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法と経済のジャーナル 深掘り
『企業犯罪とコンプライアンス 判例精選』 2016年5月20日発行 編者:木目田裕、佐伯仁志 発行:(株)有斐閣 定価:2,667 … [続きを読む]
2016年09月06日
文化・エンタメ
1970年に開かれた大阪万博のことならよく憶えている。 といってもこの目で見てきたわけではない。むしろ行かなかったこと、いや、行けなかった … [続きを読む]
大槻慎二 2016年12月05日
Journalism
誰もが情報発信できるソーシャルメディアの登場は、マスメディアが取り上げなかった多様な言論を表出させてきた。だが、ソーシャルメディアの普及率 … [続きを読む]
藤代裕之(ジャーナリスト、法政大学准教授) 2016年12月27日
社会・スポーツ
「亀山(千広)君だけでなく私も辞めないと、フジテレビに新しい風が吹かず、変わらないと思った」。1988年にフジテレ … [続きを読む]
川本裕司 2017年06月08日
経済・雇用
金融庁が一斉行政処分 仮想通貨取引所大手のコインチェック社(東京都渋谷区)から巨額の仮想通貨が外部流出した問題で、監督官庁の金融庁が3月8日 … [続きを読む]
深沢道広 2018年03月14日
経済・雇用 東芝と監査法人の不適切な関係
もし決算発表を再延期すれば、取引先に信用不安が広がり、資金繰りに行き詰まる――。いまから1年前の昨春、東芝社内では危機感が一段と高まってい … [続きを読む]
堀篭俊材 2018年04月02日
女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」建設資金をめぐる不正融資問題で、スルガ銀行が金融庁の検査で窮地に立たされている。米山明広社長は顧客ら … [続きを読む]
深沢道広 2018年05月31日
女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」建設資金をめぐる不正融資問題は、刑事事件に発展するのか。警視庁は今のところ消極的だ。一方、スルガ銀行 … [続きを読む]
深沢道広 2018年06月01日
「監査の歴史は不幸な事件の積み重ね」といわれる。2000年代に入ると、とくに不幸な出来事が続発した。大手銀行の不良債権問題では、国有化され … [続きを読む]
堀篭俊材 2018年06月06日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国で「反移民の動き」というのは、どこまで事実なのだろう? インターネットでの配信記事を見ていると、タイトルに驚いてクリックしてしまうことが … [続きを読む]
伊東順子 2018年07月23日
倫理面では相当問題あるのだが… 日産自動車のカルロス・ゴーン会長(当時)の逮捕は、日本の刑事司法の後進性を全世界に … [続きを読む]
大鹿靖明 2018年11月28日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
特捜検察が久々に存在感を示した。日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長と側近のグレッグ・ケリー前代表取締役の二人を金融商品取引法違反 … [続きを読む]
村山治 2018年12月07日
日本の検察は大丈夫か 「世界が衝撃を受けた電撃的な逮捕」(朝日新聞12月11日付、以下新聞の日付はいずれも2018年)日産自動車のカルロス … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月20日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
求心力に陰りがみえた小泉純一郎首相 2004(平成16)年7月の参院選で、自民党は民主党に1議席差ながら敗北し、「選挙に強い」ことが売りだっ … [続きを読む]
星浩 2019年04月13日
52歳の安倍氏、戦後最年少で首相に 52歳。戦後最年少で首相となった安倍晋三氏は2006(平成18)年9月26日、国会で首班指名を受けると、 … [続きを読む]
星浩 2019年04月27日
政治・国際
森ゆうこ参議院議員の質問通告に端を発した自称官僚アカウントによる誹謗問題と、その後の元財務官僚・高橋洋一氏の質問漏洩問題が世間を騒がせた後 … [続きを読む]
米山隆一 2019年10月29日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「守旧保守」と「改革保守」 1990年代以降、日本政治の対立軸は、「保守vs革新」から、「革新」の一方的消滅をへて、広義の保守政治の内部分岐 … [続きを読む]
大井赤亥 2019年10月31日
被告が無罪を立証しなければ有罪になる国 「保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)の会見を受け、森雅子法相は … [続きを読む]
五十嵐二葉 2020年01月18日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
過日、ある大学教員がこう話しかけてきた。「日本の記者クラブって閉鎖的でけしからん。取材が自由な海外ではあり得ない。日本のマスコミの因習その … [続きを読む]
小田光康 2021年01月28日
一番驚いているのは森氏本人かもしれない? 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会会長の森喜朗氏(83歳)の問題発言が国内のみ … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年02月09日
記者クラブ問題ではしばし情報源と記者クラブのもたれ合いや癒着の構造が取り上げられる。ここでは筆者が経験した「貿易記者会」を利用した総合商社 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月13日
かつて記者クラブは新人記者の修行場といわれ、そこでの経験はオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)の典型例と言われてきた。取材の方法や記事 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月16日
福島県飯舘村。いまからちょうど10年前、筆者は国際環境NGOグリーンピースの一員として、この村の役場前で放射線量を測るガイガー・カウンター … [続きを読む]
小田光康 2021年04月12日
2009年に民主党へ政権交代した前後に、「記者クラブ開放運動」が盛り上がった。ネット・メディアの記者やフリーランスを中心に記者クラブの批判 … [続きを読む]
小田光康 2021年04月14日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
朝日新聞のスクープによって、メッセージアプリ「LINE」の個人情報が業務委託先の中国企業からアクセスできる状態になっていることが明るみに出 … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年04月23日
科学・環境
福岡県で緊急事態宣言の発出を受け、運動会が中止になったことで、泣き出す児童もいたという報道を見た(運動会が中止、泣きだす児童も「なぜ東京五 … [続きを読む]
三田地真実 2021年05月18日
金融立国スイスの名門銀行、クレディ・スイスの評判に久しぶりに傷がついた。4月に発表された2021年第1四半期決算によると、米資産運用会社ア … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年05月25日
ニッポン放送は2005年2月8日、不意打ちを食らい、あわてふためいた。襲撃したのはライブドア。新興のIT企業だが、前年のプロ野球参入宣言に … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年08月20日
外交ボイコットが国際問題化 2ヶ月後の2022年2月開幕に迫った北京冬季五輪が、政治問題化している。米国政府は新疆ウイグル自治区での少数民族 … [続きを読む]
小田光康 2021年12月13日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
急速に進む米メディア界の再編 海外では米国を中心に多くの伝統あるマス・メディア企業の衰退が著しい。その解体が進む中、間隙をついて新たなネット … [続きを読む]
小田光康 2022年03月24日
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