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文化・エンタメ
――佐藤さんの指導教官である御厨貴先生は、オーラルヒストリーの第一人者ですが、『60年代のリアル』を書かれるときに、オーラルヒストリーの手法 … [続きを読む]
2012年05月31日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
筆者が初めて体験したデモは2003年に東京・渋谷などで行われていたイラク戦争反対のデモだった。スピーカーやサウンド・システム(音響設備)を … [続きを読む]
二木信 2012年05月29日
「論壇女子部が行く!」、第3回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『60年代の … [続きを読む]
2012年05月25日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
ともかくも支援側は日本政府や意見の違う否定側との接点をさぐることより、日本の外部、つまり韓国や世界と連帯することにより多くの労力を割きまし … [続きを読む]
朴裕河 2012年05月21日
社会・スポーツ
『ネットと愛国-在特会の「闇」を追いかけて』(安田浩一著、講談社刊)というノンフィクションがまさに、そのインターネットやツイッター上で話題 … [続きを読む]
西岡研介 2012年05月18日
インターネットやソーシャルメディアは、世界をどの方向に連れてゆくのか。言うまでもなく、ネットやソーシャルメディアは情報流通における一つのツ … [続きを読む]
本田由紀 2012年05月18日
『ネットと愛国 在特会の闇を追いかけて』(安田浩一著)が献本されて来た。大変楽しみにしていた本なので一気に読了。筆者の安田さんとはジャーナ … [続きを読む]
久田将義 2012年05月18日
筆者は、前回紹介した彼女たちの取材を通じて重要なことを思い出していた。 それは、4月10日の「原発やめろデモ」が世界同時行動=グローバル・ … [続きを読む]
二木信 2012年05月18日
現在、311以降の反原発デモ――「素人の乱」の呼びかけた「原発やめろデモ」を題材にした『RADIOACTIVISTS /Protest i … [続きを読む]
二木信 2012年05月16日
支援側が、「慰安婦」問題の否認者たちと政府をほとんど同一視していたのは支援側が望む「日本社会の改革」の気持ちが政府にないと考えたからでした … [続きを読む]
朴裕河 2012年05月15日
「慰安婦」問題が、「帝国日本」の国民動員によって発生したものである限り、運動が「帝国日本」批判へと向かったのは必然でした。しかし支援側はさ … [続きを読む]
朴裕河 2012年05月07日
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
塔は、虚勢だ。 空に向かって立つまぼろしのおちんちんであり、天との交信を許されている特権者のしるしなのである。 塔はバカだ。 中はからっぽ … [続きを読む]
鈴木繁 2012年04月11日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
うかつなことだが、2008年刊行のW・H・マクニール著『世界史』(上下・中公文庫)が30万部をこえるロングセラーになっていることを、最近ま … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年04月06日
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
「慰安婦」問題に否定的な考えの問題点を見てきましたが、「慰安婦」問題が20年もの間解決されないのを、単に「慰安婦」の否定者たちや日本政府の … [続きを読む]
朴裕河 2012年04月04日
311以降、さまざまな形で被災地支援の活動を行う人々がいる。行政や自治体と連携しながら、あるいは、独自に支援活動を展開している。ここで紹介 … [続きを読む]
二木信 2012年04月03日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
ある人物の作品や思想について人に評価を尋ねられた時、「どうも分からない」「肌に合わない」と言うのは、誰でもなかなか勇気のいることだ。 でも … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2012年03月24日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
科学・環境
このたび、日本学術会議の中に「ワイルドライフサイエンス分科会」を立ち上げることになった。生態学、哺乳類学、野生動物学、獣医学、霊長類学、人 … [続きを読む]
山極寿一 2012年03月20日
もうひとつ、新たな措置に出たほうがいいと思う理由があります。 2007年、欧米の各国では「慰安婦」問題をめぐって日本は謝罪すべきとする国会 … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月16日
●デモは「社交」 柄谷は「デモとは何か?」という問いに、こう語る。 「私はデモというのは社交だと思っています。かつて福沢諭吉は“ … [続きを読む]
二木信 2012年03月12日
柄谷行人(70歳)は東京・新宿東口のアルタ前に横付けした街宣車の上に立っていた。辺りはすっかり暗闇に包まれている。アルタ・ヴィジョンの灯り … [続きを読む]
二木信 2012年03月11日
2011年4月からほぼ毎月、東京の渋谷、原宿で行われている脱原発デモがある。ある青年がツイッターで呼びかけたことをきっかけに始まったこの脱 … [続きを読む]
二木信 2012年03月05日
日本は1990年代に、「補償金」を実質的に支払っています。しかし、残念ながら韓国に対してはその努力は十分に効をなしませんでした。以前書いた … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月03日
●いま起きている反原発は大衆運動じゃなくて、大衆現象なんだよ! デモ参加者だけではなく、「原発やめろデモ」の運営側の人間も回を追うごとに増え … [続きを読む]
二木信 2012年02月24日
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
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