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政治・国際
自衛隊の化学戦専門部隊にも問題がある。筆者は過去自衛隊のNBCR(Nuclear, Biological and Chemical、Rad … [続きを読む]
清谷信一 2011年04月13日
今更いうまでも無いが、我が国は唯一核兵器による攻撃を受けた国家である。そして我が国が想定している安全保障上の大きな潜在的脅威は、北朝鮮の核 … [続きを読む]
清谷信一 2011年04月05日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
東北関東大震災から2週間以上が過ぎ、死者・行方不明者が2万7500人を超えた。一方、避難所生活を送っている人は、26日の時点で24万4千人 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年03月28日
東日本大震災の被災地に対する米軍あげての支援活動が続いている。米国政府からは、1995年の阪神大震災でも米空母による支援の申し出があったが … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月26日
前回(3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」)では、石油燃料に対してFT法などで合成された燃料の利点を述べた。 FT法の歴史は古 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月25日
チュニジアに端を発した反政府運動はエジプト、バーレーン、リビア、イランなど中東各国に波及している。中東地域の政治的不安定さが原因となって原 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月23日
まず、3月11日の東北地方太平洋沖地震によって被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げたい。 アメリカ人は、1963年11月22日にジョ … [続きを読む]
小谷哲男 2011年03月22日
迷彩塗装された自衛隊の大型ヘリコプター4機が、原子炉めがけて高度を下げる。7・5トンの海水が入ったバケツを機体につり下げ、繰り返し水を投下 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月20日
社会・スポーツ
未曽有の災害と事故が重なったとき、危機管理はどうだったのか。どうあるべきだったのか。政治はいま、何をすべきなのか。中央から指示が届かない、 … [続きを読む]
2011年03月17日
沖縄県民に対する「暴言」を暴露されたケビン・メア前米国務省日本部長をさっさと更迭し、ラスト・デミング元駐日公使を起用した米政府。 鮮やかな … [続きを読む]
春名幹男 2011年03月16日
鳩山由紀夫前首相が、海兵隊抑止力論は「方便」だったと発言したことが波紋を広げている。鳩山前首相は、普天間飛行場の移設先を「最低でも県外」に … [続きを読む]
小谷哲男 2011年02月26日
今週日曜日から24日まで開催されているUAE(アラブ首長国連邦)の首都、アブダビで開催されている中東最大の兵器見本市、IDEXを取材した。 … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月25日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
前回(2月10日付「防衛省の装備調達改革と『商社悪玉論』の欺瞞」=リンク入る)、防衛専門商社のマージンの「タテマエと本音」について述べた。 … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月17日
2007年、防衛関連の専門商社・山田洋行と守屋元防衛事務次官らを巻き込んだ防衛スキャンダルが巻き起こった。このとき「防衛商社悪玉論」がメデ … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月10日
2月5日、米ロの新しい戦略兵器削減条約(以下、新START条約)が発効した。昨年の中間選挙で民主党が敗北したため、アメリカ上院での批准が危 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年02月09日
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」や漫画『ワンピース』の大ヒットにみられるように、「海賊」という生き方は多くの少年たちに夢とロマンを与え … [続きを読む]
小谷哲男 2011年01月30日
前回2回にわたって中国のステルス戦闘機に関わる話を書いた(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」、19日付「次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月29日
去る1月17日で湾岸戦争の勃発から20年が過ぎた。湾岸戦争は日本の安全保障を見直す転機であった。1990年8月2日にイラクがクウェートを侵 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年01月20日
前回述べたように(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」)、中国が発表したステルス戦闘機に過剰反応した空自や軍事 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月19日
東シナ海の波は高い。尖閣諸島沖の漁船衝突事件や日中中間線近くでの強引なガス田開発など、中国はなぜ東シナ海で独善的な行動を取るのであろうか。 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年01月18日
1月11日、中国政府は現在開発中とされる戦闘機、殲20(J-20)を公開した。このタイミングはゲーツ米国防長官の訪中に合わせたのではないか … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月16日
陸自の戦車保有数の現状維持あるいは、より多くの戦車が必要だとする「戦車重視派」は、いわゆる「本土決戦」が非常に高い確率で起こりうると主張す … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
戦車は、戦車だけでは戦えない。歩兵、工兵、砲兵といった諸兵科を伴わずに突出した戦車部隊は脆い。これは第4次中東戦争(1973年)などの戦訓 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月30日
12月18日に新防衛大綱が閣議決定された。筆者の予測通り、陸自の戦車の定数が現大綱の600輛から400輛へと大幅に減らされた。陸自は現在、 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月29日
兵器の大口の国際間の取引では、オフセット(相殺や埋め合わせ)という制度が常用されている。これは輸入する側が、輸出側に対して何らかの見返りを … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月20日
朝鮮半島の西岸であった北朝鮮の砲撃事件は、500万人近い死傷者を出した60年前の朝鮮戦争が、まだ遠い過去のものではないことを改めて印象づけ … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月18日
クラスター爆弾の使用禁止や廃棄などを定めた「クラスター爆弾条約」が、今年8月に発効してから4カ月が経った。先月、ラオスの首都ビエンチャンで … [続きを読む]
土井香苗 2010年12月17日
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