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経済・雇用
WTO(世界貿易機関)のアゼベド事務局長が任期半ばで突然辞任を表明した。その背景には、WTOの機能不全がある。 WTOには、二つの柱がある … [続きを読む]
山下一仁 2020年06月25日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
トランプ大統領が政権幹部の首切り人事を断行し続けて政権基盤を固めることができたのは、共和党支持者たちの9割近くの圧倒的な支持があるからだ。政 … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月03日
異常なトランプ トランプ政権が発足してから、我々は理想としてきたアメリカの民主主義と異なる政治を見ることになった。 多数の人種からなり多くの … [続きを読む]
山下一仁 2019年11月28日
政治・国際
米国のトランプ大統領がウクライナの大統領に電話をし、来年の大統領選挙民主党有力候補のバイデン前副大統領次男のウクライナ企業との関係を再捜査 … [続きを読む]
田中均 2019年10月03日
米朝首脳会談はコーエン証言でかすんだ 北朝鮮の非核化を巡る米朝首脳会談は決裂した。 トランプ大統領の説明によると、北朝鮮が一部(寧辺)核施設 … [続きを読む]
山下一仁 2019年03月03日
科学・環境
毎月勤労統計の不正問題で日本の政治に激震が走った。2月5日の衆院予算委員会で厚労相が2018年1〜11月の平均の実質賃金の伸び率がマイナス … [続きを読む]
桜井国俊 2019年02月25日
安倍総理との交渉が必要? 「激しさを増す韓日の葛藤。その行く先は?(上)」に引き続き、葛藤が激しさを増す韓日関係について論じたい。今回は韓 … [続きを読む]
陳昌洙 2019年01月15日
一触即発の状況にある韓日関係 「和解・癒やし財団」の解散、韓国大法院(最高裁)による韓国人元徴用工へ賠償判決、日本の海上自衛隊哨戒機が火器管 … [続きを読む]
陳昌洙 2019年01月14日
*この記事は筆者に日本語と韓国語の2カ国語で執筆していただきました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。全斗煥軍事政権に挑んだ「光州事件」 … [続きを読む]
徐正敏 2018年09月23日
社会・スポーツ
あまりの自信たっぷりな態度に拍子抜けした。 「何の問題もありません」 昨年2月27日、財務省の中村稔・理財局総務課長に電話取材したときだ。 … [続きを読む]
前田史郎 2018年06月13日
最終的決定権はGHQの手に 1945年から1952年までの7年間、日本は占領下にあり、政治・行政の最終的決定権は連合国軍最高司令官総司令部( … [続きを読む]
榊原英資 2017年10月18日
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
参院選での合区が問題になっている。今年の参院選で初めて「鳥取と島根」、「高知と徳島」が一つの選挙区(合区)となった。しかし、それでもなお「 … [続きを読む]
山内正敏 2016年11月15日
木村 ここから集団的自衛権の話に入っていこうと思います。結局、今回の閣議決定の問題では、政策的な妥当性云々以前に、その方法自体が乱暴だ、とい … [続きを読む]
木村草太 2014年11月11日
*この対談は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」をもとに構成 … [続きを読む]
木村草太 2014年11月10日
仮に安倍政権の政策を支持するとしても、彼らは自分たちで決めた枠を守らないでしょうと前回申し上げました。これははっきり言って、相当おかしな事 … [続きを読む]
木村草太 2014年10月31日
では、集団的自衛権に関する議論は、一体、どうなっているか、ということです。 ということで、ビジュアル的にやったほうがわかりやすいのではな … [続きを読む]
木村草太 2014年10月30日
憲法上の「自国を守るための武力行使」、国際法風に言うなら「個別的自衛権の行使」が、9条の例外として、憲法前文や13条を根拠に認める、という … [続きを読む]
木村草太 2014年10月27日
*この原稿は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」(國分功一郎 … [続きを読む]
木村草太 2014年10月23日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
地方からの異議申し立て 国政という中央における「準極右的体制変革」への流れに対し、まず歯止めをかける可能性があるのは、地方からの抵抗である。 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月19日
最近出版された書籍『憲法主義――条文には書かれていない本質』(以下、『憲法主義』と呼ぶ)発刊記念の公開模擬授業に参加してきた(8月23日) … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年08月26日
憲法解釈が変更されるという政治的牽制 閣議決定が解釈改憲であり、立憲主義への侵犯であるという法的批判(安倍内閣違憲状態政権説など)が正しけれ … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月11日
非理性的・非合法的政治 あえて「クーデター」というような刺激的表現が使われるのは、なぜだろうか? 立憲主義侵犯や解釈改憲などの批判は、法律的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月29日
政治・国際 真価を問われる公明党
「憲法の定める政教分離の原則と申しますのは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国及びその機関が国権行使の場面において宗教に介入しま … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年07月02日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
「集団的自衛権」の意味変化 戦後の早い段階では、自衛権と言えば、今で言う個別的自衛権、つまり日本なら日本自体の自衛の権利のことを指した。集団 … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月17日
自衛隊違憲論と公定解釈 これまでになされている憲法解釈や政治的議論を知らない人が、初めて虚心坦懐に憲法の前文や第9条を読むと、「そもそもこの … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月13日
3 集団的自衛権の概念 さらに、本報告書は、従来認められていた「必要最小限度」の中に、集団的自衛権の行使も含まれるという、極めて奇妙な解釈を … [続きを読む]
木村草太 2014年05月23日
2 二つのハードル:(1)明文禁止がないことと(2)根拠規定があること 本報告書が、集団的自衛権の行使と国連の集団安全保障への参加は、憲法上 … [続きを読む]
木村草太 2014年05月22日
1 問題の本質は「集団的自衛権の訴訟リスク」である 安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(以下、安保法制懇)の報告書(以下、本報告書)が … [続きを読む]
木村草太 2014年05月21日
環境権を憲法改正の突破口としようとする議論がにわかに脚光を浴びている。自民党の船田元・憲法改正推進本部長は、「姑息かも知れないが、理解が得 … [続きを読む]
吉田文和 2014年05月16日
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