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政治・国際
菅直人さんが総理大臣になった。私が、人生で初めて選挙の手伝いをしたのは、その菅さんだ。3度落選した選挙のうち2度目の参議院選挙だった。私は … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年06月24日
経済・雇用
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
冷戦終結から20年といっても、いまだ冷戦が終わっていないのが朝鮮半島だ。韓国と北朝鮮の熾烈な情報戦は休むことなく続いている。 この6月、韓 … [続きを読む]
小北清人 2010年07月19日
東西冷戦は米国の勝利で終わり、ソ連は崩壊した。だがスパイ戦争では、米国はソ連に完敗していた。 冷戦終結から約20年。今度はロシアが仕掛けた … [続きを読む]
春名幹男 2010年07月19日
わが国経済は1990年代末以降、デフレに陥っている。2007年末から08年末まで一時的に物価が上昇したが、主因は原油や鉄鉱石など一次産品価 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年07月27日
議院内閣制の日本では、多数をとる与党の代表が、総理大臣になるのが一般的だ。その意味で、来る9月の与党民主党の代表選は、実質日本の総理大臣を … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年09月01日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年7月15日、肩書は当時) 3月26日の韓国海軍の哨戒艦「天安」沈没事件で、朝鮮半島 … [続きを読む]
2010年10月26日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年01月04日
法と経済のジャーナル 深掘り
ある局面ではアルカイダを相手に、別の局面では北朝鮮を相手に、米国を中心とする国際社会は今、見えない戦いを挑んでいる。そこで武器となるのが金 … [続きを読む]
2011年01月06日
米国景気はクリスマス商戦に示された消費の予想外の好調や、企業の設備投資の回復ぶりに示されるように、明るさを取り戻しつつある。だが、それはあ … [続きを読む]
小此木潔 2011年01月15日
最近話題になっている中国の蟻族(ありぞく)の話から始めよう。北京や上海などの大都市には、大学を卒業したものの就職できず、アパートで過密な共 … [続きを読む]
木代泰之 2011年02月12日
震災後、最初の憲法記念日を迎えた。此度の震災は、発生後一ヵ月半を経た現時点で評する限り、地震、津波、原子力発電所事故の三つに稚拙な政治指導 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年05月03日
社会・スポーツ
「ホリエモンの時代は終わるのか」というのが今回の「お題」なわけだが、個人的にはこのコピー自体に堀江氏への不当に低い評価を感じざるを得ない。 … [続きを読む]
宇野常寛 2011年05月06日
科学・環境
日本は核兵器の被爆国として核兵器の廃絶を訴える権利がありながら、戦後長い間それを実現するため世界をリードすることができなかった。日本から核 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月16日
冷戦が終わり、旧ソ連が崩壊してから今年で20年。米ソの直接対決は回避されたが、欧州には今も大量の戦術核が配備された状態が続いている。北大西 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年08月19日
スペースシャトルが初めて宇宙飛行に成功したとき、私は天文学に憧れる受験生であった。宇宙空間を往来するシステムに、とどまることがないかのよう … [続きを読む]
伊藤智義 2011年08月25日
●原発事故への驚きと落胆 東日本大震災と福島第一原発の事故をきっかけに、ドイツは脱原発へと大きく回帰した。その衝撃の大きさを物語るように、メ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月30日
年末になると、3年前に起きた製造業の「派遣切り」を思い出す。 リーマンショックで打撃を受けた製造業の派遣社員が大量解雇され、寒 … [続きを読む]
木代泰之 2011年12月24日
「米、普天間の辺野古移設を断念へ」 沖縄タイムスが2月4日付で報じた一面トップの「スクープ」には、驚くような大見出しが躍っている。米国政府 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年02月18日
1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。 … [続きを読む]
村山治 2012年04月24日
一川保夫、田中直紀の二代の防衛大臣が相次いで参議院で問責決議を受け、程なくして辞職した後、内閣改造の機に乗じて野田佳彦(内閣総理大臣)が後 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年06月15日
6月27日、小沢一郎衆議院議員の陸山会事件についての捜査報告書に、捏造された事柄が事実として記載された件について、検事を不起訴処分とする最 … [続きを読む]
河合幹雄 2012年07月09日
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
文化・エンタメ
フランスの実力派監督、オリヴィエ・アサイヤスの『カルロス』は、とんでもない傑作だ。『プロメテウス』とならんで、本年度洋画ベストワンの最有力 … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月12日
2回のバッテリー出火が、ここまで傷口を広げるとは、ボーイング社も予想できなかっただろう。原因はリチウムイオン電池や周辺機器を中心に調査中だ … [続きを読む]
木代泰之 2013年01月28日
経済・雇用 データで考える日本の針路
東西冷戦終結前の米国では、『比較経済体制(制度)』の議論が活発であった。資本主義市場経済と社会主義計画経済のいずれが優れた社会経済制度であ … [続きを読む]
齋藤進 2013年10月22日
最近のウクライナ情勢の展開は、東アジア・東南アジアの国際関係の安定にも、重大な意味を持っている。 1989年にベルリンの壁が崩壊し、東西冷 … [続きを読む]
齋藤進 2014年03月11日
ロシアのユリア・リプニツカヤさん(15)は、ソチ冬季五輪で現れた女子フィギュア・スケート界の新しいスターだ。 団体戦で長い足を垂直に上げ … [続きを読む]
大野正美 2014年03月17日
EUが移民問題で揺れている。この問題について尋ねると、多くの人は一瞬不機嫌な顔になる。英国ではエリザベス女王が議会で移民規制強化を表明し、 … [続きを読む]
木代泰之 2014年07月11日
紛争の当事者がヒステリックに騒ぎ立てている時には、第三者は、当事者から距離を置いて事態を眺めるのが肝要である。NATOの集団的自衛権 北大 … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月02日
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