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経済・雇用
世界的に政府債務残高が増加してきている。2008~09年のいわゆるリーマンショックとそれに伴う世界的景気後退に、各国とも財政政策によって対 … [続きを読む]
榊原英資 2013年05月15日
経済・雇用 若者内向き論のウソ
下村博文文部科学相は5月1日、米ワシントンでの講演で「海外に行く学生には全額国がお金を出して、そのことによって積極的に秋入学をする大学をバ … [続きを読む]
小原篤次 2013年05月16日
一般投資家や先物取引で注目される株価指数、日経平均株価(NIKKEI 225)が23日、変動率で前日比7・3%(変動幅で1143円28銭) … [続きを読む]
小原篤次 2013年05月24日
黒田総裁下の日本銀行が、今年4月初めにマネタリ―ベースを向こう2年間で約2倍に拡大する方針を表明してから、東京株式相場は上昇一色かに見えた … [続きを読む]
齋藤進 2013年05月28日
現在、5月23日以来株価が下落し、為替が対ドルで上昇している。すでにして、市場ではアベノミクスの崩壊うんぬんをいう声が出ている。 崩壊その … [続きを読む]
若田部昌澄 2013年06月10日
5月22日にバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、「あと数回の議論で金融緩和の縮小(出口戦略)に向かう可能性がある」と米議会で証 … [続きを読む]
木代泰之 2013年06月14日
金利上昇は債券の評価損の拡大を通じて銀行の自己資本にマイナスの影響を与える。金利上昇を契機として金融機関の体力の格差が拡大し、再編が進む可 … [続きを読む]
根本直子 2013年07月01日
黒田日本銀行下での第2回目の6月調査の短観の結果が、7月1日に公表された。 その内の各数字には、大幅な円安・ドル高、ユーロ高、人民元高など … [続きを読む]
齋藤進 2013年07月09日
アベノミクスが問われる参院選が続いている。アベノミクスは為替、株価、長期金利、雇用、賃金、企業収益などに多様なプラス・マイナスの影響があり … [続きを読む]
木代泰之 2013年07月11日
2014年1月、FRB総裁のバーナンキは退陣することが決まっている。現在のところ後任候補として取りざたされているのは現副総裁のJ・イエレン … [続きを読む]
榊原英資 2013年09月06日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
15歳の記念の贈り物アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 森脇 章 今、飛行機の中でこの文章を書いている。上海から東京に向かうCA1 … [続きを読む]
森脇章 2013年11月04日
科学・環境
9月下旬から11月上旬まで、アメリカのプリンストン大学の宇宙科学教室に客員教授として滞在している。 すでに本欄において繰り返し述べてきたよ … [続きを読む]
須藤靖 2013年11月05日
欧州中央銀行(ECB)は、さる11月7日に定例理事会を開き、ユーロ圏17か国の主要政策金利を0.25%引き下げ、史上最低の0.25%にする … [続きを読む]
榊原英資 2013年11月22日
黒田日銀総裁が会見で見せる「自信」は本物なのだろうか。それとも国民の「期待」を繋ぎとめるための精一杯の演出なのだろうか。 総裁はことあるご … [続きを読む]
木代泰之 2013年12月04日
11月に入って以降、1ドル100円台の相場が続いている。月の平均レートで100円を超えるのは6ヵ月ぶり、2013年5月以来のことだ。 20 … [続きを読む]
榊原英資 2013年12月05日
機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案が、12月6日深夜の参院本会議で可決され成立した。 この法律は日本の安全保障に関する情報のうち「特に … [続きを読む]
榊原英資 2013年12月14日
2014年のアジア諸国の実質GDP成長率は、米国経済の回復に支えられて緩やかに改善するとみているが、2006~2010年の平均成長率(6. … [続きを読む]
根本直子 2013年12月18日
経済・雇用 データで考える日本の針路
経済は、「絶対論」ではなく、相手のある「相対論」と言えよう。経済論議は、論理的にも、単純な「三段論法」の世界ではなく、一つの変数を動かせば … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月24日
2013年の日本の実質GDPの成長率は、IMFの推計によると1.95%。先進国の中では最も高い数字だ。 ちなみにアメリカは1.56%、イギ … [続きを読む]
榊原英資 2013年12月26日
年初には、当年の景気動向、株価、外国為替レートなどの金融資本市場の見通しを語るのが恒例のようである。ここは、少し趣向を変えて、どうしたら、 … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月07日
東京株式市場の昨年来の相場上昇は、アベノミクスの唯一と言っても良い成果と言えよう。 昨年4月以降の日本銀行の大規模な量的緩和政策の発動を受 … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月09日
「日本の景気回復は輸出で始まり、アメリカの景気回復は住宅投資で始まる」――さして理論的ではないのだが、これが、長年金融市場と景気を観察して … [続きを読む]
吉松崇 2014年01月09日
最近、香港と韓国を訪れた。19世紀の英国がアジアの貿易・金融センターとして開発した香港の経済制度はレッセ・フェールで、今も税金、社会保険料 … [続きを読む]
小原篤次 2014年01月11日
1月24日の国会での安倍首相の施政方針演説によると、「日本経済も、三本の矢によって、長く続いたデフレで失われた『自信』を、取り戻しつつあり … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月28日
法と経済のジャーナル 深掘り
アベノミクスと貨幣数量説 埼玉学園大学教授 奥山忠信 2年間で貨幣量を2倍にして、2%の物価の上昇をもたらす。言うまでもなく、アベノミクスと … [続きを読む]
奥山忠信 2014年02月03日
省エネなどで、日本の原発全面停止などによるエネルギー供給不足問題は、既に解決済みである。 しかも、日本経済の経済活動の実質的な水準は、過去 … [続きを読む]
齋藤進 2014年02月04日
景気回復とともに、アメリカのFRBは、これまでの大規模な金融緩和を弱めようとしている。ところが、それによって、新興経済国の通貨が下落し、世 … [続きを読む]
原田泰 2014年02月07日
英国で金融法を学ぶ アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 谷本 大輔 ・誰もが忙しい英国の大学 日曜日の午後9時――まだ満席に … [続きを読む]
谷本大輔 2014年02月10日
法と経済のジャーナル 調査・検証
1 世界は破滅に向かっている。 巨大地震、人智を超える津波の破壊力、制御不能の原発事故、空気と大地と海洋にまき散らされた永久的な放射 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年02月18日
安倍晋三首相は、2014年度早々の賃上げを唱道しているという。しかし、いくら熱心に賃上げを唱えても、それだけで賃上げが実現する訳ではない。 … [続きを読む]
齋藤進 2014年02月18日
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