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政治・国際 漂流キャスター日誌
8月29日(火) 二日酔い気味のなかを局へ急ぐ。東北新幹線に50分の遅れが出ているという。東京駅で今朝方の北朝鮮による弾道ミサイル発射でその … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
9月26日(火) 局での定例会議のあと、神保町へ。「週刊金曜日」編集部で、東京新聞・望月衣塑子記者と対談。官房長官記者会見での彼女の記者活動 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月10日
科学・環境
ものづくりのワークショップというと、どんなイメージを持つだろうか。「作ることの楽しさを体感する」、「作る技術を学ぶ」、「世の中に一つしか無 … [続きを読む]
越智岳人 2017年11月06日
12月12日(火) 午前10時から局で『報道特集』の定例会議。早稲田大学の来季授業のシラバス、作成が遅れていたが何とか作りあげて提出。 夕方 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年12月25日
Journalism
絶滅危惧種。 この2~3年、40代となった同世代から自らを称する言葉として聞くようになった言葉だ。 その意味は「子どもという種を残せないか … [続きを読む]
雨宮処凛 2018年01月26日
「政党批判」と「天皇シンボル」の存在 ポピュリズムの主要な内実は、日本語で言えば、劇場型大衆動員政治である。その意味で、ポピュリズムは何 … [続きを読む]
奥 武則 2018年02月15日
経済・雇用 東芝と監査法人の不適切な関係
だらだらと時間ばかり過ぎ、なかなか結論の出ない会議のことを、戦国の故事にならって「小田原評定」という。東芝が決算発表の延期を繰 … [続きを読む]
堀篭俊材 2018年02月16日
経済・雇用
女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」建設資金をめぐる不正融資問題で、スルガ銀行が金融庁の検査で窮地に立たされている。米山明広社長は顧客ら … [続きを読む]
深沢道広 2018年05月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年07月26日
村山治 2018年08月08日
政治・国際
*この記事は筆者に日本語と英語の2カ国語で執筆していただきました。英語版でもご覧ください。翁長知事急逝直後の県民大会 台風が迫る2018年8 … [続きを読む]
山本章子 2018年08月17日
自民党を離れ、辺野古反対に転じた原点 「平和を守るためには鬼になる」。沖縄戦最後の激戦地、糸満市摩文仁にある「魂魄の塔」(こんぱ … [続きを読む]
島袋夏子 2018年08月22日
法と経済のジャーナル 深掘り
「死刑合憲判決」から70年 ―裁判官たちが前提とした日本はかわったか弁護士 六 車 明1 1948年(昭和23年)の最高裁判所大法廷判決 … [続きを読む]
六車明 2018年09月06日
学事日程の変更を求められた大学 2020年7月から9月にかけて開催される予定の東京オリンピックとパラリンピック(以下、オリパラ)には問題が山 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年09月25日
「リブロの時代」への郷愁を超えて… 恐縮だが、のっけから昔話。80年代、90年代の僕は、東京・池袋といえば、「文芸座(現在の新 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年11月05日
社会・スポーツ 貧困の現場から
11月13日、政府は天皇の代替わりに伴い、新天皇が即位する2019年5月1日と「即位礼正殿の儀」が行われる同年10月22日を、その年一回限 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年11月28日
社会・スポーツ ずばり東京2020
六本木ヒルズ森タワーから谷底を見れば… GPSもなかった頃のこと。飯村昭彦氏が迷いながら歩いてゆくと件のトマソン煙突に遭遇する … [続きを読む]
武田徹 2018年12月14日
2008年の年末から2009年の年始にかけて、日比谷公園に開設された「年越し派遣村」は日本社会に大きなインパクトを与えた。 あれから10年 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年12月27日
文化・エンタメ
時代が平成に変わってからだろうか、「漢字+カナ」、「かな+カナ」といった駅が増えている。例えば、JR東日本武蔵野線の「越谷レイクタウン」駅 … [続きを読む]
岸田法眼 2019年01月04日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
辞任を示唆した西川社長 カルロス・ゴーン被告(62)の金融商品取引法・会社法違反事件に揺れる日産自動車が、企業統治(コーポレート・ガバナンス … [続きを読む]
加藤裕則 2019年01月28日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞いた … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
社会・スポーツ
まるで入社式を済ませたばかりのように、初々しさと緊張感を漂わせる32歳の新人が壇上に立った。すでに大ベテランと呼ばれるに十分なキャリアを持 … [続きを読む]
増島みどり 2019年04月14日
大きく変わりゆく世界経済をテーマに 去る4月11日から14日まで久しぶりにニューヨークを訪れた。 1年に1、2度は来ているので大きく変ったと … [続きを読む]
榊原英資 2019年05月05日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
東アジアに欧米列強が押し寄せた幕末、思想家・吉田松陰は守るべき日本とは何かを突き詰め、領土拡張論から開国通商論に至るまで、めまぐるしく思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月23日
「国民」の代表である国会議員が、戦争で奪われた領土を取り戻すために「戦争しないと」と語る。しかも、戦争でその領土から追われた「国民」に対し … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月30日
明治に生まれた近代国家・日本で、「国民」に目覚めた人々による空前の暴動。それが1905年の日比谷焼き打ち事件だった。9月5日、東京・日比谷 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月06日
100万円から1億円への厳しい道を歩いた富樫勇樹 6月3日、日比谷公園を見渡すホテルの一室には会見1時間前から、受け付けを待つ報道陣の長い … [続きを読む]
増島みどり 2019年06月07日
「新聞の売れゆきがぐんとふえた」(朝日新聞社史 明治編、1995年)という日露戦争の報道は、人々に連帯感をもたらした。それは、できたての近 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月13日
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