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科学・環境
世の中に絶対の安全などというものはない。想定外とも言えるような事象も連続して起こる。「100年に1度」の金融危機は10年ごとに襲来している … [続きを読む]
北野宏明 2012年04月23日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
1千億円余の粉飾決算で揺れるオリンパスの臨時株主総会が20日、東京都内で開かれ、木本泰行・元三井住友銀行専務、笹宏行・オリンパス執行役員ら … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月21日
社内で不正経理疑惑を追及したところ逆に社長を解任されたオリンパス元社長のマイケル・ウッドフォード氏が20日に開かれる同社の臨時株主総会出席 … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月19日
WEBRONZAに寄稿を始めて以来、新聞の科学報道を注意して読むようになった。科学的な正確さとわかりやすさの両立は、永遠の課題である。今ま … [続きを読む]
須藤靖 2012年04月18日
文化・エンタメ
東京・新宿の紀伊国屋書店では、ブックフェア「【じんぶんや第79講】 チーム「統治」を創造する 選 "『いいね!』から始まる社会をどう描くか― … [続きを読む]
2012年04月17日
経済・雇用
CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」の初代特派員であるマイク・ウォーレスが4月7日に亡くなった。享年93歳。 「60ミニッツ」の放送が開 … [続きを読む]
茂木崇 2012年04月13日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
「慰安婦」問題に否定的な考えの問題点を見てきましたが、「慰安婦」問題が20年もの間解決されないのを、単に「慰安婦」の否定者たちや日本政府の … [続きを読む]
朴裕河 2012年04月04日
――2010年3月にリリースした「天然文庫」(ブックス文庫、http://bunko.bccks.jp/)が「BCCKS」の助走になっていた … [続きを読む]
2012年03月31日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
――「BCCKS」(編集部注 「ダ・ヴィンチ」の「電子書籍アワード2012」で特別賞を受賞)は、私のような書籍編集の素人でも、このサービスに … [続きを読む]
2012年03月24日
ある人物の作品や思想について人に評価を尋ねられた時、「どうも分からない」「肌に合わない」と言うのは、誰でもなかなか勇気のいることだ。 でも … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2012年03月24日
●マーケットと“映画ムラ”の乖離 今回と次回は、日本映画産業に焦点を絞って見ていく。ただ、本題に入る前にひとつ触れておきたい事例がある。 2 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月23日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
ここ数年、電子書籍をめぐる「リアルタイムの大河ドラマ」が繰り広げられている。2011年夏、そこへ「BCCKS」(ブックス)が重要な役者の一人 … [続きを読む]
2012年03月17日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」3月号の特集は「メディア企業の採用と育成」です。今回は巻頭記事の「NHK、読売新聞 … [続きを読む]
2012年03月09日
どうやら、電子書籍論ブームはいったん落ち着いたようだ。もちろん、これは結論が出たということを意味しない。次の段階に移行したのだろう。電子書 … [続きを読む]
大澤聡 2012年03月08日
政治・国際
震災関連の15会議のうち、10会議において議事録がないことが判明したという記事が紙面をにぎわし、社会的耳目を集めたのはつい最近だ(注1)。 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年03月05日
●気を引き締める必要のある日本映画界 映画は芸術作品として捉えられることも多いが、無論のこと産業としての側面も持つ。しかも、ひとつの作品に対 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月03日
「国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が欧州債務危機を拡大させているのではないか」。欧州債務危機について講演会や研究報告でよく … [続きを読む]
2012年02月25日
「本書をコピー、スキャニング等の方法により無許諾で複製することは、法令に規定された場合を除いて禁止されています。請負業者等の第三者によるデ … [続きを読む]
久保田裕 2012年02月25日
英国の数学者のブログをきっかけにした学術情報囲い込みへの学者たちの「反乱」は、多数の学術論文誌を電子ジャーナルとして発行している巨大出版社 … [続きを読む]
内村直之 2012年02月24日
学部生時代のこと。中村光夫『二葉亭論』(芝書店、1936年)を古書店の棚で見つけた。戦前に出た中村の第一評論集だ。函から取り出し、表紙を開 … [続きを読む]
大澤聡 2012年02月23日
「反乱」は、一人の英国人数学者のブログ記事から始まった。約2,500誌の学術論文誌を発行している巨大出版社エルゼビア社に対し、約6200人 … [続きを読む]
内村直之 2012年02月23日
2月3日に共同電が伝えたところによると、岩波書店は2013年度の定期採用において、事実上縁故採用に限る旨を宣言したのだそうだ。 なに、宣言 … [続きを読む]
小田嶋隆 2012年02月16日
岩波書店が22013年度の社員募集要項に「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」という一文を明記した。この件を各マスコ … [続きを読む]
常見陽平 2012年02月16日
岩波書店の採用問題が騒がれている。受験資格に「著者の紹介あるいは社員の紹介があること」と明記されたことで、厚労大臣も調査に乗り出すという。 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年02月16日
●岩波は、漫然とした就活に「カツ」を入れている はるか昔のことだが、私が学生時代、就職活動は企業側が大学を選んで応募書類を大学事務局に配分す … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年02月16日
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