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政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
社会・スポーツ
2022年8月16日、鹿児島県西之表市に所在する馬毛島において、大規模な基地建設事業が事実上始動した。 馬毛島は、鉄砲伝来でその名を馳せて … [続きを読む]
奥田進一 2022年09月09日
政治・国際
ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく3カ月。ウクライナに武器らしい武器を援助できない日本は、ロシアに対して経済制裁を科すだけだが、そのほ … [続きを読む]
柴田哲雄 2022年05月18日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
日本政府は、台湾の半導体受託製造会社TSMCが熊本につくる工場に5000億円近い巨額補助金を交付する。米中対立のなか、台湾メーカーを熊本に … [続きを読む]
大鹿靖明 2022年02月25日
政治・国際 佐藤章ノート
昨年2月、日本だけでなく世界中の耳目を横浜港に集めたダイヤモンド・プリンセス号の問題は、日本国内で十分に検証・解明されたのだろうか。 少な … [続きを読む]
佐藤章 2021年12月06日
文化・エンタメ
東京オリンピックでの男子サッカー3位決定戦、日本対メキシコ。完敗し号泣する久保建英選手に寄り添い、その健闘を称えなぐさめるメキシコの監督や … [続きを読む]
前田礼 2021年08月22日
2020年7月の東京都知事選挙は、小池百合子知事の圧勝の裏で、30年にわたる野党再編が終わりつつあることを示していた。多くの主要な野党議員 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年07月16日
経済・雇用
2021年以降のイギリスとEUの関係を決める交渉が開始された。中心はモノ・サービスの貿易や投資の保護などに関する自由貿易協定交渉だが、イギ … [続きを読む]
山下一仁 2020年03月11日
神話はどのようにして生まれ、どのようにして消えていくのか。歴史上繰り返されたその神聖喜劇の寸劇をわれわれは目の当たりにしているのかもしれな … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月06日
衆議院予算委員会の審議が続いています。 昨年は統計不正、以前は文科省の天下り問題、こうした政府の不祥事や不正を質すことは野党の大きな役割の … [続きを読む]
小川淳也 2020年02月11日
歴史共同研究で韓国がこだわったこと 初の日韓歴史共同研究が2002年5月にスタートした。座長は三谷太一郎・東京大学名誉教授。幹事を小此木政夫 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月26日
明治5年(1872年)7月14日、横浜港に停泊していた英国軍艦が、深夜の海上に漂う1人の男を救助した。男は近くに停泊するペルー船マリア・ル … [続きを読む]
木代泰之 2020年01月23日
Journalism
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
農水相「もっと自動車を取らせろ」 「もっと自動車の関税引き下げをとらせろ」 日米貿易交渉が佳境を迎えた8月、吉川貴盛農水相(当時)は、農水省 … [続きを読む]
大日向 寛文 2019年11月22日
「基地廃止」と「引き取り」は対立しない 鹿野政直氏は新城郁夫氏との対談を通して、ヤマト=本土の人間としての責任にこだわっている。「知念ウシさ … [続きを読む]
高橋哲哉 2019年10月10日
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
「対話」の呼びかけにどうする日本? 「日本が対話と協力の道に出てくるならば、われわれは喜んで手を握るだろう」 韓国の文在寅(ムンジェイン) … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年08月17日
政治・国際 基地の島・OKINAWAの今と未来への展望
基地内で起きる出来事は、事故だけではありません。環境汚染や環境破壊も、沖縄の記者たちが関心を寄せています。ネガティブな取材への許可はハード … [続きを読む]
松元剛 2019年08月15日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
日韓関係の悪循環が止まらない。修復不能にさえみえる深刻さだ。なぜこうなってしまったのか? 論座での連載「ナショナリズム 日本とは何か」に取 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月01日
政治・国際 新時代ウォッチ
日米安保条約改定の必要性に言及したトランプ氏 G20大阪サミットは6月29日、首脳宣言を採択して閉幕した。 このサミットは、まさしくトランプ … [続きを読む]
田中秀征 2019年07月03日
激しくぶつかり合う治安部隊とマスクの若者たち。香港からの映像を見ると、ゴム弾や催眠弾がほぼ水平に、しかも近距離でデモ参加者の身体を狙って打 … [続きを読む]
古谷浩一 2019年06月17日
1 米中貿易戦争の勃発 2018年7月、米国は中国の知財窃盗等を理由に第1弾の制裁関税を導入した。中国が米国の技術を強制的に移転させる、サイ … [続きを読む]
荒井寿光 2019年06月06日
今年は、パリ講和会議が開催されてからちょうど100周年となる。今から1世紀前の1919年1月に、第1次世界大戦終結後のパリで、戦後の新しい … [続きを読む]
細谷雄一 2019年02月22日
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈が認められず、長期の勾留が続いている。それに対して「証拠隠滅のおそれがある以上致し方ない」とい … [続きを読む]
河合幹雄 2019年02月19日
経済・雇用 リレー連載「明日の著作権」
先にお断りしておきますと、仮にこのコラムが読みづらい・わかりづらい文章だった場合、それは決して筆者の未熟さのせいではなく、わかりにくい著作 … [続きを読む]
橋本阿友子 2019年01月24日
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(12資産)」が決定した。長崎、熊本両県の県民の … [続きを読む]
高瀨毅 2018年07月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
行方不明になりかけている「思考枠組」 心にひびく本だ。多くの専門教科書を著している民法学の泰斗が、専門領域を離れ、近代日本で「法学」が求めら … [続きを読む]
松澤 隆 2018年06月04日
翻訳出版にかけた生涯の総決算 『ユリシーズ』『チボー家の人々』『凱旋門』『ペスト』『オリエント急行の殺人』。あるいは『クマのプーさん』『ドリ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年10月02日
歴史をふり返り、いまを考える 日本の近代がヨーロッパ列強をモデルとして形成されてきたことは、三谷太一郎の近著『日本の近代とは何であったか … [続きを読む]
木村剛久 2017年05月12日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月17日
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