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経済・雇用 データで考える日本の針路
日本銀行が、『量的・質的金融緩和』と自ら銘打った政策を昨年4月4日に決定し、実行しはじめてから、先週金曜日で、ちょうど1年が経った。 その … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月08日
経済・雇用
高齢化、後継者不足、低い国際競争力・・・農業の課題を挙げれば切りがないが、まったく異なる視点から農業をとらえようとする動きがある。雇用の受 … [続きを読む]
青山浩子 2014年03月17日
春節(旧暦の正月)が明けた北京にしばらく滞在していた。北京では、PM2.5をはじめとする大気汚染で視界が極端に低下している。太陽光がスモッ … [続きを読む]
小原篤次 2014年03月05日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――杉山さんご自身、母親であることとライターの活動はかかわりあっているのですか。 杉山 そうですね。私は、自分のことを書いているので。私は … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年01月22日
経済・雇用 「家事ハラ」が突きつけているもの
先週は、家事労働の無視、軽視、蔑視する「家事労働ハラスメント」(家事ハラ)が、労働時間政策をどのようにゆがめ、女性の社会参加や経済的自立を … [続きを読む]
竹信三恵子 2013年11月28日
前回は、日本の経済状態は、国民一人当たりの国内総生産(GDP)の水準で見ると、米国・欧州の経済先進圏に比べても、最近の四半世紀では、全く遜 … [続きを読む]
齋藤進 2013年10月29日
科学・環境
2.「現実とは脳が見る(共同の)夢」か?――共同主観性とソーシャル・ブレイン 前回はAIの話から始めてコンピューターと人間の境界、そしてポス … [続きを読む]
広井良典 2013年10月28日
東西冷戦終結前の米国では、『比較経済体制(制度)』の議論が活発であった。資本主義市場経済と社会主義計画経済のいずれが優れた社会経済制度であ … [続きを読む]
齋藤進 2013年10月22日
アベノミクスやリフレ論がかまびすしい。私から見るとそうした主張は、「高度成長期の成功体験」が染み付いているような人が、「高度成長の夢よもう … [続きを読む]
広井良典 2013年04月06日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
経済・雇用 アベノミクスを聞く
シリーズ「アベノミクスを聞く」第4回は、『日本中枢の崩壊』(講談社)がベストセラーになった経済産業省の元官僚、古賀茂明さんに聞いた。古賀さ … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年02月13日
Journalism
終わってみると、接戦どころか選挙人の獲得数ではかなりの差がついた。現職のオバマ大統領とミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事らの間で争わ … [続きを読む]
2012年12月31日
日本はかつて格差の少ない中産階級の国として極めて「平等」な国であったといえる。表1は1970年度の国民生活白書だが、1958年にはすでに7 … [続きを読む]
榊原英資 2012年10月15日
きのうまでの議論を振り返ると、今後の方向として「付加価値戦略」と「ローカル化戦略」という二つを挙げ、とくに後者との関連で「サービス化」の話 … [続きを読む]
広井良典 2012年09月29日
製造業を中心に、いまの日本の企業や産業技術がとりうる戦略は、以下の二つのいずれかだろう。(1)付加価値戦略……低価格つまり「安い」というこ … [続きを読む]
広井良典 2012年09月28日
法と経済のジャーナル 深掘り
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2012年09月27日
先日、ある大手電機メーカーの首都圏にある研究所で、主に技術系の100人くらいを相手にお話をする機会があった。 テーマは「コミュニティという … [続きを読む]
広井良典 2012年09月27日
若者が使いはじめた「世界実現」という言葉を手がかりに「個人を超える何か」への志向を人類史の中で考えてみたい。話題が飛躍するかもしれないが、 … [続きを読む]
広井良典 2012年09月08日
2009年の政権交代は大きな期待を持って迎えられた。1955年以来の本格的政権交代だったからだ。1993年には一時的に連立政権によって政権 … [続きを読む]
榊原英資 2012年09月05日
消費税の増税が決まり、それをもとに年金や医療など社会保障の仕組みを見直す作業が秋にも始まる。今の仕組みのままでは、増税の恩恵を受けるのはも … [続きを読む]
木代泰之 2012年08月29日
社会・スポーツ
WEBRONZAは7月1日、創刊2周年と、「WEBRONZA×SYNODOS 復興アリーナ」のローンチを記念するシンポジウムを東京・青山で … [続きを読む]
2012年08月28日
今回のドイツ行きでもう一つ注目したのは、ドイツのいわゆる環境首都コンテストの第1回(1989年)で「首都」に選ばれ、しかも近年は「健康・医 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月23日
政治・国際
政策男子部(注)と民主党の若手議員らが企画した「学生・社会人×民主党若手議員 マニフェスト検証会議」が6月4日、東京・永田町の民主党本部5 … [続きを読む]
2012年06月08日
「たむらと子どもたちの未来を考える会(AFTC)」の副代表・半谷輝己さんが、放射能と向き合う現実的な対応を伝授したいと始めた「家族のリスク … [続きを読む]
高橋真理子 2012年06月01日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
311以降、さまざまな形で被災地支援の活動を行う人々がいる。行政や自治体と連携しながら、あるいは、独自に支援活動を展開している。ここで紹介 … [続きを読む]
二木信 2012年04月03日
「情報」と「コミュニティ」の関連を指摘してきたように、人間にとっての「情報」の形態の基本的変容は、それに伴って「コミュニティ」のあり方にも … [続きを読む]
広井良典 2012年03月24日
橋下徹さんが大阪府知事から大阪市長に鞍替えし、滋賀県大津市では、越直美さんが最年少の女性市長となった。2人とも若いだけではなく、ともに弁護 … [続きを読む]
小原篤次 2012年02月08日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●「これまでの経過と現状」 まず「慰安婦問題」をめぐるこれまでの経過を簡単に整理しておきます。 1990年1月、韓国の女性学者ユン・ジョンオ … [続きを読む]
朴裕河 2011年12月25日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
前原誠司代議士を政調会長に起用するにあたって野田佳彦首相が前原氏に「法案、予算、条約は原則、政調会長の了解なしで閣議決定はしない」と約束し … [続きを読む]
薬師寺克行 2011年09月26日
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