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科学・環境
ドイツの研究者と、こんな議論をしたことがある。日本は福島の事故のあと、15%程度の節電を達成したし、計画的ではないが、事実上の脱原発状態 … [続きを読む]
吉田文和 2012年05月28日
5月5日に北海道電力泊原子力発電所3号機が停止し、日本はいったん、原発ゼロの状態になる。原発ゼロでこの夏を乗り切ることができるのか。そこで … [続きを読む]
吉田文和 2012年05月07日
再生可能エネルギーの固定価格全量買取制度が7月1日から実施される。その買取価格や期間を決める経済産業省の「調達価格等算定委員会」に対して、 … [続きを読む]
吉田文和 2012年04月24日
今年、2012年は、京都議定書第一約束期間の最終年である。 昨年の東日本大震災前までの3年度の排出量は、議定書上の約束の達成に向けて順調な … [続きを読む]
小林光 2012年04月19日
経済・雇用
■日の丸半導体の破綻 国の支援を受けて経営再建中だったエルピーダメモリは、2012年2月27日に会社更生法の適用を申請し、破綻した。負債総額 … [続きを読む]
原田泰 2012年03月22日
1年前と同様に、今年の3月11日も、私はベルリンで再生可能エネルギーに関する調査を行っている。この1年間に、日独両国で、いろいろなことが起 … [続きを読む]
吉田文和 2012年03月15日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年02月01日
欧州債務危機が続く。12月9日、EU首脳は財政規律強化で合意した。イギリスの離反という大きな代償を支払ったうえでの合意だ。 しかし、金融市 … [続きを読む]
藤井英彦 2011年12月19日
政治・国際
太陽光や風力といった再生可能エネルギーを普及させるカギになるのが、固定価格による買い取り制度だ。一定期間の買い取りを保障することで、投資意 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年12月05日
地球温暖化の進行が世界各地であらわれているなかで、温室効果ガスを地球規模で削減する制度を決めた京都議定書がいま、崩壊の危機にある。日本政府 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月03日
福島第一原発事故の後、ドイツが脱原発路線に回帰してから半年余り。この間の政府倫理委員会を舞台にした論戦を前回まで紹介してきたが、現時点での … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月18日
プルサーマル問題をめぐる「やらせ」問題が、九州電力と北海道電力という2つの地方電力会社を巡って発生した。プルサーマルに限らず、全国の原発に関 … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月05日
前回はこれからの科学のあり方として「ケアとしての科学」という方向について述べたが、ここではそれをもう少し広い社会的文脈の中で考えてみたい。 … [続きを読む]
広井良典 2011年10月29日
●「一本足打法」にあらず 日本人の多くは、ドイツが再生可能な自然エネルギーへの移行によって脱原発を実現するというイメージを持っているようだ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月15日
●12章、48ページの報告書 さて、脱原発の倫理と論理、そのための具体的な工程がどのように描かれているのか。報告書の中身を詳しく見てみよう。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月08日
北極海をめぐる国際情勢は「冷戦」と呼べるものではない。しかし、各国は北極海で起こりつつある変化を注視し、国益増大の機会を虎視眈々と狙ってい … [続きを読む]
小谷哲男 2011年09月28日
●宗教界代表もメンバーに そもそも倫理委員会という名はどこか日本語ではなじみにくい。しかしドイツにおいて倫理委員会は国民により身近な存在だ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月24日
デンマークは、電力に占める風力発電の比率が20%を超える世界一の風力発電王国である。1970年代の石油危機への対応のなかで、北海油田の開発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月22日
●倫理委員会の顔 約束の時間がきても、老人は話を切り上げようとしなかった。日本人に自らの思いを伝えたい。強い意思が感じられる。 ドイツの首都 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月19日
コストは全部消費者負担、というのではたまらない。そういう悪習を直すことを含めて電力・エネルギー政策の大改革が求められている。そんなときに「 … [続きを読む]
小此木潔 2011年09月15日
8月末の金正日総書記の訪露に合わせるように、ロシアは小麦粉5万トンの食糧支援を開始した。7―8月の集中豪雨に対する国際社会の人道支援も始ま … [続きを読む]
石丸次郎 2011年09月05日
「日立製作所と三菱重工が経営統合する」という日経新聞の記事(8月4日)は結局、誤報に終わるようだ。しかし、ある壮大な期待を世間に抱かせたこ … [続きを読む]
木代泰之 2011年09月03日
原子力への依存を減らすためには、省エネルギーとともに自然エネルギーの利用拡大が不可欠だ。今回成立した再生可能エネルギー買取法は、そのための … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月02日
次世代自動車をめぐる競争が激しくなっている。トヨタは来年にも家庭用コンセントで充電できるプラグインハイブリッド(PHV)車を売り出すほか、 … [続きを読む]
木代泰之 2011年08月31日
フクシマ原発事故後、菅政権は原発依存から自然再生エネルギーに傾斜し、エネルギー供給の大転換をしようとしている。原発は大事故を起こしてしまっ … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年08月17日
●電力供給の4分の1が原発 そもそも、北欧のフィンランドがなぜ、原発を推進するのだろうか。 そのためにこの国の全体像を少しおさらいしておこ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月11日
経済・雇用 原田泰の【集中連載】復興増税論は間違いだ
〈第5回〉原発は安くない 東日本大震災からの復興が遅れている大きな要因に原発の事故がある。復興増税論とは話がずれるが、これについても私の考え … [続きを読む]
原田泰 2011年08月09日
英国北部に位置するスコットランドは、明治期の近代化以降、日本、そして北海道との結びつきをもっているとともに、今日に至るまでさまざまな分野の … [続きを読む]
2011年07月27日
前回紹介したスウェーデン自然保護協会のセミナー「チェルノブイリ=フォーシュマルク=フクシマ」でのミカエル・カールソン会長の冒頭挨拶(201 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
山口県の元山口市長で、自民党の公認候補者として参院選に立候補したこともある山口県議の合志栄一(ごうし・えいいち)氏が、日本の原子力発電所は … [続きを読む]
2011年07月17日
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