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科学・環境
人工知能や認知科学の研究者の間には「フレーム問題」という言葉がある。ものごとを計画するときに、どこまでを考慮すべきかをはっきり決められない … [続きを読む]
北野宏明 2012年05月01日
こういうタイトルのシンポジウムが先月、自然科学研究機構の主催で行われた(3月20日、東京国際フォーラム)。筆者も演者のひとりとして参加した … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月21日
国際協力機構(JICA) 理事長の緒方貞子さんが、退任に伴う所感を表明した(3月24日朝日新聞)。「日本ほど技術が進んだ国で、広島、長崎を … [続きを読む]
下條信輔 2012年04月04日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年03月28日
「情報」と「コミュニティ」の関連を指摘してきたように、人間にとっての「情報」の形態の基本的変容は、それに伴って「コミュニティ」のあり方にも … [続きを読む]
広井良典 2012年03月24日
前回のような基本的な把握を踏まえて、私としてはこうした「情報の進化(ひいては情報とコミュニティの進化)」を、人間の歴史の大きな展開の中でとら … [続きを読む]
広井良典 2012年03月23日
インターネットやさまざまなIT関連技術が社会にもたらすインパクトをめぐる議論は枚挙に暇がない。最近では、フェイスブックなどが中東の民主化運 … [続きを読む]
広井良典 2012年03月22日
科学・環境 チェルノブイリ報告
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(下) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月13日
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(上) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月12日
204X年早春。僕の名は鈴木アトム、大学1年生だ。 訳あって、小2以来連絡の途絶えている従妹、ヌクレに会いに行くことに決めた。 彼女の一家 … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月10日
レシピを見ながら手のこんだ料理を初めて作って、おいしく仕上げる。すでに至難のわざだ。ましてや使う香辛料も初めてで、強火オーブンを初めて使い … [続きを読む]
下條信輔 2012年02月17日
難解といえば、難解な物語である。 ひと月ほど前、僕は、不確定性原理の不等式を書き換えるべきだ、とする論文と悪戦苦闘した(WR1月23日付「 … [続きを読む]
尾関章 2012年02月10日
前稿では「自発性」をキーワードに、九電やらせメール問題やウォール街のデモを考えた。またTVのバラエティー番組を例にとり、人々のリアクション … [続きを読む]
下條信輔 2011年12月07日
九州電力のやらせメール問題が最初に報じられたとき、あらまし次のように書いた(本欄「やらせメールの深層心理」、および朝日新聞7月26日付)。 … [続きを読む]
下條信輔 2011年12月06日
社会・経済的な理由から、「象牙の塔」への圧力が増している。基礎研究の冬の時代、応用科学と教育へのシフト。そうまとめられよう。 だが、日米の … [続きを読む]
下條信輔 2011年11月11日
後の祭りがたけなわだ。3.11以降の反省、分析、批判の数々のことだ。関連して本欄でも、次のように書いた。今回の震災は「ブラック・スワン(滅 … [続きを読む]
下條信輔 2011年10月08日
実態リアリティと心理リアリティの乖離。前稿ではそういう観点から、原発の危機を確率的に検証した。その結果、危険率が蓄積されることの必然の帰結 … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月13日
世の中の出来事は、実態と心理、このふたつのリアリティで成り立っている。その間の乖離が大きいと、巨大な人災の原因となりかねない。そういうこと … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月12日
ニュースや社会現象を国外からウォッチしていて、くり返し思い浮かぶことがいくつかある。外国に在住する日本人としての感想もあるが、心理学を専攻 … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月09日
2011年08月27日
2011年08月17日
社会・スポーツ
「ネット上で最も影響力のある日本人」、伊藤穰一氏が米ボストンにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの4代目所長に就任した。あ … [続きを読む]
2011年07月13日
原発をめぐる現状は、言ってみれば「谷間の平穏」だ。 津波直後から危機的状況にあり、げんに大量の放射能が出ていた。それが後々になってから公表 … [続きを読む]
下條信輔 2011年07月01日
前稿で、危機に対する生物の、柔軟でしぶといふるまいを紹介した。想定外の危機に強い社会システムについて、何か学べる所があるのでは、と考えたか … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月28日
想定外の大きな危機や損傷に対して、生物はどのように対処しているだろうか。現代世界のグローバル化と、それに伴う災害や危機の大規模化。そうした … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月24日
この大震災を体験して、人間が人間らしく生きるためには、心のケアが不可欠だということを私たちは身にしみて感じ始めている。大地が鳴動した以上に … [続きを読む]
山極寿一 2011年04月23日
「ブラック・スワン」という言葉がある。「滅多に出くわさない出来事」くらいの意味だ。巨大なインパクトがあり、きわめて稀だが、ひとたび起きるや … [続きを読む]
下條信輔 2011年04月20日
米国で2位の書店チェーン、ボーダーズが会社更生法を申請した。また大学のキャンパスから、図書館や書籍部が消えようとしている。本の愛好家には、 … [続きを読む]
下條信輔 2011年03月10日
圧勝であった。IBMの開発したWATSON(ワトソン)が、クイズ番組JEOPARDY! でチャンピオン2人に勝利したのである。歴史的な快挙 … [続きを読む]
北野宏明 2011年03月05日
朝日新聞「孤族の国」が反響を呼んでいる。それを受けて、内閣に「孤族」支援特命チームが発足というニュースもあった。 社会構造の変化から、中高 … [続きを読む]
下條信輔 2011年02月03日
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