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科学・環境
グッドデザイン賞をご存じだろうか。その名を知らないとしても、斜め45度正方形の「Gマーク」といえば、どこかで見たことがあると思う。 私が持 … [続きを読む]
勝田敏彦 2022年05月24日
欧米メディアの報道によると、フランスのウイルス学者でエイズウイルス(HIV)の発見者として知られるリュック・モンタニエ博士が2月、89歳で … [続きを読む]
尾関章 2022年02月28日
社会・スポーツ
希代の名文家、あらゆる分野で完成度高い記事 誰もが認める名文家だっただけではない。明晰でいて熱い文章で物事の本質を究める記事を書く人だった … [続きを読む]
川本裕司 2022年02月01日
政治・国際
日本とドイツでこの秋、総選挙が行われた。自公党政権がさらに続くことになった日本に対して、ドイツでは革新系の緑の党が台頭し、与党の一角を占め … [続きを読む]
高野弦 2021年12月22日
ドイツの新たな首相に社会民主党(SPD)のオラフ・ショルツ(63)が就く見通しとなった。メルケル政権では副首相兼財務相を務める重鎮だったが … [続きを読む]
高野弦 2021年11月30日
Journalism
スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件があってから、半年以上が経過した。彼女の死の真相を知るために、妹さん2 … [続きを読む]
中島京子 2021年11月25日
日本の新聞と異なって、「ニューヨーク・タイムズ」(NYT)はときどきセックスにかかわる長文の記事を掲載し、大きな反響を引き起こしている。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年11月05日
朝日新聞に元気がない。そんな声を、しばしば耳にするようになった。 そんなことはありません。「森友学園」はどうです。「加計学園」報道はどうで … [続きを読む]
外岡秀俊 2021年04月26日
7月23日開催予定の東京五輪は秒読み段階に入った。東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子・新会長ら関係者は五輪完遂を言明するが、開催 … [続きを読む]
徳山喜雄 2021年03月03日
2月18日18時、発足7年目にして会長交代という事態に、新会長に就任した橋本聖子氏(56)が記者会見に臨んだ。 12日、女性を差別する発言 … [続きを読む]
増島みどり 2021年02月20日
コロナ禍がなかったら、東京はいま、五輪で沸きかえっていただろう。日本人選手がメダル、とりわけ金メダルでも獲ろうものなら、メディアは大騒ぎし … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年08月02日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月22日
コロナ危機で国家が主役の座に 急に国家が主役の座に躍り出てきた。 これまで国家は無用に市場に介入すべきでなく、むやみに私権を制限すべきでない … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月30日
文化・エンタメ
「自分にできること」をする意味 「家から出ないと俺ダメですね。しんどい」 「終わりが見えないし、コロナについて調べれば調べるほど不安になりま … [続きを読む]
印南敦史 2020年04月16日
コロナ・ウイルスでオリンピック/パラリンピック(以下、五輪)を中止にするならば、飛散の止まらない放射性物質によってもっと早くに中止が決めら … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年03月18日
ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた。 長くTwitterを利用してきたが、凍結は初めての経験である。 Tw … [続きを読む]
赤木智弘 2020年02月26日
2019年9月、180年近い歴史をもつ老舗旅行会社、トーマス・クック・グループはロンドンの裁判所に破産を申請した。 1841年の創業当時、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月01日
第19期中国共産党中央委員会第4全体会議(4中全会)が10月28日から31日まで開催された。今回は、3中全会の時のような経済政策案への対立 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年11月10日
論文に「不正」はなかった 2018年12月、福島県伊達市の住民に対して行われた外部被曝線量に関する市町村の業務の一環としての公衆衛生活動の結 … [続きを読む]
澤野豊明 2019年10月18日
関係改善に踏み出した日中だが 安倍晋三首相が10月26日、中国の習近平国家主席と会談した。日本の首相の単独訪中による首脳会談は実に2011年 … [続きを読む]
園田耕司 2018年11月03日
近未来の日本を舞台にした『犬ヶ島』には、日本の文化や景観への目くばせが散りばめられているが、ウェス・アンダーソン(以下WA)自身言うように … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月05日
トランプ時代の米国で記者たちは医療・健康をどう報じているのだろうか。 この4月、全米の医療・健康ジャーナリストが集まる大会「ヘルスジャーナ … [続きを読む]
浅井文和 2018年05月17日
今年3月25日、全国の書店などで『小保方晴子日記』(中央公論新社)が発売された。筆者はややうんざりしつつもそれを読み、自分なりに分析したこ … [続きを読む]
粥川準二 2018年04月25日
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が1月22日、研究不正があったことを公表した。WEBRONZAではすでに瀬川茂子さんが「研究不正 対策 … [続きを読む]
粥川準二 2018年02月20日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
2006年は、フェイスブックとツイッターという現在最も使われているソーシャルメディアが一般向けにサービスを開始した年である。それから10年 … [続きを読む]
鳥海不二夫 2017年11月23日
5月18日発売の「週刊新潮」(5月25日号)が右トップでライバル誌の「週刊文春」を〈スクープ泥棒〉〈産業スパイ〉などと告発する記事を掲載し … [続きを読む]
山口一臣 2017年05月24日
文化・エンタメ 「と思います」禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる
問題勃発、即、検索 私たちの生活に欠かせなくなっているもの。それは、検索である。 分からないこと、聞いたことのないこと、調べたいことがあると … [続きを読む]
梅田悟司 2017年05月22日
フェイク(偽)ニュースが横行している。ウェブ上のマーケティングだけでなく、米大統領選やロシア政府の関与など国際政治まで左右する勢いだ。 「 … [続きを読む]
下條信輔 2017年04月03日
このたびの舛添要一・東京都知事の突然の辞任劇は、日本のマスコミの特徴と見られてきた集中豪雨型報道とメディアスクラムが、実に見事な相乗効果を … [続きを読む]
柴山哲也 2016年06月21日
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