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Journalism
僕はこれまでに、日本の地方選挙を描いた2本のドキュメンタリー映画を作った。1本目は2005年秋に撮った『選挙』(観察映画第1弾、120分、 … [続きを読む]
想田和弘 2015年04月12日
Journalism メディア・リポート
今からごく普通に考えてみれば、あの衆議院選挙の意味は、政権の延命=権力の更新、自己強化以外に一体何があったというのだろうか。だが、本誌で、 … [続きを読む]
金平茂紀 2015年02月23日
政治・国際
「この時期の解散は迷惑千万。国民が理解できないまま感情的な対立だけが深まってしまう」 安倍政権が掲げる安全保障法制見直しを担当する防衛省幹 … [続きを読む]
谷田邦一 2014年12月01日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
大義名分なき解散総選挙と党利党略 11月21日に衆議院が解散され、総選挙が行われることになった。これは、まさしく日本の命運を左右する総選挙で … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月26日
文化・エンタメ
ここ数日の高倉健の訃報報道を見聞きしながら、どこか居心地が悪かった。 新聞の見出しには「寡黙」「哀愁」「男の優しさ」(朝日)「不器用に 優 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月26日
経済・雇用
内閣府が、消費税再増税についてヒアリングするため、有識者・専門家を集めた「今後の経済財政動向等についての点検会合」が18日、終了した。朝日 … [続きを読む]
小原篤次 2014年11月22日
消費税率の追加引き上げの延期と衆院の解散・総選挙が決定された。 それでも、今のところ、消費税率の引き上げ先送り決定の場合の事前に持たれた懸 … [続きを読む]
賀来景英 2014年11月20日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
徳洲会グループからの5千万円借金問題で辞任した猪瀬直樹前東京都知事の後任を決める都知事選に、細川護熙元首相が立候補を表明した。細川氏は20 … [続きを読む]
村山治 2014年01月18日
まったくもって、いまだに奇妙、かつ不透明な「事件」です。 「富士見城、ついに落城か」と注目されてきた朝鮮総連中央本部ビル(東京都千代田区富 … [続きを読む]
小北清人 2013年04月10日
2012年は、新聞社が設けている第三者による救済機関の機能について考えるべき問題事が二つ起きた。一つは、朝日新聞出版が発行する「週刊朝日」 … [続きを読む]
2013年02月27日
毎回、総選挙になると各党が有権者に耳触りのいい政策を競う。原発ゼロや環太平洋経済連携協定(TPP)反対、巨額の景気対策や公共事業、子育て支 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年12月05日
総選挙の公示を前にメディアで盛んに民主党の離党者による新党合流や、新党間の政策調整、合併騒動が報じられている。衆院解散時の政党数は15に上 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年11月27日
10月29日に臨時国会が召集された直後のことだ。野田佳彦首相の側近から聞いた言葉が今も耳の奥底に残る。 「総理は120人から150人程度の … [続きを読む]
後藤謙次 2012年11月22日
「輿石幹事長の方がはるかに善人に見えてきた」――。10月19日に行われた民自公3党党首会談後、自民党最高幹部の一人はこう漏らした。野田佳彦 … [続きを読む]
後藤謙次 2012年10月22日
法と経済のジャーナル 深掘り
戦後の自民党一党支配に幕を引き、今にいたる政界流動化のきっかけともなった金丸信・元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件。1992年に発覚したが … [続きを読む]
村山治 2012年10月11日
今回は、拉致問題を前進させるための「北朝鮮との交渉条件」について書くつもりだったが、安倍晋三が自民党総裁に選出され次期首相になる可能性が出 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年10月11日
村山治 2012年09月28日
「野田・民主党政権は、すでにレイムダック(注1)になった」 霞が関(行政・官僚機構)やメディアでは、すでにそう言われ始めているようだ。財務省 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年08月23日
「政権交代時の約束の実現にまず全力を尽くすべきだ」「私どもの主張は国民のための正義だ」「私どもの大義の旗は、国民の生活が第一」 消費増税法 … [続きを読む]
恵村順一郎 2012年06月27日
これから書くのは、野田政権の中間総括と今後の課題である。だったら、ふつうは総括から書くとしたものだろう。けれども、今回はまず政策課題から入 … [続きを読む]
松下秀雄 2012年01月24日
2011年9月に発足した野田佳彦政権にはひ弱なイメージが付きまとった。「党内融和と安全運転」を最優先し、野田首相が何をやろうとしているのか … [続きを読む]
後藤謙次 2012年01月23日
民主党政権の政策決定の過程が、がらりと変わった。 民主党はこれまで、政策は政府が一手に決めるという方針を掲げ、鳩山、菅両政権はこれを実践し … [続きを読む]
松下秀雄 2011年09月26日
民主党が政権交代を果たして満2年で早くも3人目の野田佳彦首相が誕生した。2人の首相の早期退陣を目の当たりにしてきたからなのだろうか、選挙を … [続きを読む]
後藤謙次 2011年08月31日
法と経済のジャーナル 調査・検証
日本の総理大臣だった田中角栄について、米政府は、「腐敗のオーラ」をまとった「信じられないウソつき」であると評価し、「何でもかんでも秘密を漏 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年07月31日
退陣を表明した首相が解散の影をちらつかせて延命を図る。菅直人首相ほど衆院解散権を弄んだ首相を知らない。 解散権は首相の政治権力を裏付ける最 … [続きを読む]
後藤謙次 2011年07月07日
再生エネルギーの法案の採決によっては、菅総理が原発と再生エネルギーを争点に衆院を解散するのではないかと噂されている。政治力学的に解散できる … [続きを読む]
原田泰 2011年07月07日
菅直人首相の肩をもつわけではないが、将来のエネルギー政策を問う衆院解散を歓迎したい。 それが首相の「延命」につながるかどうか、有権者にはあ … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2011年07月07日
菅首相に言いたい。やるなら本気でやってみよ、と。人気取りやこけおどしでは、恥の上塗りにしなからない、と。 これは原発・新エネルギー政策に限 … [続きを読む]
小此木潔 2011年07月07日
■「長い目」でみる仕組みをつくる もうひとつ、これはどうかと考えている薬がある。 結婚のたとえに戻ろう。 例外はたくさんあるけれど、多くの … [続きを読む]
松下秀雄 2011年06月21日
OECD(経済協力開発機構)設立50周年記念行事、G8サミット、日EU定期首脳協議と、ヨーロッパを舞台にした一連の外交日程を終え、菅直人首 … [続きを読む]
小沢秀行 2011年05月30日
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