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Journalism
2015年は、PCインターネットからモバイルインターネットへの大転換、すなわちモバイルシフトがさらに進展し、折り返し点を迎えた年であった。 … [続きを読む]
高木利弘(クーロン株式会社取締役、マルチメディア・プロデューサー) 2016年01月14日
政治・国際
日本のニュースに強い違和感 1月10日、カイロでのアラブ連盟外相会議で採択された、イランでの対サウディアラビア大使館襲撃に対する非難声明を報 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年01月18日
経済・雇用
揺さぶられる基本原理 急増する欧州への難民流入や昨年11月のパリ同時多発テロが引き金となって、人、モノ、サービスの自由な行き来を目指す欧州連 … [続きを読む]
小林恭子 2016年02月12日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2011年1月14日、チュニジアでベンアリ大統領が政権を放棄して空港から出国した。前年の12月から続いていた若者たちのデモが首都チュニスで … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月25日
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
4月18日からイエメン和平協議がクウェートで開催される。これに先行して、4月10日から一時停戦が発効した。初めの数日間までのところでは、散 … [続きを読む]
川嶋淳司 2016年04月15日
2011年2月1日、編集委員として駐在していたエジプトのアレクサンドリアから、連日デモが続いていたカイロに移った。 早速、その日の午後、中 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月17日
事件の現場では、常に多くの疑問に出合う。その疑問を解く鍵もまた、現場にある。 現場に行ったジャーナリストは、事件がなぜ、起こったのか、どの … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月19日
私はエジプト革命の検証のために、1月25日の最初のデモの次、「怒りの金曜日」と名づけられた1月28日に何があったかについて関係者のインタビ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月26日
政権を脅かす唯一の組織力 エジプト革命の後、イスラム政治組織「ムスリム同胞団」は強権体制が倒れた後の民主的な選挙で第1党となった。 欧米や … [続きを読む]
川上泰徳 2016年06月08日
バングラデシュの首都ダッカで起きたイスラム過激派によるレストラン襲撃事件は、日本人7人が殺害され、大きな衝撃を与えた。過激派組織「イスラム … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月11日
自爆者と突撃者の違い ダッカ事件では「22人を殺害した」とする過激派組織「イスラム国(IS)」によるアラビア語の声明が出た。それがISによる … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月12日
ダッカ襲撃事件によって、シリアとイラクにまたがる地域を支配する過激派組織「イスラム国(IS)」がその支配地域から離れたバングラデシュでも影 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中東の戦争はいつまでつづくのか イスラム世界をめぐって痛ましいできごとが頻発するたびに、茫然と立ちすくむほかない日々がつづいている。 ぼ … [続きを読む]
木村剛久 2016年07月14日
政治・国際 酒井啓子がイラク戦争を考え続ける
「イラク戦争は地獄のふたを開ける」 イラク戦争を検証した英「チルコット」報告書が、7年もの年月をかけて作成、7月6日に発表に至ったことは、中 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年07月19日
エジプト革命は若者たちのデモ(2011年1月25日)が引き金となり、大規模な民衆の反体制デモ(1月28日)が始まってタハリール広場を占拠し … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月21日
2011年の「アラブの春」によって、リビアでは内戦の末にカダフィ独裁体制が倒れた。まず東の主要都市ベンガジで反政府デモが起こり、3月中旬に … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月28日
私は2012年3月に日本に戻ったが、2013年6月に再度カイロに駐在することになった。 赴任後すぐの6月30日にムルシ政権に反対する大規模 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月03日
エジプトは軍のクーデターによって、ムスリム同胞団系のムルシ大統領が排除され、その時に軍を率いていたシーシ国防相が2014年5月の大統領選挙 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月09日
2011年春に内戦が始まったリビアでは、同年10月のカダフィ殺害を経て、2012年7月に選挙が実施され、憲法制定議会が選出された。ここまで … [続きを読む]
川上泰徳 2016年09月21日
イラク戦争後の泥沼化の中で、イラク情勢はほとんど顧みられなかった。2011年に「アラブの春」が始まっても、イラクは舞台の外だった。それが2 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年09月29日
イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃が2014年まで3回繰り返された。だが、その時々の政治状況によって、様相は全く異なった。 最 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年10月04日
「同胞の受難」を嘆く声が広がる エジプト革命の時、デモに参加している若者たちから「パレスチナ連帯」の声が上がることがあった。イスラエルのガザ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年10月24日
政治・国際 トランプ新政権で中東はどうなる
トランプ米大統領の就任演説は「米国第一」を唱える内向きの内容だったが、外交・安全保障では「イスラム過激派のテロの撲滅」を強調した。新政権の … [続きを読む]
川上泰徳 2017年01月26日
トランプ大統領は就任演説で「イスラム過激派テロの根絶」を強調した。就任後にエジプトのシーシ大統領に電話し、テロとの戦いで共闘することを伝え … [続きを読む]
川上泰徳 2017年02月07日
世界の論調と温度差がある日本 「アメリカン・ファースト」を標榜(ひょうぼう)するトランプ大統領の政策は、様々な領域での国際紛争の火 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年02月14日
中東で4月に入って暴力が噴き出している。4月4日、シリアのアサド政権軍によるとみられる反体制地域イドリブへの化学兵器攻撃を受けて、トランプ … [続きを読む]
川上泰徳 2017年04月13日
無意味な空爆 今さら時計の針を戻して誰が喜ぶのだろうか。 それがアメリカのシリア空爆の一報を受けた際の感想であった。確かに、アメリカ国内の … [続きを読む]
金恵京 2017年05月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月20日(火) 朝、局で「報道特集」の定例会議。今週は裁量労働制のデータ不適正問題をはじめとする「働き方改革」なるものをめぐって取材をする … [続きを読む]
金平茂紀 2018年03月06日
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
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