖縄防衛局長が「講話」を行った問題について政治家やマスメディアの関心は政局に与える影響に集中している。 … [続きを読む]
佐藤優 2012年02月03日
科学・環境
福島第一原発の事故を第三者の立場から調査、分析して記録を残そうと昨年4月に結成された「FUKUSHIMAプロジェクト委員会」が1月15日に … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月03日
これから書くのは、野田政権の中間総括と今後の課題である。だったら、ふつうは総括から書くとしたものだろう。けれども、今回はまず政策課題から入 … [続きを読む]
松下秀雄 2012年01月24日
テヘランのイギリス大使館が「学生」たちに襲撃され、イギリスは外交団を引き揚げた。イギリスは、「学生」は単なる学生ではなく、イラン政府に動員 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年12月06日
橋下徹氏が率いる大阪維新の会が大阪ダブル選挙に圧勝したことは、地方分権と脱原発を推進する人たちにとっては、追い風となりそうだ。が、教育改革 … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2011年12月01日
前回、脱原発の決定から半年余り過ぎた今、政官財界をはじめとするドイツ全体に脱原発を後戻りさせる動きはないことを報告した。しかし、風力やバイ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月25日
経済・雇用
■銀行は今まで何をしていたのか ギリシャが海外から借金をしすぎて国民みんなで楽しく使ってしまった。楽しく使ってしまったことを反省もせずに、こ … [続きを読む]
原田泰 2011年11月09日
奈落の底へ落ちるかに見えたギリシャ政治が、その瀬戸際で踏みとどまった。11月6日、パパンドレウ首相と野党第一党のサマラス党首との会談で、首 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月09日
ギリシャ危機、それに伴うEUの混乱は、欧州発の財政・金融危機への緊急対応の問題(注1)があるために、どうしても金融・財政や経済の問題が前面 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年11月09日
●核兵器も原発も「ノー」 倫理委員会の報告書は、第10章以降で、原発の持つ根本的な問題に再び立ちかえっている。それは原子力エネルギーを使った … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月22日
●原発事故への驚きと落胆 東日本大震災と福島第一原発の事故をきっかけに、ドイツは脱原発へと大きく回帰した。その衝撃の大きさを物語るように、メ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月30日
「7月中に退職せよ」――。渦中の改革派官僚、古賀茂明さん(経産省大臣官房付)は、事務次官から異例の退職勧告を受けた。震災と原発事故で見えてき … [続きを読む]
2011年08月17日
これまで「北欧エネルギー事情」として、まずスウェーデンの原発や再生可能エネルギー政策の実情を見てきた。環境意識が高く、かつて「脱原発」を国 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月29日
福島第一原発事故の影響でドイツとスイスとイタリアは「原発とサヨナラ」することになったと思っていた。6月末にカタールのドーハで開かれた第7回 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月11日
菅直人(内閣総理大臣)が「四面楚歌」の状態になっている。様々なメディアが伝えるようになっているのは、菅が政権維持のための起死回生の策として … [続きを読む]
櫻田淳 2011年07月09日
再生エネルギーの法案の採決によっては、菅総理が原発と再生エネルギーを争点に衆院を解散するのではないかと噂されている。政治力学的に解散できる … [続きを読む]
原田泰 2011年07月07日
菅直人首相の肩をもつわけではないが、将来のエネルギー政策を問う衆院解散を歓迎したい。 それが首相の「延命」につながるかどうか、有権者にはあ … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2011年07月07日
福島第一原子力発電所事故の深刻な事態を受けて、「脱原発」が現実味を帯びて語られるようになってきた。電力会社の株主総会で「脱原発」の提案が相 … [続きを読む]
米山正寛 2011年07月07日
スウェーデンのエネルギー庁長官、トマス・コーベリエール氏インタビュー――福島第一原発の事故はどんな影響を与えたか? 福島の原発事故の後、環 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月28日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
私は、国民投票の信奉者ではない。 でも、これはやってみたい。 原発の是非を、国民に問うのだ。 イタリアでは先日、原発反対派が圧勝し、新規建 … [続きを読む]
松下秀雄 2011年06月23日
国民投票と熟議デモクラシー イタリアで原発をめぐる国民投票が行われ、原発廃止が95%近い支持を受けて決まったとの報道は、日本では少しトーン … [続きを読む]
三島憲一 2011年06月23日
福島第一原発事故ショックは世界の原発の潮流を大きく変えている。ドイツ、スイスに続いてイタリアも脱原発の道を選んだ。 日本はどうするか。ドイ … [続きを読む]
原真人 2011年06月17日
原発全廃の期限が消えた スウェーデンの「脱原発」はどんな状況下で決まったのか。少しおさらいしておこう。 この国には2011年の時点で、1 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月10日
<序論> 4月末から5月にかけて、北欧デンマークとスウェーデンに旅をした。原子力発電や自然エネルギーの現状、電力自由化政策への評価を取材し … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月01日
「フクシマ」の波紋がドイツに衝撃を与えている。 福島第一原発事故によって、眠っていた反原発の国民意識が呼び覚まされ、先に行われた地方選挙で … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年04月07日
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