メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
310件中61~90件
最新順 │ 古い順
政治・国際
ジャーナリストの後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されたとき、オバマ大統領は声明を出し、「後藤さんは勇敢にもリポートを通じてシリアの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月23日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
コスタリカは熱帯にあるが、首都サンホセは標高約1200メートルの高地にある。軽井沢のようなものだ。だから涼しくてしのぎやすい。 目抜き通 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年02月27日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ベトナムに赴任して得られたものアンダーソン・毛利・友常法律事務所坂崎 宏幸 1. はじめに 私は、2013年秋より1年間、シンガポールの法律 … [続きを読む]
坂崎宏幸 2015年03月23日
カルタゴの遺跡など世界的な観光国チュニジアの首都チュニスの博物館で、イスラム過激派によるとみられるテロ襲撃があり、日本人3人を含む外国人観 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年03月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
転生する痛切な同時代史 いかなる同時代史も、私という視座を抜きにして語れない。しかし、そこに若者をすえたら、時代はどうみえてくるだろう。 … [続きを読む]
木村剛久 2015年03月26日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
若者たちが強権体制を拒否して街頭に繰り出してデモを続けた行動主義と、ツイッターや動画サイトを使ったインターネットによる発信は、「アラブの春 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月07日
文化・エンタメ
ホウ・シャオシェンとともに80年代、90年代の「台湾ニューシネマ」を牽引した名匠エドワード・ヤン(1947-2007)。 およそ20年ぶり … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月08日
背後にある公安警察のかげ 「アラブの春」でのサラフィー主義の台頭には、不可解なことが多い。 若者たちにサラフィー主義が広がったのは、政治的な … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月14日
イエメン内戦:初めての紛争地取材 私の最初の紛争地取材は、1994年にカイロに赴任してすぐの5月に始まったイエメン内戦である。 冷戦中に南北 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月20日
アルジェリアの悲劇 90年代にイスラム過激派の脅威と言えばアルジェリアだった。91年末に実施された複数政党制による総選挙の第1回投票でイスラ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月28日
パレスチナ人の反占領闘争が始まって、ヨルダン川西岸やガザでは毎日どこかでパレスチナ人とイスラエル軍の衝突があった。 パレスチナ人の中高生を … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月03日
社会・スポーツ
6月1日早朝、3月にAFC(アジアサッカー連盟)選出の新FIFA(国際サッカー連盟)理事として、スイス・チューリヒの理事会、総会にデビュー … [続きを読む]
増島みどり 2015年06月04日
科学・環境
米国で大規模な黒人暴動が繰り返されている。グローバル化、多言語化が進む日本にとっても他人事ではない。 メリーランド州ボルティモアで今年4月 … [続きを読む]
下條信輔 2015年06月18日
経済・雇用
アクション大作『マッド・マックス』の新作が27年ぶりに公開され、世界的大ヒットとなっている。原題は『Mad Max: Fury Road』 … [続きを読む]
香山リカ 2015年07月08日
イラクで武装組織の幹部に会う イラクでは2003年7月以降、米軍に対する攻撃が激しくなる一方で、警察署や新イラク軍の登録センターに対する自爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月17日
ファルージャに入る バグダッドの西にあるファルージャはイラク戦争の後、反米の牙城のようなイメージがあったが、その発端となったのは、2004年 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月29日
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
ハチャメチャに元気な本 大杉栄を軸に暴力と支配の問題からアナキズム、テロリズム、恋愛までを論じた本である。われわれは国家・権力から一方的 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年08月13日
Journalism
終戦の日を翌日に控えた今年8月14日、安倍晋三首相は戦後70年談話を発表した。注目されていた「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「心からの … [続きを読む]
石橋学 2015年10月10日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで10月2日に配信した記事を転載しています。 韓国に住む日本人にとって、居心地の悪い日が1年に2度めぐって来る。日 … [続きを読む]
戸田郁子 2015年11月10日
「国民食」から見た戦後史 僕はたまにしかラーメンを食べないけど、いまひとつ食べ足りなかった飲み会のあとで寄り道するのはやっぱり … [続きを読む]
高橋伸児 2015年11月13日
「組織的なネットワークテロ」の衝撃 11月13日、パリで発生した同時多発テロ事件は130人に上る犠牲者を出した大惨事となった。この事件はこれ … [続きを読む]
渡邊啓貴 2015年11月20日
フランスのパリで129人(本稿執筆時)が殺害される同時多発テロが起きた。1月にイスラムの預言者の風刺画を掲載したシャルリ・エブド襲撃事件以 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年11月20日
ドイツ人たちは、2011年の福島事故以降、エネルギー転換の過程の中で、原子力時代の様々な負の遺産にも取り組まざるを得なくなった。原子力に依 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年12月28日
政治・国際 21世紀のリベラル
台湾の「ひまわり学生運動」 反グローバル化運動とは直接のつながりを持たないが、「オキュパイ」運動の形態は、アジアで二つの運動に大きな影響を与 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月15日
病院に麻酔ガスがない 2007年10月にパレスチナ自治区ガザに入った。その6月にイスラム政治組織ハマスがガザの穏健派ファタハを排除してガザを … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月02日
2008年、サウジアラビアに取材で3週間入った。 90年代は取材ビザを申請してもほとんど出なかった。例外的に、日本の首相や大臣がサウジアラ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月03日
揺さぶられる基本原理 急増する欧州への難民流入や昨年11月のパリ同時多発テロが引き金となって、人、モノ、サービスの自由な行き来を目指す欧州連 … [続きを読む]
小林恭子 2016年02月12日
風前の灯火 シェンゲン協定 欧州連合(EU)の基本理念を体現する制度が、難民急増によって崩壊の危機にさらされている。EU域内での移動の自由を … [続きを読む]
熊谷徹 2016年02月12日
2011年1月14日、チュニジアでベンアリ大統領が政権を放棄して空港から出国した。前年の12月から続いていた若者たちのデモが首都チュニスで … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月25日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.