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文化・エンタメ
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下『M:I-4』)は、シリーズ4作中、ぶっちぎりの面白さだ。 お話は、極秘スパイ組 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月06日
政治・国際
12月はイラクを思う事の多い月である。2011年の12月つまり今月の15日にアメリカ軍がイラクからの撤退を完了した。9年に及ぶイラク戦争が … [続きを読む]
高橋和夫 2011年12月28日
社会・スポーツ
オウム事件の全被告人の裁判が結審した。しかし、これでオウム事件は解決したとは言えないと私は考えている。警察庁長官狙撃事件が未解決で指名手配 … [続きを読む]
河合幹雄 2011年11月25日
オウム真理教事件捜査の中核を担った警視庁の捜査1課担当として、一連の事件を取材しました。教団が次々と起こす犯罪に振り回され、徹夜を重ねた当 … [続きを読む]
緒方健二 2011年11月25日
129分があっという間に過ぎてしまう『ヒアアフター』は、見るたびに心が震える、奇跡のような映画だ。 傑作を連打しつづけているクリント・イー … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月07日
アメリカ同時多発テロの10周年の追悼式典にブッシュ前大統領とオバマ現大統領がそろって参列した。イラク戦争を始めた男と、それを愚かな戦争と批 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月31日
2001年、米国の9・11同時多発テロの現場で、忘れられない光景がある。 テロから2日後、朝日新聞社会部デスクとして現地入りした私は、ナシ … [続きを読む]
辰濃哲郎 2011年10月27日
●核兵器も原発も「ノー」 倫理委員会の報告書は、第10章以降で、原発の持つ根本的な問題に再び立ちかえっている。それは原子力エネルギーを使った … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月22日
今年で生誕40年を迎えた国民的ヒーロー「仮面ライダー」は、2011年の現在においても、いや、現在においてこそ日本におけるヒーローの代名詞と … [続きを読む]
宇野常寛 2011年10月14日
9月11日の世界貿易センタービルのテロ事件の犠牲者を悼む式典が、ニューヨークでは夏の終わりを告げる恒例の行事となった。毎年、マンハッタン島 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月14日
科学・環境
後の祭りがたけなわだ。3.11以降の反省、分析、批判の数々のことだ。関連して本欄でも、次のように書いた。今回の震災は「ブラック・スワン(滅 … [続きを読む]
下條信輔 2011年10月08日
9月8日にオバマ大統領がアメリカ議会上下両院の合同会議で行った演説の評判が高い。アメリカ経済の低迷の影響で支持率の低空飛行が続いていた同大 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月03日
フクシマ事故を経験した日本では、減原発の国民的コンセンサスが出来上がり、脱原発にまで踏み込むかどうかが議論の焦点になっている。しかし、世界 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年09月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
2001年9月11日にテロ攻撃の被害を受けて以降、アメリカでは原子力施設の警備への関心が高まっている。 「フェンスのそばに木々があり、警報 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年09月23日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
9.11の事件からの10年は、アメリカが暴力の幻想と不安に踊らされた時代だった。自分たちをアメリカ人という名のもとに憎み、抹殺しようとする … [続きを読む]
山極寿一 2011年09月17日
◆スペインは経済的に破綻しても文化的に生き残る◆――日本が今回の大震災を「災い転じて福となす」には、これまでのライフスタイルを変えるきっかけ … [続きを読む]
2011年09月16日
実態リアリティと心理リアリティの乖離。前稿ではそういう観点から、原発の危機を確率的に検証した。その結果、危険率が蓄積されることの必然の帰結 … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月13日
どの国家も、その国家が成り立つための神話がある。日本ならば、古事記、日本書紀などに記されたいにしえからの神話がある。ヨーロッパ諸国やロシア … [続きを読む]
佐藤優 2011年09月12日
●「超大国」を危うくした無謀 ちょうど10年前の米中枢同時多発テロ。当時のブッシュ米政権は「対テロ戦争」を宣言して、アフガニスタンを攻撃し、 … [続きを読む]
春名幹男 2011年09月10日
9月11日に同時多発テロの10周年を迎えるのを前に、ワシントンのピュー研究所がアメリカのムスリム(イスラム教徒)の世論調査の結果を8月30 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年09月10日
2011年8月23日、ワシントンDCをマグニチュード5・8の地震が襲った。同地はほとんど地震等の自然災害が起こらないと考えられていたため、 … [続きを読む]
金恵京 2011年09月10日
9・11から10年。この夏、続けて邦訳が出たジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(近藤隆文訳、NHK出 … [続きを読む]
佐久間文子 2011年09月07日
●ブレイヴィックのパラドックス いまだ謎がつきまとう。去る7月22日、77人もの罪なき市民の命を奪ったノルウェー連続テロの(ほぼ間違いなく単 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月16日
巷には「脱原発論」が盛んだが、原発事故に便乗したかのような政治的「脱原発アピール」というのはいささか願い下げだ。 京都市内で去る6月19日 … [続きを読む]
小北清人 2011年08月15日
政治・国際 原武史さんインタビュー
――7月23日に中国の温州(浙江省)で起きた新幹線事故については、中国の国内メディアもさることながら、日本の報道も過熱しています。事故車両を … [続きを読む]
原武史 2011年08月09日
終戦の暑い夏が、またやってくる。 わたしは小学6年生の担任の先生から「君たち日本人の役割は世界から核兵器をなくすことだ」と説教されたのをよ … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年08月06日
ノルウェーの連続テロ事件を起こしたアンネシュ・ブレイビク容疑者は7年間、右派政党・進歩党で活動していたが、その活動にあきたらず、5年前に党 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月03日
いよいよ7月に入り、本格的な節電の時期となった。何にせよ、無駄なエネルギーの使用をやめ、節約することは良いことだ。私はかねてより、日本の建 … [続きを読む]
須藤靖 2011年07月14日
英国の『インデペンデント』紙のロバート・フィスク記者が予想 6月28日付けのインデペンデント紙のインターネット版のロバート・フィスクの記事 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年07月13日
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