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記事:49件中1~30件
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政治・国際
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
博物館というと興味が湧かない、退屈だといった印象をお持ちの方も多いと思われるが、そんな負のイメージを打破したのが福井県の恐竜博物館である … [続きを読む]
沓掛博光 2022年11月17日
経済・雇用 お米偏愛主義論
先日、インド産「マッタライス」を購入した。マッタライスは「ケララ赤米」とも呼ばれる赤米で、形状は日本の短粒種に比べて長めで大粒。南インドや … [続きを読む]
柏木智帆 2022年08月26日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
復帰運動の夢 石垣島出身のバンド、BEGINの歌に「オジー自慢のオリオンビール」というのがある。沖縄でシェアナンバーワンのオリオンドラフトビ … [続きを読む]
菊地史彦 2022年03月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の外出自粛を経験して以降(2022年も新たな懸念が消えませんが……)、遭遇したらつい手に取りそうな本を … [続きを読む]
松澤 隆 2022年02月15日
政治・国際 2022年フランス大統領選はこう見ると面白い
4月の選挙に向けて、選挙ムードが高まってきたフランスの大統領選について、日本に与える影響という視点から考える連載「2022年フランス大統領 … [続きを読む]
永田公彦 2022年02月09日
科学・環境
コロナ禍による人々の生活の不安定化、デジタル化に伴う知識の限りない断片化、ネット社会における罵詈(ばり)雑言の氾濫(はんらん)など、社会の … [続きを読む]
川崎一朗 2021年12月04日
日本の建築は木材の柱と梁などを組み合わせて建てるのを基本としてきた。材の接合部には「継手(つぎて)」や「仕口(しくち)」と呼ばれる技法が用 … [続きを読む]
米山正寛 2021年11月05日
三内丸山遺跡が発見され、公開されたのは1994年夏のこと。それから四半世紀の月日が流れて、ついに北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録が … [続きを読む]
山下祐介 2021年07月29日
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録がようやく決まる見通しだ。縄文文化がもつ私たちにとっての意義を、ここで改めて考えてみたい。国の特別 … [続きを読む]
山下祐介 2021年06月28日
文化・エンタメ
電話ぎらいだからFAXで――と聞き、緊張しながら文面をこしらえて『漱石と落語』(水川隆夫著・平凡社ライブラリー)の解説文をお願いしたのが、 … [続きを読む]
山本明子 2021年01月20日
政治・国際 新時代ウォッチ
新型コロナ禍による憂鬱が依然、続くなかで、ちょっとした明るいニュースがわれわれを癒やし、励ましてくれる。 私が将棋ファンだからか、藤井聡太 … [続きを読む]
田中秀征 2020年06月18日
丸木舟による台湾から与那国島までの航海を昨年に成功させ、先史時代の日本人の祖先による航海の可能性を示した「3万年前の航海 徹底再現プロジェ … [続きを読む]
米山正寛 2020年02月05日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月13日
異形のモニュメント、太陽の塔 国民の大半を駆り立てた強力な原動力は、三波による「万博の笛吹き唄」以外にもう一つあった。それは岡本太郎の「太陽 … [続きを読む]
前田和男 2019年10月25日
縄文人が核に持っていた全ての遺伝情報(ゲノム)が、国立科学博物館など国内7機関の共同研究で初めて現代人並みの高精度で解読され、その結果が日 … [続きを読む]
米山正寛 2019年07月23日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
今月、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が国内23件目、令和初の世界遺産に登録された。1993年以降、22件が登録された平成時代に続き、令和時 … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月20日
美術ファンにはお決まりの作品識別法のひとつだが、古い絵巻や浮世絵に「猫をつれた女性」が描かれていれば、それはほぼ間違いなく女三宮である。「 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年03月25日
Journalism
今年1月に福島第一原発の構内に入った。廃炉作業のための設備が並ぶ光景は目に馴染みがないフォルムの連続で、まるで他の星の宇宙基地に来てしまっ … [続きを読む]
ドリアン助川 2019年03月21日
ヒトのゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べようと、情報のもととなる細胞内のDNAの配列を明らかにしてきたヒトゲノム解読。かつてのように代表的な … [続きを読む]
米山正寛 2019年03月06日
1 「内藤礼―明るい地上には あなたの姿が見える」展(水戸芸術館)2 「1968年 激動の時代の芸術」展(千葉市美術館)3 「縄文 1万年の … [続きを読む]
古賀太 2018年12月25日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
地震は、地球表面にある複数のプレートが個々に移動し、その干渉によって岩盤がひび割れることで発生する。岩盤が破壊することによって断層が生じ、 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年01月11日
われわれはどこから来たのか 角書の「核DNA解析でたどる」の言葉にひるむところはあったが、200ページ強の本なので挑戦してみた。 19 … [続きを読む]
松本裕喜 2017年12月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
現在、「モースと相模湾の生き物」展が、神奈川県藤沢市にある日本大学キャンパス内で開催されている(9月30日まで、入場無料)。エドワード・S … [続きを読む]
高橋淑子 2017年09月16日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
丹下健三の夢のアーチ 藤森照信によれば、丹下健三が建築史に残した業績のひとつは、「ル・コルビュジエが果たし得なかった夢を実現したこと」である … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月08日
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふん … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
「夢よ、もう一度」ということか? 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに続いて、「2025年大阪万博」に向けての動きが本格化して … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月05日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
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2023年03月28日
2023年03月27日
2023年03月26日
2023年02月15日
2022年12月28日
2022年11月22日
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