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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
大手精密機器メーカーのオリンパスの中国法人による現地での取引について、オリンパスの社内監査で企業倫理上の問題を指摘され、外部の弁護士を中心 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年06月17日
政治・国際
政治的立場を超えた3憲法学者の違憲論 立憲主義が主題の衆院憲法審査会で、民主党議員から安保法案について問われ、参考人として呼ばれた憲法学者3 … [続きを読む]
小林正弥 2015年06月17日
運送業界の闇カルテルを41年前に内部告発して定年の60歳まで32年にわたり閑職に置かれ続けたトナミ運輸の元社員・串岡弘昭さん(68)が、公 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年06月16日
社会・スポーツ
2日夜、テニスの全仏オープンで4強に挑戦していた錦織圭を、テレビ観戦している最中だったという。携帯を手に取ると「ニュースを確認して欲しい」 … [続きを読む]
増島みどり 2015年06月05日
6月1日早朝、3月にAFC(アジアサッカー連盟)選出の新FIFA(国際サッカー連盟)理事として、スイス・チューリヒの理事会、総会にデビュー … [続きを読む]
増島みどり 2015年06月04日
Journalism
ジャーナリストをめざす学生に向けてなにごとか参考になることを書け、という本誌編集部からの依頼を受け、少なからず狼狽した。私がメディア業界に … [続きを読む]
青木理 2015年05月20日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
他人の犯罪を当局に明らかにした容疑者らの起訴を見送ったり、求刑を軽くしたりする「見返り」を与える司法取引を盛り込んだ刑事訴訟法改正案が今国 … [続きを読む]
平尾覚 2015年05月13日
大手精密機器メーカーのオリンパス(本社・東京都新宿区西新宿2丁目、笹宏行社長)は8日、米国での医療事業の「関連活動」をめぐる医者への支払い … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年05月09日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年05月04日
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月29日
はじめに 言うまでもなく、衆議院の解散・総選挙は、日本の政治権力の担い手を変化させるプロセスである。ところで、政治権力は本来、国民全体の公共 … [続きを読む]
木村草太 2015年04月27日
4月30日、バーレーンのマナマで行われるAFC(アジアサッカー連盟)総会まで約2週間と迫った14日も、田嶋幸三・日本サッカー協会副会長は防 … [続きを読む]
増島みどり 2015年04月23日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イエメン内戦:初めての紛争地取材 私の最初の紛争地取材は、1994年にカイロに赴任してすぐの5月に始まったイエメン内戦である。 冷戦中に南北 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月20日
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月18日
科学・環境
文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」が今年4月1日から適用となった。2006年に文科省の科学技術・学術審 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年04月14日
東京大学と早稲田大学。2つの大学の博士号に関する姿勢の違いを際だたせる結果になった。 東京大学は3月27日、分子細胞生物学研究所の加藤茂明 … [続きを読む]
浅井文和 2015年04月10日
文化・エンタメ
ホウ・シャオシェンとともに80年代、90年代の「台湾ニューシネマ」を牽引した名匠エドワード・ヤン(1947-2007)。 およそ20年ぶり … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月08日
若者たちが強権体制を拒否して街頭に繰り出してデモを続けた行動主義と、ツイッターや動画サイトを使ったインターネットによる発信は、「アラブの春 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月07日
一時の勢いは失ったとされるブラジル市場。とはいえ、その市場規模と潜在成長力はなお、日本企業にとって十分魅力的だ。今後も、M&Aなどを使った … [続きを読む]
清水誠 2015年04月01日
法と経済のジャーナル 深掘り
取締役会議事録閲覧謄写における裁判所の許可の性質について ~取締役会議事録が捜査機関に押収されている場合~弁護士 笠 井 計 志第1 取 … [続きを読む]
笠井計志 2015年03月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
歴史のデッサンを描く仕事 STAP細胞事件については、毎日新聞の記事がいい、毎日新聞が頑張っている――この問題が渦中だったころ、ツイッタ … [続きを読む]
小木田順子 2015年03月13日
「強者と弱者との紛争にまるで知らぬふりを決め込むなら、それは強者の側に味方しているということだ。われわれは中立などではない」(バンクシー、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年03月10日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
コスタリカの国会は、日本と比べると格段に人間的だ。 日本の国会では議員の席が半円形になって議長席に向いているが、コスタリカの国会は長方形で … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月09日
コスタリカは熱帯にあるが、首都サンホセは標高約1200メートルの高地にある。軽井沢のようなものだ。だから涼しくてしのぎやすい。 目抜き通 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年02月27日
1年前の大騒ぎは、実は空騒ぎだった。そんな科学ニュースは、STAP細胞だけではない。去年3月、米国ハーバード・スミソニアン天体物理学センタ … [続きを読む]
尾関章 2015年02月24日
STAP騒動に幕がおりた。STAP細胞はなかった、というのが結論である。最初に華々しく発表した論文は、すべて間違いだった。写真を取り違えた … [続きを読む]
高橋真理子 2015年02月23日
昨年起きた「STAP細胞不正事件」で、理化学研究所(略称「理研」)改革委員会(岸輝雄委員長)は、理研に「解体的出直し」を求めた。それに対し … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年02月20日
ここ数回、学位論文のあり方に関する論考が続いている。それらを読み比べてみると、大枠では賛同するものの、細部で学位論文に対する考え方が分野や … [続きを読む]
須藤靖 2015年02月11日
日本では不正な学位論文が非常に多いことを「目に余る日本の学位論文の不正」で説明した。これらは審査の過程で見つけられ、学位論文の書き直し・再 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年02月09日
昨今の科学研究上の不正や剽窃問題を受けて、日本の学位論文審査システムの信頼性が問われている。物理学分野に関する限りあまり問題はないと感じる … [続きを読む]
須藤靖 2015年02月06日
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