メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
1016件中751~780件
最新順 │ 古い順
政治・国際
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
国会招集について全憲法学者の意見を調査せよ 憲法53条に基づいて両院の野党議員の4分の1以上が正式に臨時国会召集要求を行った(10月21日) … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月29日
経済・雇用
中国リスクの台頭か 中国経済の成長速度が減速していることが10月19日に、国家統計局が発表した2015年7-9月期の実質GDP成長率で確認さ … [続きを読む]
小原篤次 2015年10月28日
政治の産物である無難な数字 中国が10月19日に発表した7~9月期の経済成長率(実質)は6.9%に落ち込んだ。中国としては、経済が悪いこと … [続きを読む]
木代泰之 2015年10月27日
沖縄の米軍基地負担の核心、海兵隊 沖縄の米軍基地負担の核心は、基地面積で7割強、兵員数で6割近くを占める海兵隊だ。しかも、沖縄の海 … [続きを読む]
渡辺豪 2015年10月21日
Journalism
1.安倍政権や一部政治家の歴史認識、言動 2012年末に第2次安倍政権が成立した頃から、日本軍「慰安婦」問題を含め、近代日本が引きおこした侵 … [続きを読む]
久保亨 2015年10月12日
1933年の年頭、ドイツで一つの新しい「国語辞典」が刊行された。 自分たちの母語を「国語」と呼ぶのは日本独自の習わしに過ぎないので、正確に … [続きを読む]
池田浩士 2015年10月10日
憲政の冒涜 安保法の「成立」によって失われたものは何か? それは憲法の精神であり、憲政の伝統である。 かつての穏健保守派から見ても安保法の「 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
矛盾を生きる人々の実像を見事に描く 何年か前だが、中国のSNSに、ゲームのレベル設定になぞって「生まれるときにハードモードを選択したから … [続きを読む]
東海亮樹 2015年10月02日
文化・エンタメ
運動を支えた主体 1960年のセヴンティーンについて、少しまとまった文章を書いたことがある(『「若者」の時代』2015)。浅沼稲次郎を刺した … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月29日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
参議院の強行採決は「良識の府」の自殺行為 参議院の安保法制審議は、「良識の府」らしく、衆議院で明らかになっていなかった様々な問題点を浮き彫り … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月11日
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
中国経済が急減速している。 その一因が製造業の輸出競争力の低下だ。「賃金上昇」や「人民元高」が原因にあげられるが、それだけではない。 「 … [続きを読む]
木代泰之 2015年09月04日
参議院採決と8・30全国市民安保デモ 安保法案に関する参議院の審議では、政府の説明は次々と論理的に破綻しているにもかかわらず、政府は9月中旬 … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月01日
衆院で強行採決された安保関連法案は、審議の場を参院に移した。共産党の小池晃氏が委員会に提出した防衛省の内部資料により、同省が新たな法制の成 … [続きを読む]
香山リカ 2015年08月31日
ヤクーツクに滞在中、サハ共和国のヤクート民族が夏の訪れを祝う昔からの祭り「ウイスィアフ」が近郊で開かれた。短い夏の最も日照時間の長い6月下 … [続きを読む]
大野正美 2015年08月10日
中国はほんとうに「脅威」なのか 憶測でものを言うのは避けたいが、今回の安保法制は日本側の発案というより、アメリカ側の要請にこたえたものとい … [続きを読む]
木村剛久 2015年07月23日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
歴史は時としてメディアによってつくられる――1975年4月30日、サイゴン(現ホーチミン市)にある南ベトナム大統領の官邸に一番乗りした戦車 … [続きを読む]
中野亜里 2015年07月20日
社会・スポーツ
今国会では、安全保障関連法案、派遣法改正案など大型法案が目白押しだ。戦後最大となる95日間の会期延長(9月27日まで)を決定した。だが、そ … [続きを読む]
小野登志郎 2015年07月17日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新感覚派が衰退にむかうなか、一人気を吐いたのが前述した横光利一である。新覚派の「末梢神経的な行き詰まり」に失望した横光は、「純粋小説論」を … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月13日
しつこいようだが、労働者派遣法の改正問題で気になることがある。 「派遣労働者が雇用労働者に占める割合は2%」という指摘を見聞きすることだ。 … [続きを読む]
林美子 2015年07月07日
中国の人権派弁護士である浦志強さんが、騒動を引き起こした罪、民族の恨みを扇動した罪の2罪で5月に北京市検察院に起訴されました。浦弁護士は、 … [続きを読む]
阿古智子 2015年06月29日
経済・雇用 坂本達哉教授の、社会思想で読み解く格差論
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て、同センターでの連携講座にご契約者のみなさんを招待しています。それぞれの連携講座の内容 … [続きを読む]
坂本達哉 2015年06月19日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
現在、瀋陽(旧奉天)には中国の反日抗争を記念する「9・18歴史博物館」がつくられている。南京には「南京大虐殺記念館」がある。 そして、19 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年06月19日
政治的立場を超えた3憲法学者の違憲論 立憲主義が主題の衆院憲法審査会で、民主党議員から安保法案について問われ、参考人として呼ばれた憲法学者3 … [続きを読む]
小林正弥 2015年06月17日
与党の派遣法改正案を巡って、野党側の対応が割れている。「同一労働同一賃金法案の提出了承を条件に採決に応じる」とした維新はともかく、民主党、 … [続きを読む]
城繁幸 2015年06月16日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
大義名分はだいたいが神がかる せんだって安倍晋三首相がポツダム宣言について「つまびらかに読んでいない」と発言したときは、「なんと不勉強な … [続きを読む]
東海亮樹 2015年06月05日
屈折に満ちた生涯に光 山代巴(やましろ・ともえ)はたぶん、いま「有名人」ではないだろう。いや他人事ではない。私自身、「たしか『荷車の歌』の … [続きを読む]
奥 武則 2015年06月04日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.