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文化・エンタメ
コマ撮り(ストップモーション)アニメーション作家として活躍する村田朋泰監督の短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』が3 … [続きを読む]
叶精二 2018年03月09日
――カンヌの「監督週間」はコンペ形式はとっていません。「監督週間からは賞をあげない」というのは、今も大事な選択なのですか。 ワイントロップ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月07日
「革命」の嵐が吹き荒れた1968年、フランソワ・トリュフォーやジャン=リュック・ゴダールら血気盛んな監督たちは、カンヌ映画祭を実力行使で中 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月02日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
双子の魅惑と脅威 今さらだが、私もピーナッツにしばらくの間、夢中だった。今でも、彼女たちの歌う姿を映像で見ると、当時の甘酸っぱい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月21日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月30日(火) 校庭に米軍ヘリから窓が落下した普天間第二小学校へと取材に赴く。以前ならば、学校側も報道陣の取材を受け容れていたのだが、現在 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年02月14日
光溢れるノルマンディー。公爵家の娘ジャンヌの眼前には、輝く人生が広がるように見える。だが、「一生、愛する」と誓った夫は不貞に走り、愛する息 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月10日
1985年に始まった東京国際映画祭は今年2017年で30回目を迎えた。最初は隔年なので33年目でもある。この記念の年に、果たして今年はどう … [続きを読む]
古賀太 2017年11月07日
科学・環境
筆者は中学生のとき、映画館で『ブレードランナー』を観て、衝撃を受けた。テレビで放映されたものを録画して何度も観て、大学生のときにはディレク … [続きを読む]
粥川準二 2017年10月23日
1932年に始まった世界最古の映画祭であるベネチア国際映画祭は、今年は大胆な賭けに出たように見える。再任後、今年で6年目となるディレクター … [続きを読む]
古賀太 2017年09月26日
人気歌手グループ「欅坂(けやきざか)46」のアルバムに収録された、秋元康氏作詞の曲「月曜日の朝、スカートを切られた」をめぐって、いろいろな … [続きを読む]
杉田聡 2017年08月17日
さまざまな産業が、新しいネット技術や人工知能(AI)を取り入れることで、変革を進めている。巷間「××テック」と呼ば … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年08月10日
カンヌ国際映画祭は4月にパリで開いた記者会見で、コンペティション部門を含む公式上映作品のタイトルを発表した。ここで米動画配信大手のネットフ … [続きを読む]
林瑞絵 2017年07月10日
今年のカンヌ国際映画祭のコンペに出たネットフリックス製作の2本が物議をかもしたことを受けて、この春まで東京国際映画祭のトップを務めていた椎 … [続きを読む]
古賀太 2017年07月06日
4月4日(火) 朝の地下鉄がめちゃくちゃに混んでいて乗客がはじき出されそうになっていた。僕はいつも荷物が多い人間なのでちょっと大変だった。『 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
人は映画のみにて生きるものではないが おもしろい。本書は元々、同志社大学大学院神学研究科に提出された博士論文。だが、一般向けに大幅に改め … [続きを読む]
松澤 隆 2017年04月06日
文化・エンタメ 世界最大の文化イベント「カンヌ映画祭」の秘密
「パルムドール 誰も知らない」 毎年5月に、南仏の避暑地で開催される華やかな映画の祭典。歴史も権威もあり、レッドカーペットをドレスアップした … [続きを読む]
林瑞絵 2017年03月30日
日本を代表する出版社の一つである岩波書店は、1913年8月、古本を中心に新刊書と雑誌も扱う書籍商として開店した書店であった。出版業を開始す … [続きを読む]
福嶋聡 2017年01月16日
政治・国際
イスラム世界の映画を集めた「イスラーム映画祭2」が1月14日から20日まで東京・ユーロスペース、21日から27日まで名古屋シネマテーク、3 … [続きを読む]
川上泰徳 2017年01月12日
経済・雇用
昨年、英国は国民投票で「ブレグジット」(欧州連合=EU=からの離脱)を決定した。離脱派政治家たちは「英国を自分たちの手に取り戻そう」、「投 … [続きを読む]
小林恭子 2017年01月03日
少年の日の夢に賭ける監督の、映画ひとり語り 異彩を放つ、ダンボール製の函。背には和田誠の手書きの特徴的な袋文字で「大林宣彦 いつか見た映画 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年12月15日
<3・11>以降の僕らは、全員がギルティなのだ11月29日(火) 朝早く、沖縄の知人たちから続々とメール。翁長雄志知事の高江ヘリ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月08日
11月15日(火) アメリカ取材の時差ぼけが出て危うく遅刻しそうになる。今日は福井県敦賀の高速増殖炉もんじゅの内部取材だ。家を出る前に朝日新 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月25日
編集者学会のセミナーのために伊那へ出かけた。編集者学会は、出版文化を編集者という具体的な人にスポットを当てて研究しようという集まりで、不定 … [続きを読む]
中沢けい 2016年10月21日
日本映画史の欠けたピースを埋めた力作 『七人の侍』『羅生門』『生きる』。言わずと知れた黒澤明監督の名作だ。こちらはどうだろう。『セックス … [続きを読む]
東海亮樹 2016年09月26日
社会・スポーツ
8月中旬、二子玉川。話題となっていたIMAXシアターで『シン・ゴジラ』を初鑑賞。夏休み時期ということもあってか、劇場には小学生から70代の … [続きを読む]
田中敏恵 2016年09月23日
文化・エンタメ 最も身近な犯罪「痴漢」はなぜなくならないのか?
前回は痴漢が社会悪として認知されていない原因をいくつか紹介しましたが、その土壌を生み出す上で強く影響を与えている偏見があります。それが、「 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月20日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「従軍慰安婦問題」と映画『鬼郷』 映画やドラマをめぐる「歴史歪曲」論争は、昨日や今日始まった問題でも、韓国に限ったことでもない。特に映画とナ … [続きを読む]
伊東順子 2016年09月14日
世界で一番映画を見る人々 「これは、あんまりだ」と皆が言うほど、韓国も今年の夏は暑かった。連日の猛暑警報、人々のやり場のない怒りは、「暑さは … [続きを読む]
伊東順子 2016年09月07日
話題のノンフィクション映画『FAKE』がやっと私の住んでいる福岡でも封切られたので見に行った。あの、佐村河内守さんに密着した映画。初日に。 … [続きを読む]
青木るえか 2016年08月15日
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
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