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科学・環境
スウェーデンとフィンランドが従来の軍事的中立を捨ててNATO(北大西洋条約機構)加盟に舵(かじ)を切った。スウェーデン在住者として、NAT … [続きを読む]
山内正敏 2022年08月13日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1.はじめに アラブ首長国連邦(以下、「UAE」という。)は、2021年12月2日に、建国50周年を迎えた。UAEでは、50周年のタイミング … [続きを読む]
森下真生 2022年05月25日
政治・国際
1996年から2001年まで、アフガニスタンを自称アフガニスタン・イスラム首長国という名称のもとに支配したタリバン(パシュトー語で学生たち … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月30日
アフガン情勢は重大な転換点を迎えた。タリバンの攻勢の前にカブールの民主政権が瓦解して、懸念されたイスラム原理主義政権の復帰が確実となったの … [続きを読む]
川端清隆 2021年08月21日
ジョー・バイデン米大統領が誕生すれば、米国政府は人権問題を重視する外交政策を確実にとるだろう。その標的の一つは、中国政府によるウイグル人に … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月07日
2月23日付朝日新聞デジタル版「イラン選挙、保守強硬派が躍進、米との対立より先鋭化か」は、米国による経済制裁とソレマイニ司令官殺害という二 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年03月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月5日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。いろいろな行き違いで延び延びになっていた辺見庸さんの新詩集『純粋な幸福』の書評を琉球新報にメ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年11月21日
Journalism
えらいてんちょうと申します。大学在学中に就職活動がたまらなくしんどかったので、仕方なく起業という道を選びました。試行錯誤を繰り返しながらリ … [続きを読む]
えらいてんちょう 2019年09月25日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
都内の閑静な住宅街を歩いていると、ふと「Rose House」と書かれた表札が目にとまった。薔薇の花の見ごろは過ぎてしまったようではあるも … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年07月27日
「成長社会」から「成熟社会」へ――。超高齢化に直面する日本は、さまざまな人と分かち合うことでしか豊かに暮らしていけない。「在住外国人と共生 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月24日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
ブハラからバスで4時間半かけ、サマルカンドに着いた。ブハラが日本の奈良なら、サマルカンドは京都だ。 中央アジアで最大規模のオアシス都市で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月04日
5歳の女の子が3年ぶりに両親の元へ イラクで過激派組織「イスラム国」(IS)に拉致されていた5歳の少女が、3年ぶりに両親の元に戻った――。そ … [続きを読む]
鎌田實 2017年06月27日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
アッベス政権誕生後の『服従』後半における最重要人物は、パリ=ソルボンヌ・イスラム大学の学長に新たに就任したロベール・ルディジェ教授だ。 ル … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月29日
情報を知らせる会話 『服従』は、イスラム政権誕生というフランスの歴史的大事件が、「ぼく」を主人公(視点人物)にして描かれる一人称小説である。 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月19日
いったいあの人たちはなにを考えているのだろうか。 4月はじめに政府は、明治国家の国民に対する馴撫(じゅんぶ)と瞞着(まんちゃく)のプログラ … [続きを読む]
三島憲一 2017年05月18日
経済・雇用
欧州では、反移民、反EU政策を掲げる極右勢力が支持を拡大させている。そんな中、3月15日にはオランダ総選挙が投開票され、ルッテ首相率いる親 … [続きを読む]
小林恭子 2017年03月23日
イラクのクルド人自治区へ12月26日(月) 成田からイスタンブールへ。トルコ航空のエコノミー席はすごく狭い。幸い隣席1席が空いていたが、それ … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月10日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
エジプトは軍のクーデターによって、ムスリム同胞団系のムルシ大統領が排除され、その時に軍を率いていたシーシ国防相が2014年5月の大統領選挙 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月09日
イラクでもシリアでも、もともとアルカイダは存在しなかった。そのアルカイダが現在の「イスラム国」(IS)となって勢力を伸ばしている背景には、 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月14日
バングラデシュの首都ダッカで起きたイスラム過激派によるレストラン襲撃事件は、日本人7人が殺害され、大きな衝撃を与えた。過激派組織「イスラム … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月11日
私はエジプト革命の検証のために、1月25日の最初のデモの次、「怒りの金曜日」と名づけられた1月28日に何があったかについて関係者のインタビ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
魂の目で読め 若松英輔は10代の末に批評家・越知保夫の書くものに出会った。 越知保夫は、小林秀雄や能をめぐる古典論を書きながら、ついに1 … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年02月04日
2008年、サウジアラビアに取材で3週間入った。 90年代は取材ビザを申請してもほとんど出なかった。例外的に、日本の首相や大臣がサウジアラ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月03日
米国はイラク戦争での勝利の後、2003年11月に中東の民主化を求める新中東政策を打ち出した。 ブッシュ大統領が「米国は中東での自由化戦略に … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月21日
イラク戦争によるバグダッド陥落(2003年4月9日)から約1カ月後の4月12日深夜、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住地3カ所で連続爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月14日
ファルージャに入る バグダッドの西にあるファルージャはイラク戦争の後、反米の牙城のようなイメージがあったが、その発端となったのは、2004年 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月29日
イラクで武装組織の幹部に会う イラクでは2003年7月以降、米軍に対する攻撃が激しくなる一方で、警察署や新イラク軍の登録センターに対する自爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月17日
パレスチナの現場に行く 2001年4月にエルサレム特派員となった。2000年9月から第2次インティファーダ(反占領闘争)が始まっていた。カイ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月15日
ムスリム同胞団を追って いま、中東でイスラム過激派組織「イスラム国」(IS。以下「イスラム国」)が問題になっているが、「イスラム」は90年代 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月24日
人間関係でつながるサラフィー主義 イスラム厳格派のサラフィー主義の取材が難しかったのは、強固な組織を持つ同胞団に比べて、組織の実体がつかみに … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月09日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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