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法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって … [続きを読む]
村山治 2014年10月31日
文化・エンタメ 若者たちの時代
今もなにかの拍子に、1969年当時の黙示録的な気分を思い出すことがある。 誰かから吹き込まれたわけではないが、その秋、私はこの年の向こう側 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年10月29日
経済・雇用
ブラジル・リオデジャネイロで開かれた1992年の国連環境開発会議で生まれた「双子の条約」(気候変動枠組条約と生物多様性条約)ほどは目立たな … [続きを読む]
まさのあつこ 2014年10月15日
1969年11月4日、私たち都立井草高校の2年生は早朝、東京駅に集合し、南紀班と瀬戸内班に分かれて、修学旅行に出発した。 南紀班と瀬戸内班 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月26日
6月の記憶――戦後最大の国民運動 安保闘争は「強行採決」によって新しい局面を迎えた。 5月19日、政府・自民党と清瀬一郎衆院議長は、警官隊5 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月05日
政治・国際
「ミステリー? コメディでしょう」 「もうどこから怒っていいのかもわからない。ミステリー? コメディでしょう」。死者294名、行方不明者10 … [続きを読む]
伊東順子 2014年08月04日
科学・環境
オリジナル案の復活を! 新国立競技場の設計について、今の時点からどれだけの変更が可能かは分からないのだが、私は、オリジナルの中央線を越えて … [続きを読む]
北野宏明 2014年07月29日
この原稿は、ニューヨーク発成田行きの機内で書いている。久しぶりにニューヨークを仕事で訪れ、その一つの打ち合わせが、グラウンド・ゼロに隣接す … [続きを読む]
北野宏明 2014年07月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヒヒへの愛と笑いの果て 冒頭1行目から圧巻の立ち上がりである。 「子どもの頃はサバンナのヒヒになるつもりはまったくなかった。大きくなった … [続きを読む]
高橋伸児 2014年07月24日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
『アナと雪の女王』の週間興行成績の連続1位記録が、ついに途絶えた。 1位は先週末公開のディズニー新作『マレフィセント』、2位 … [続きを読む]
叶精二 2014年07月10日
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
「この外国人は何者だ。身分証明書を出せ。日本人か」ーー自動小銃を持った兵士が車の窓ごしに鋭く問う。バグダッド市内には、いたるところに軍と治 … [続きを読む]
川上泰徳 2014年06月29日
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
文化・エンタメ
(中)に引き続き、ミシェル・ウエルベック『地図と領土』における興味深いディテールを、項目別に引用し、注釈を付したい。■憂い顔の警視ジャスラ … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月07日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
アジアとヨーロッパの交差点で催涙ガスに遭遇 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 宮 健太郎1.はじめに 昨年(2013年) … [続きを読む]
宮健太郎 2014年04月07日
人種、性、言語、宗教、政治又はその他の事由を理由とする国家、個人又は集団に対する差別は、いかなるものであれ、厳格に禁止されるものとし、これ … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年03月21日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 中島がスポライ本社に戻ると、1階入口のロビーが騒々しい。近づいてみると、4、5人の男たちに囲まれて、短躯の久松優球団社長が何やら … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年01月28日
都知事選を思わぬ幸運と考える人たちは誰? 自民党は地方選では敗北が目立っており、沖縄県名護市長選、福島県南相馬市長選というように、安倍政権の … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月23日
Journalism
特定秘密保護法案なるものは、知れば知るほど危険な代物だ。だから法案を成立させようとする側は、まるで詳しく知られないうちに成立させてしまおう … [続きを読む]
金平茂紀 2014年01月06日
1977年生まれのフランスの新鋭、ギヨーム・ブラック監督が撮った『女っ気なし』(2011、58分)を、元なみおか映画祭ディレクターの三上雅 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月26日
2022年までの脱原発を目標とするドイツは、再生可能エネルギーの大幅な導入と省エネを積極的に進め、これらを「エネルギー大転換」と呼び、世紀 … [続きを読む]
吉田文和 2013年11月26日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
成功をもたらしたのは珍奇であざとい宣伝と仕掛け 1930(昭和5)年の末、珍妙にして人目を惹く広告が新聞の求人欄にのった。 「遺産五千万を抱 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月22日
東京五輪のためのザハ・ハディド(Zaha Hadid)による新国立競技場設計案の是非が話題となっている。ザハの案に対して建築家の槇文彦さん … [続きを読む]
北野宏明 2013年10月24日
タージマハルだけじゃないインドの建築の話アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 大河内 亮 今年の夏、富士山がついに世界文化遺産として登 … [続きを読む]
大河内亮 2013年10月21日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――会長の覚えもめでたく家父長的な支配構造の中で順調に出世していて、いったい『無念は力』の無念とは何がモチーフだったのでしょうか? ≪38 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月25日
自らを「探訪記者」と呼ぶ坂上遼の3冊のノンフィクション――『無念は力』『ロッキード秘録』『消えた警官』は、今と違ってジャーナリズムが輝いて … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月20日
2020年五輪招致でイスタンブールは負けた。5月末にはイスラム色を強めるエルドアン首相への抗議デモが頻発し、6月は新興国に共通の通貨安と株 … [続きを読む]
木代泰之 2013年09月10日
作家・真山仁氏のインタビューを続ける。 ――今年になって地熱発電に関する新書『地熱が日本を救う』を書きましたね。 真山 『ハゲタカ』の後だ … [続きを読む]
石井徹 2013年09月03日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
オリバー・ストーンに群がらないで 映画監督のオリバー・ストーンと歴史学者のピーター・カズニック、それにカナダ在住のノリマツ・サトコ氏らの一行 … [続きを読む]
金平茂紀 2013年08月31日
第2次カジノ・フォーリー 三度目の正直という言葉がある。ビジネスでも恋愛でも何か新しい試みや事業でも、最初の新しい試みがそのまま成功に結びつ … [続きを読む]
香取俊介 2013年07月26日
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