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文化・エンタメ
なにが問題視されているのか――日米の温度差 日清食品のCMアニメで、大坂なおみ選手を白人のように描いたことを「ホワイトウォッシュではないか? … [続きを読む]
赤尾千波 2019年02月13日
社会・スポーツ
街中から減る書店に象徴される出版業界の不振は、出版社と書店をつなぐ取次も直撃している。本業部門で赤字に転落した取次大手の日本出版販売(日販 … [続きを読む]
川本裕司 2019年02月12日
政治・国際
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんがWEBRONZAで執筆している連載「記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―」の関連イベントが、 … [続きを読む]
竪場勝司 2019年02月09日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月22日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。目の前に広がる荒野。転倒してうった肋骨部分が痛む。午後いちで局の診療所に行き、診察してもらう … [続きを読む]
金平茂紀 2019年02月08日
政治・国際 自民党を読む
加藤六月の娘婿、ポスト安倍に急浮上 昨年の自民党総裁選後に、自民党総務会長に就任した加藤勝信さん。着任直後の10月5日、読売新聞に「ポスト安 … [続きを読む]
中島岳志 2019年02月03日
料理研究家の小林カツ代さんの担当編集者になっておよそ5年、新刊を出したときにかならずといっていいほどいわれる言葉がある。 「えっ、亡くなっ … [続きを読む]
丹野未雪 2019年01月30日
ゴーン事件は日本刑事手続きの異常さのカタログ カルロス・ゴーン前日産会長の事件はまだ公判が始まっていない。捜査段階だけだが、それでも日本の … [続きを読む]
五十嵐二葉 2019年01月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
600ページ超もまったく苦にならず そもそも私は著者を知らなかった。同業の友人がとても力を入れて編集し、解説が『日本会議の研究』の菅野完さん … [続きを読む]
小木田順子 2019年01月28日
私は現在、バレエやダンスを中心に舞台芸術に関する記事を書くことが多いので、意外に感じられるかもしれないけれど、以前、マラソンやトライアスロ … [続きを読む]
菘あつこ 2019年01月28日
「国体」は護持されたが「政体」は変化した 「国体」は護持された。だが、「政体」は大きな変化を被った。「あの戦争」の話ではない。 日本国憲法は … [続きを読む]
河野有理 2019年01月27日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
法務省の事務方トップの黒川弘務事務次官が1月18日付で異動し、東京高検検事長に就任した。2年半にわたって法務行政を取り仕切り、官邸肝いりの … [続きを読む]
村山治 2019年01月24日
マツコから受けたツッコミ 元号で食っていけんの? マツコデラックスらしいツッコミを受けました。 これは、今月9日にフジテレビ系列で放送された … [続きを読む]
鈴木洋仁 2019年01月23日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2019年01月15日
「まともさの感覚」を「学びほぐす」ということ 実に面白い。年譜と索引を除いても500ページ余の大著ながら、一気に読んでしまった。雑誌「思想 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年01月11日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
親父同士が対立していても、子どもは隣家の友だちと遊びたい 12月下旬、韓国から日本の実家に帰省した。中部国際空港から名古屋市内に向かう電車で … [続きを読む]
伊東順子 2019年01月10日
私は2018年11月末に『人殺しの論理』(幻冬舎)というタイトルの新書を上梓した。同書のサブタイトルは〈凶悪殺人犯へのインタビュー〉となっ … [続きを読む]
小野一光 2019年01月09日
『こんな夜更けにバナナかよ』が再び脚光を浴びるノンフィクションライター、渡辺一史さんは、寡作の人である。2011年に刊行された2作目の『北 … [続きを読む]
渡辺一史 2019年01月06日
敵を作らず地位獲得。何をしたいのか不明瞭 安倍内閣では外務大臣を長期間つとめ、総理候補として名前が挙がる岸田文雄さん。2018年には自民党総 … [続きを読む]
中島岳志 2019年01月06日
Journalism
十年も前のことになる。ある専門誌に、新聞社で研修中の新人記者を対象とするアンケート調査が載った。これを企画、分析したのは名門国立大学でジャ … [続きを読む]
呉智英 2018年12月27日
大学生時代に第二外国語として日本語を勉強していて、時おり驚くことがあった。「韓国人と日本人は本当に考えが似ているな」と感じたからだ。たとえ … [続きを読む]
朴晟済 2018年12月25日
科学・環境
はじめに-分極化(polarization) インターネットが登場した時、ネットの普及は民主主義を良くすると言われて … [続きを読む]
田中辰雄 2018年12月21日
近年、安倍政権を巡ってテレビや新聞などマスメディアの報道が有権者に効かなくなっていると言われる。特に若い層が安倍政権を支持しており、それが … [続きを読む]
金子智樹逢坂巌 2018年12月21日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
みんな、石井桃子の本を読んで大人になった 石井桃子(1907-2008)は、編集者・翻訳家・作家として200冊以上の本を世に送り出し、101 … [続きを読む]
前田礼 2018年12月16日
元凶は「ヤルタ密約」 歴史は残酷である。大国による「分割」が、人々にいつまでも深い悲しみと傷を負わせる。 大国間の陰謀や駆け引きの陰では、常 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年12月16日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、政府は12月14日、海上からの土砂投入を始めました。 来年2月には、辺野古の新基地建設を巡る … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年12月15日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
好景気のバブル期から「失われた20年」を経て、30年間の平成時代のテレビはどう移り変わったのか。かつてテレビ局や制作会社に所属し、番組の内 … [続きを読む]
川本裕司 2018年12月14日
最近の日韓関係でちょっと心配なことがある、と言うと、「徴用工判決ですね。韓国の大統領府も相変わらず無言ですし… … [続きを読む]
伊東順子 2018年12月14日
すでに広く報道されているように11月25日から26日にかけて、中国の研究者が世界で初めて「ゲノム編集ベビー」、つまり遺伝子を改変した赤ちゃ … [続きを読む]
粥川準二 2018年12月13日
いまや想像力で回帰せよ 本書は、角川書店の「本の旅人」に、2017年11月号から18年8月号まで連載されたフィクション。メタフィジカルな想念 … [続きを読む]
今野哲男 2018年12月10日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「マサヒコ」との出会い 蔵田雅彦は彼の四十歳 … [続きを読む]
徐正敏 2018年12月02日
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