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社会・スポーツ 減災社会をめざして
昨年2020年は、幸いにも大きな地震が日本周辺で発生せず、最も大きな震度を観測したのは、3月13日に石川県能登地方で起きたM5.5の地震で … [続きを読む]
福和伸夫 2021年01月08日
社会・スポーツ
コロナ禍で各地の寺社が、初詣にも「分散参拝」をよびかけている。警察庁が2009年まで公表していた全国の初詣の参拝者は、正月三が日で9939 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月28日
政治・国際 「ニッポン不全」
グローバルな権力関係を問う地政学を研究していると、国際比較が大変に役に立つ。各国の政治や経済にかかわるさまざまな指標を比較考量することで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月25日
科学・環境
最後に追記(12月27日)があります。ネイチャー姉妹誌に発表された論文が大炎上 ネイチャー姉妹紙のNature Communication … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年12月07日
政治・国際
このサイトに、「深刻なディープフェイク問題を議論しよう」をアップロードしたのは、2020年9月18日である。そのころ、同じく人工知能(AI … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月04日
政治・国際 新型コロナから見る中東
バーレーンは人口170万の小国である。王家はスンニ派だが、国民の過半数はシーア派で、多数派を政治から排除した少数派支配となっている。国民の … [続きを読む]
川上泰徳 2020年11月28日
コロナ第3波が日本を襲っています。緊急事態宣言の発令によって押さえ込んだ春の第1波や、夏休みなどによって押さえ込んだと言われている第2波と … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2020年11月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年11月11日
メディアと権力に関する議論は、依然としてあちこちで続いている。では、首相と内閣記者会(首相官邸記者クラブ)は、これまでどんな関係にあったの … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月18日
日本では、2020年5月1日に施行された「資金決済法の改正」により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更された。この変更は、201 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月28日
すでにこのサイトにおいて、「このままでは100%失敗する「行政手続きのデジタル化」:官僚の「テクノフォビア」を猛省せよ」や「台湾に学べ:日 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月17日
看板に「・イノベ…」を追加 安倍晋三政権は、総理大臣の一念がありながらできなかったことが多い。憲法改定も、拉致問題解決も、北方 … [続きを読む]
尾関章 2020年09月14日
文化・エンタメ
ポスターの森を歩くように 都市の記憶と時代の空気を焼き付けた演劇のポスター。街角で、またバーや喫茶店の壁で、演劇文化を伝えてきたそれらは、時 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月22日
米国で加熱式たばこアイコスの「曝露低減たばこ製品」としての販売承認 日本では2014年から販売されているフィリップモーリスインターナショナル … [続きを読む]
大島明 2020年08月07日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
「翔んで埼玉」並みのフィクションに、しばしおつきあいいただきたい。 日本の首都、東京は数奇な運命をたどってきた。 敗戦後の日本は、世界が東 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月23日
写真の人物を簡単に“異性化”できる加工機能があるロシア製のスマホアプリ「FaceApp(フェイスアップ)」が、大き … [続きを読む]
勝部元気 2020年07月03日
地政学では、陸海空やサイバー空間など、さまざまな空間における政治経済的な支配をめぐる諸問題が研究対象となっている。その意味で、最近、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月10日
ノーベル賞の大村智さんが発見した河川盲目症(オンコセルカ症)の薬「イベルメクチン」が新型コロナにも劇的に効く可能性があると世界で初めて示し … [続きを読む]
高橋真理子 2020年06月10日
パスポート取り上げは、職を奪われるに等しい 愚かしい裁判に付き合わされて、もう1年になる。付き合わされているといっても、訴えたのは私で、相手 … [続きを読む]
常岡浩介 2020年05月29日
Journalism
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
新型コロナはどれくらい怖い病気なのか。それを端的に表すのが死亡率だ。死亡率には、図1に示すように分母をどう取るかで各種の定義がある。 分母 … [続きを読む]
山内正敏 2020年05月15日
新型コロナウイルス感染症(以下新型コロナと略す)への不安感が高まっている最中、ニセ科学は手を変え品を変えて消費者にアプローチする。 前回の … [続きを読む]
左巻健男 2020年05月08日
経済・雇用
ノーベル賞学者の山中伸弥・京都大学教授が、新型コロナウイルス問題で立ち上げたみずからのホームページで「5つの提言」を発表した。ご本人は「感 … [続きを読む]
小此木潔 2020年04月07日
いま、「殿様はマヌケだ」と感じている。殿様は自分を諫めてくれる直言居士を遠ざけ、自分と波長の合う「マヌケ」ばかりを取り巻きにしている。彼ら … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月25日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
アメリカ・ファーストの外交は、トランプ大統領の強固な政権基盤によって成り立っている。ワシントン政界のアウトサイダー、トランプ氏がどのように … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月18日
中国は「社会信用体系」という、国務院が2014年6月に発表した「社会信用体系構築計画綱要(2014~2020年)」を推進している。社会の持 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月02日
優れた研究とは何かを定義することは困難だ。にも関わらず、昨今は大学の研究者の業績を「客観的」に評価し、ややもすれば一次元的に数値化してそれ … [続きを読む]
須藤靖 2020年02月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
二人のお医者さんとの仕事 昨年(2019年)は中山祐次郎さんと山本健人さんという、二人のお医者さんの本の編集を担当した。中山祐次郎さんの本は … [続きを読む]
小木田順子 2020年02月03日
2033年という未来を描いた、平野啓一郎著『ドーン』には、主人公の佐野明日人と妻今日子との子、太陽という「拡張現実」(Augmented … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月18日
「年賀状を今回限りでやめます」 「年賀状を今回限りやめます」という連絡が、この数年、筆者手元でも急激に増えた。それも年老いて書けないというの … [続きを読む]
倉沢鉄也 2020年01月15日
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