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経済・雇用
毎日料理する習慣 もうかれこれ40年、私はほぼ毎日のように何かしら料理を作っている。きっかけは中学生の頃の母親の病気だった。突然、腎臓を悪く … [続きを読む]
吉岡友治 2020年01月09日
政治・国際
国籍は絶対的ではない。変えることができる 人間一人一人に日本人だとか中国人だといった「国籍」があるのはあたりまえ。そう思いがちだけれど、「国 … [続きを読む]
大野博人 2020年01月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2019年「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。小林章夫(帝京 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月17日
政治・国際 小沢一郎戦記
土地改良補助金をバッサリ削る 日本最大級の巨大なしめ縄の下を背広姿の一人の男が歩いてきた。島根県出雲市の出雲大社、2010年5月20日午後3 … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月16日
江戸は世界第2位の都市だった 司馬遼太郎の名著「坂の上の雲」は次の一文から始めている。 「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている」 … [続きを読む]
榊原英資 2019年10月31日
「対話」の呼びかけにどうする日本? 「日本が対話と協力の道に出てくるならば、われわれは喜んで手を握るだろう」 韓国の文在寅(ムンジェイン) … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年08月17日
文化・エンタメ
「ゼロ年代の50冊」の1冊 今年1月15日、編集者の松本昌次さんが亡くなった。享年91歳。亡くなって半年近くが経つが、晩年の姿を、著書を通し … [続きを読む]
中嶋 廣 2019年07月01日
書店発案の編集者対談 書店イベントは、東京界隈では見慣れた光景だ。だが、主催する書店は、小さくない負荷を担っている。大量の新刊を受け入れ、接 … [続きを読む]
渡部朝香 2019年05月27日
安倍晋三、トランプへの破格のもてなし 5月26日、東京・両国国技館で催された大相撲千秋楽は、その長い歴史の中でも極めて異様な眺め、雰囲気の中 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月27日
Journalism
本特集の主題は4月に施行された改正入管法を機に「移民(外国人)をどう受け入れるか」を考えることだという説明を受けたが、あえて19年前(20 … [続きを読む]
AngeloIshi 2019年05月22日
毎年10月に開かれるフランクフルト・ブックフェアは世界最大のブックフェアです。フェアの期間中はフランクフルトの街は、いわば本の街と化します … [続きを読む]
駒井稔 2019年05月17日
藤田田さんの「幻のベストセラー」が復活 この4月12日、47年ぶりに日本マクドナルド創業者である藤田田(1926年~2004年。以下「田さん … [続きを読む]
山崎実 2019年04月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
*書評「神保町の匠」の評者による、2018年の「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。井上威朗(編集者) 殺伐とした言葉ばかりがデジ … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月14日
ファーブル研究の第一人者 昨年、博物学の不朽の名著『ファーブル昆虫記』が完訳された。手がけたのはフランスの生物学者、ジャン・アンリ・ファ-ブ … [続きを読む]
阿部洋子 2018年12月01日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
「江戸時代という幻景」(渡辺京二著・2004年)は1998年に名著「逝きし世の面影」を書いた渡辺京二のいわば補足的続編である。前著と同様、 … [続きを読む]
榊原英資 2018年11月16日
政治・国際 自民党を読む
「閣内の小姑」総裁選出馬を再び断念、総務相退任 連載「自民党を読む」の2回目です。今回は野田聖子さんを取り上げたいと思います。 野田さんは安 … [続きを読む]
中島岳志 2018年10月07日
保守嫌いも思わず共感する歴史的名著 著者のラッセル・カーク(1918~94)は、現代アメリカを代表する保守思想家だという。原著は1953年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年09月11日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
加害者の共通点 大学のセクハラ事案の調査や調停に関与してみて、わかったことがある。セクハラ加害者には共通点がある、ということだ。 加害者のほ … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月17日
本を読むというより「見る」 本を読むということが、多くの人達にとって知識や幅広い経験(必ずしも自ら体験していないものごとを含めた)のベースに … [続きを読む]
榊原英資 2018年08月09日
思い込みに楯を突く、静かなる覚悟――生存権(存在給付)のために 貧困やいじめといった今日に通じるテーマを扱い、歴史的な名著として評価が高い吉 … [続きを読む]
今野哲男 2018年07月30日
貧困やいじめ、勇気といった普遍的なテーマに人間としてどう向き合うかをテーマにした歴史的な名著、『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著)を漫 … [続きを読む]
鉄尾周一 2018年06月18日
ナチス侵攻を許したダメエリート 財務次官のセクスハラスメント辞任事件で思い起こすのは、「エリートのダメな国はダメになる」との警告、危惧、慨嘆 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月29日
「バカのまま死ぬ」のが嫌なら絶対必読、圧巻のドジョウ大盛り名著 私のようなあまり志の高くない編集者は、目新しいスタイルで売れた本を見ると … [続きを読む]
井上威朗 2018年03月29日
東西文化交渉を見事に描いた名著 素晴らしい歴史書である。タイトルにある通り、日本におけるキリスト教布教の歴史を詳しく描いたものだが、著者 … [続きを読む]
小林章夫 2018年03月26日
科学・環境
仮説実験授業を提唱し、教育の革命のために全速力で駆け抜けた板倉聖宣さんが2月7日に永眠した。87歳だった。国立教育研究所に所属しながら、研 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月23日
無自覚な「妬み」は制御できない 惹きつける本だ。「シャーデンフロイデ」とは、「害=シャーデン」と「喜び=フロイデ」が合体したドイツ語。い … [続きを読む]
松澤 隆 2018年03月19日
中嶋 廣(編集者)●高橋順子『夫・車谷長吉』(文藝春秋) 3年前に脳出血を患って以来、リハビリを兼ねて気に入った本は朗読してきた。これは特に … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月29日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
庶民文化の花が開いた江戸時代 アメリカのジャパノロジスト、スーザン・B・ハンレーが「江戸時代の遺産」(指昭博訳・中央公論社・1990年)を書 … [続きを読む]
榊原英資 2017年11月21日
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