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経済・雇用
ギリシャのユーロ離脱は、ギリシャ経済にとっては深刻な打撃であり、地政学リスクが高まる可能性もある。合理的に考えればギリシャと欧州連合(EU … [続きを読む]
根本直子 2015年07月03日
2015年第1四半期の日本経済の成長率は年率で3.9%と速報の2.4%を大きく上回った。 2014年は消費税増税の影響もあってマイナス成長 … [続きを読む]
榊原英資 2015年06月17日
上海株式市場の指数である上海総合指数(注1)が、今年春から急騰し、8年ぶりに5000の大台に乗せている。この半年で約2倍という熱狂ぶりだ( … [続きを読む]
木代泰之 2015年06月15日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
異次元の金融緩和をはじめとするアベノミクスは明らかに失敗しています。これが民主党政権だったら袋だたきにされているはずです。2013年4月に … [続きを読む]
金子勝 2015年05月19日
経済協力開発機構OECD対日審査報告書の発表報道で国内メディアが見せた異様な危機感の無さに驚き呆れた。労働人口が急速に減っていく恐ろしさを … [続きを読む]
団藤保晴 2015年04月28日
バーナンキ前FRB議長が3月の終わりにブログを始めた。そして、早速テーマに取り上げたのがラリー・サマーズの「長期停滞仮説(Secular … [続きを読む]
吉松崇 2015年04月16日
中国経済の減速が鮮明になっている。中国政府は計画を大幅に下回る景気悪化に対しては財政、金融政策で対応すると考えられるが、地方政府の財政問題 … [続きを読む]
根本直子 2015年03月30日
財政や金融政策をめぐり、日銀の本音が表に出ることが多くなった。黒田総裁と安倍首相の意見の相違が目に付き始め、両者が会談して一体感を演出して … [続きを読む]
木代泰之 2015年03月27日
トマ・ピケティの「21世紀の資本」が内外で話題を呼び、様々な論争が繰り広げられている。 ピケティ理論の核心は資本の収益率(r)がつねに経済 … [続きを読む]
榊原英資 2015年03月16日
<ポイント>・所得格差を縮小する政策の必要性の根拠として、主に二つが主張されている。一つは、格差の拡大で社会不安が高まるからというもの、もう … [続きを読む]
小笠原誠治 2015年02月11日
経済・雇用 トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?
いよいよ大論争が始まった。 WEBRONZAで小原篤次氏が、この1月3日に開催されたアメリカ経済学会での『21世紀の資本』を巡るパネル・デ … [続きを読む]
吉松崇 2015年02月10日
2012年末からの金融緩和で1ドル80円前後だった円ドルレートは円安に推移し、2013年12月には1ドル100円を超え、さらに2014年1 … [続きを読む]
榊原英資 2015年02月06日
ピケティはなぜ労働所得の格差を強調しないのか? 私は、前稿「トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?」(1月1日)で、このピケティの大 … [続きを読む]
吉松崇 2015年02月03日
2015年、新年明けの東京株式市場、外国為替市場は、文字通りの大荒れである。 しかし、「景気は・・・緩やかな回復基調が続いている」(日本政 … [続きを読む]
齋藤進 2015年01月24日
ピケティ・ブーム日本上陸! トマ・ピケティ『21世紀の資本』の待望の日本語版がついに発売された。昨年春、英語版が発売されるやアメリカで大ベス … [続きを読む]
吉松崇 2015年01月01日
【ポイント】・「GDPの6割は個人消費だから、個人消費を活性化しないと景気はよくならない」と言われることが多いが、必ずしも当たっていない。・ … [続きを読む]
小笠原誠治 2014年12月15日
12月14日に投開票される衆院選の主要な争点のひとつとなっているアベノミクス。その本質は難しいことではない。働くものに還元されない企業利潤 … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月11日
安倍晋三政権の政策目標の一つがデフレ脱却だとされている。しかし、デフレ脱却ははたして可能なのか、あるいは、望ましいのだろうか。 世界の先進 … [続きを読む]
榊原英資 2014年12月05日
経済・雇用 再びアベノミクスを聞く
シリーズ「再びアベノミクスを聞く」第4回は、若手のリフレ派の代表格である三菱UFJリサーチ&コンサルティングのエコノミスト、片岡剛士主任研 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年11月13日
IMFは去る10月7日、恒例の四半期ごとの世界経済見直し(WEO-World Economic Outlook)を発表した。 見通しによれ … [続きを読む]
榊原英資 2014年10月17日
安倍政権は大胆な金融緩和を打ち出し、金融政策を大きく転換させるのに成功した。株式相場は息を吹き返し、為替は円安に修正、雇用環境も改善しつつ … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年10月10日
経済・雇用 データで考える日本の針路
「有國有家者。不患寡而患不均。不患貧而患不安」――。国を有ち(たもち)家を有つ者は寡なき(すくなき)を患えず(うれえず)して均し(ひとし) … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月30日
欧米のハイ・イールド債が富裕層に人気 日本や世界の金融市場でイールド・ハンティング(利回り狩り)が過熱している。とりわけ低格付けで高利回りの … [続きを読む]
木代泰之 2014年09月03日
日本経済はマイナス6・8%成長、ユーロ圏経済はゼロ成長。2014年第2四半期の両地域の実質国内総生産(GDP)成長率(四半期別・前期比・年 … [続きを読む]
齋藤進 2014年08月19日
政治・国際
中国で習近平政権が誕生してから、四つの大きな変化が起きた。大胆な「三中全会改革」、習近平への権力集中、厳しい反腐敗闘争、そして、より厳しい … [続きを読む]
2014年08月13日
先週の7月30日以降のニューヨークの株式市場は大荒れであった。ダウ工業株平均は、ほぼ年初の水準近くにあっさり急落してしまった。要するに、最 … [続きを読む]
齋藤進 2014年08月05日
43歳の無名のフランス人経済学者トマ・ピケティ(Thomas Piketty) が、アメリカで一大センセーションを巻き起こしている。 この … [続きを読む]
吉松崇 2014年05月22日
日本経済の国内総生産(名目GDP、経常価格評価・四半期別・年率換算・季節調整済)は、今年第1四半期(1月~3月期)、すなわち2013年度の … [続きを読む]
齋藤進 2014年05月20日
中国の銀行業界は、不良債権の増加に直面しているが、日本の90年代の銀行危機のような深刻な状況には陥らないだろう。銀行の収益性は高く、相対的 … [続きを読む]
根本直子 2014年05月14日
科学・環境
我が国でも海外でも、健康な社会、防災性能の高い社会、地球環境と共生できる社会、そして経済的にも恵まれている社会の具体化が強く望まれている。 … [続きを読む]
小林光 2014年05月09日
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