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社会・スポーツ
ゴーン氏無罪だったら検察はどうする 「(ゴーン氏が)もし有罪にならなかったらどうなるんですか?」女性アナウンサーが訊くとコメンテ … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月28日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
東海テレビ報道局専門局次長だった阿武野勝彦(59)=現・報道局専門局長=は2008年4月、社長の浅野碩也(72)=現・相談役=と社長室で向 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月24日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。今回の西日本豪雨で、愛媛県の水害とダム放流の関係についての取材をすることになる。朝一番で入れ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年08月07日
2005年12月に栃木県今市市(現日光市)の小学1年の女児(当時7歳)を殺害したとして、勝又拓哉被告(36)を有罪とした一審の宇都宮地裁判 … [続きを読む]
梶山天 2018年08月02日
日本に死刑制度があることを知らない英国民 13人が死亡、6千人以上が負傷した地下鉄サリン事件が起きた1995年。私は東京都内の中学生だった。 … [続きを読む]
佐藤舞 2018年07月26日
7月3日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。今週のネタが定まらず。気に入っていたアンペルマンの小銭入れが見当たらない。どこかでなくしてしま … [続きを読む]
金平茂紀 2018年07月20日
袴田さんの再審開始を認めない東京高裁の決定が2018年6月11日になされた。この件は、なんと50年以上も前の1966年の一家4人殺害事件 … [続きを読む]
河合幹雄 2018年07月11日
政治・国際
「鑑定データを意図的に削除」という誹謗と中傷 「袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上)」に引き続き、本件のDNA鑑定について論じたい。 … [続きを読む]
本田克也 2018年07月04日
DNA鑑定のすべてを否定した東京高裁の判決 4年にも及ぶ審理の末、いわゆる「袴田事件」の即時抗告審における東京高裁の決定が公表された。結果は … [続きを読む]
本田克也 2018年07月03日
6月3日、鹿児島県には夏を間近に感じさせる青い空が広がっていました。午後1時すぎ、県内のある病院で、「大崎事件」弁護団で事務局長を務める鴨 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年06月07日
憲法発布71年目の報告 憲法公布71年目にあたる本年11月3日、私は米国マサチューセッツ州ケンブリッジで過ごした。ハーヴァード大 … [続きを読む]
駒村圭吾 2017年11月22日
7月11日(火) 今週は『報道特集』が、「音楽の日」とかの全局編成で休みになってしまったので(長い番組の歴史のなかで、オリンピックや世界陸上 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月25日
文化・エンタメ
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
今世紀の「NHK 朝ドラ」の最高視聴率を記録した「あさが来た」の最終回近く、主人公白岡あさ(波瑠)に平塚らいてう(大島優子)が近づき、あな … [続きを読む]
福嶋聡 2016年08月19日
5月24日、通常国会の最終盤になって「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」(いわゆる刑事司法改革関連法)が成立した。主要国首脳会議や引き続く … [続きを読む]
大出良知 2016年07月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
民主主義の衰退の「始まり」 書店の本棚を見ても、「大正史」というような本は「昭和史」に比べれば圧倒的に少ない。私たちは歴史の授業で習った … [続きを読む]
東海亮樹 2016年05月26日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
なぜ、日本では、世界の趨勢に逆行して、死刑存続の方向、厳罰化の方向へと世論が動いてきているのだろうか? すでに記したとおり、お … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年04月06日
第三の疑問としては、すでに連載の第3回の末尾でも触れたが、「死刑は、冤罪であった場合には取り返しがつかない。国家が罪のない人を … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月22日
「みなさんは人を殺す勇気がありますか?」 米国を中心に死刑囚の写真を撮影している写真家トシ・カザマさん(56)が来日、10月に東京都内で開 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年11月13日
1995年の東住吉事件の再審が決定し、それにともなう刑の執行停止により、無期刑で収監中の男女が釈放された。事件から20年が経過していた。再 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年11月03日
最初に駐韓米国大使襲撃事件のことを少し 韓国はいつも慌ただしい。圧縮型発展経済ゆえなのか、これが発展の原動力となったのかはともかく、ぼおっと … [続きを読む]
伊東順子 2015年03月14日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
10月31日、「狭山事件」の再審を求める市民集会が、日比谷野外音楽堂で開かれ、約3000人が集まった。銀座を通り抜けて東京駅にむかうパレー … [続きを読む]
鎌田慧 2014年12月04日
2009年末の内閣府調査によると、死刑を「やむをえない」と容認する者が85.6%と過去最高になったとの報道が2010年2月にマスコミ各紙か … [続きを読む]
河合幹雄 2014年07月30日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
「私は生き返りたい。いまは死んだも同然。無罪になって生き返らせてほしい」 これは、86歳の原口アヤ子さんが、福岡高裁宮崎支部の裁判官を前に … [続きを読む]
大久保真紀 2013年10月02日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
多数の死傷者を出したJR西日本の脱線事故や著名医療事故をめぐる業務上過失致死事件で無罪判決が目立つ。この種の事故が起きると、市民とマスメデ … [続きを読む]
2013年05月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
「会社法制の見直しに関する要綱案」における多重株主代表訴訟について弁護士 富 田 智 和 弁護士 岡 本 仁 志 第1 はじめに 平成23年 … [続きを読む]
2013年05月27日
昨年の暮れに、鹿児島市から高速道路を使って南東に車で約2時間の酪農の町、大崎町を訪ねました。1979年に鹿児島県大崎町で男性の変死体が見つ … [続きを読む]
大久保真紀 2013年02月06日
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